静岡市議会 2023-02-14 令和5年 総務委員会 本文 2023-02-14
また、誰もが災害情報を取得しやすい環境を整備すべく、既に活用している防災ラジオやテレビのデータ放送については、緊急情報に加えて被災者支援の情報も伝えるなど内容を充実させます。もう1点は、市民の皆さんが途切れなく災害情報を取得できるよう、身近な避難所の体制を整備するために現在、準備を進めているところです。
また、誰もが災害情報を取得しやすい環境を整備すべく、既に活用している防災ラジオやテレビのデータ放送については、緊急情報に加えて被災者支援の情報も伝えるなど内容を充実させます。もう1点は、市民の皆さんが途切れなく災害情報を取得できるよう、身近な避難所の体制を整備するために現在、準備を進めているところです。
さらに、昨年末まで、市職員が被災地域を訪問して実施しておりました台風15号関連災害に係る被災者調査におきましても減額措置があることを周知しました。
総務分科会では、今回の条例の一部改正は、台風15号で被害に遭われた方に対するものであることを確認し、予算案は妥当であるが、実態に併せて被災者に寄り添うような対応をしてもらいたいとの意見が出されました。 以上、総務分科会から報告を受けた後、討論を求めたところ討論なく、採決の結果、議案第 139号は、全会一致にて原案のとおり可決すべきものと決定しました。
そうした場合に、被災者の件数というか、農家が果樹園を持っていたり、お茶畑を持っていたり、いろんなところのものがあると思うのですけれども、これらの面積に応じて算出するということになっているのですけれども、最大負担しなければならない農家というのは、今の時点でいったいどれぐらいの負担金額になるのでしょうか。
被害に遭われた各自治体では被災者の生活再建に努められましたが、初動の遅れや被災者支援の遅れが指摘されている自治体もあります。緊急時の情報伝達方法については、メールやライン、広報無線と多岐にわたっていますが、本市で最も多く活用されている緊急情報メール配信サービスとしては、裾野市まもメールであると認識しています。そこで、以下の点について伺います。 (1)です。
罹災証明書の存在を知らなかったり、申請するのに写真が必要なことを知らない、あるいは写真の撮り方が分からない、こういう被災者が多数いました。こうした状況は掌握されているでしょうか。また、対応マニュアルがなくて戸惑ったような事案は掌握されていますか。状況と対策についてお話しください。 ○議長(松本均) 答弁を求めます。久保田市長。
今後の災害におきましては、被害の情報があった世帯や地域への早期の現場調査を実施し、被災された家屋の方へ罹災証明書等申請の御案内をするなど、被災者に寄り添って対応してまいります。
次に、議案第 139号、掛川市税条例の一部改正については、災害被災者に対する市民税の減免措置を講ずるほか、軽自動車税種別割における身体障がい者等の減免手続に関して、申請者の負担軽減を図るため、所要の改正を行うものであります。 次に、議案第 140号、掛川市介護保険条例の一部改正については、災害被災者に対する介護保険料の減免に限り、柔軟な減免措置を行えるよう条例の一部を改正するものであります。
台風15号被害への対応として、被災した市民の住居を確保するため、災害救助法に基づき必要最少限度の住宅の修理を実施する被災住宅応急修理事業では、日常生活を早く取り戻すことができるよう着実な事業執行を求める発言や、事業手続が分かりにくいという声を聞くので、引き続き、被災者に寄り添った対応を求める意見がありました。
初めに、災害ボランティアセンターの活動実績及び今後の予定、周知に当たっての課題についてですが、災害ボランティアセンターでは、被災者のニーズの把握及びボランティアの活動内容や配置の調整を行っています。 センター開設から11月末までに1,697件の被災者からの活動要請に対応してまいりました。
今後は、この総合サイトを確実に実装させ、災害時において市民の皆さんに必要な情報をいち早く提供することで、被災者目線に立ったきめ細やかな災害対応につなげてまいります。
────┼─────────────────────────────┤ │ 2 │ 浜田 佑介 │1 台風15号の災害対応について │ │ │ 創生静岡 │(1)災害対策本部について │ │ │ 一括質問 │(2)災害情報の収集・発信について │ │ │ │2 被災者支援
行政当局、ここにいらっしゃる方々も、いわゆる被災者になるわけですから、そのことを考えると、何だ、だらしない、あの準備が足りない、この準備が足りないということは簡単に言えると思います。
通常は、私たちはリサイクル料を払って回収してもらうんですけども、今回の場合は、まさか被災者の負担にするとは思いませんけども、リサイクル料の扱いを聞いておきたいと思います。
10 ◯桐野産業政策課長 まず、具体的な方法でございますけれども、申請につきましては、各区に開設いたしました被災者支援窓口での受付、それから郵送による受付により受理させていただきます。
それと、広報に関してですけれども、ホームページでの周知や各区役所に設置されている被災者支援窓口へのチラシの配架等を考えております。 対応の基本方針としましては、お客様の立場に立ち、お客様に寄り添った対応を取ってまいりたいと思っております。
(1)の台風15号被害に対する被災者・被災事業者への支援及びインフラ・公共施設の復旧関係議案について、当局から追加提出したいとの申出がありました。 これらの議案について、当局の説明を願います。
また、被災者とボランティアのコーディネートを行う静岡市災害ボランティアセンターを、静岡市社会福祉協議会や災害ボランティアコーディネーターとともに、9月26日に市内各区3か所に開設いたしました。昨日までに、延べ約800名の皆さんが災害ボランティアとして、泥のかき出し、屋内の清掃、ごみの運搬等の活動に御尽力いただいております。
次に、災害救助法の適用ですが、今回の台風の影響により多くの方が生命または身体に危害を受け、または受けるおそれが生じており、避難に対して継続的に救助が必要であること、また、被災者に対して食品、生活必需品の給与が必要であることなどから、24日に災害救助法が適用されるとともに、同日に市災害対策本部を設置いたしました。