掛川市議会 2022-12-19 令和 4年第 6回定例会(11月)−12月19日-06号
新型コロナウイルス感染症は依然として感染の波を繰り返していますが、振り返りますと、今年は掛川、大東、大須賀の各地区で 3年ぶりとなるお祭りが開催され、市当局開催の地区集会や議会主催の議会報告会も参加者を限定し、膝を向き合わせての対話ができ、様々な催しも市内各地で行われました。ウィズコロナの生活も少しずつですが、以前に戻りつつあるように感じられた 1年でありました。
新型コロナウイルス感染症は依然として感染の波を繰り返していますが、振り返りますと、今年は掛川、大東、大須賀の各地区で 3年ぶりとなるお祭りが開催され、市当局開催の地区集会や議会主催の議会報告会も参加者を限定し、膝を向き合わせての対話ができ、様々な催しも市内各地で行われました。ウィズコロナの生活も少しずつですが、以前に戻りつつあるように感じられた 1年でありました。
先日の議会報告会、文教厚生委員会の本年度の調査からでも、市内の多くの学校が昭和40年代に建設され、 2年後には市内小・中学校31校中14校が50年以上になると。仮に 9中学校を 4年に 1回建て替えるとしても36年かかると報告されております。 学校のプールの老朽化、学校内の水道配管の老朽化、校舎の雨漏りなど、今後どのように学校施設の老朽化に対応していくのか見解を伺います。
次に、議会報告会について申し上げます。新型コロナウイルス感染症対策として、来場は自治会長さんに限定しての開催ですが、第 1回を10月27日に行い、今後 3会場で行います。 現在、その説明資料を市のホームページに掲載していますが、昨日、11月 7日からは「WEB deかけがわ議会報告会」と題して動画配信をしております。ぜひ、御視聴いただき、質問や御感想、御意見を賜るようお願い申し上げます。
しかし、今日までの議会改革では、平成20年に議員定数を30席がら24席とし、現在では当たり前のインターネットの導入、平成23年から一問一答方式の一般質問の開始、平成25年には議会基本条例を制定し、議会報告会を開始しました。平成28年にはかけがわ子ども議会の開会や議員定数を21席としました。
前回の見直しでは議会改革等特別委員会が設置され、研修と意見交換を重ね、議会報告会を2日間6会場で開催、市民から定数削減の反対要望書も提出されましたが、本会議最終日に2名減の条例改正案が可決成立しています。今回も要望書を真摯に受け止め、特別委員会を設置すれば、検討期間もあり、議論は深まったわけでありますが、残念であります。
2問目としまして、過去、三島市議会で行った令和元年11月の議会報告会、これにおいて多くの市民の皆様から行政に対する要望、提言をいただきまして、この中で、特に重要なものを令和2年1月16日、議会報告会における市民からの要望についてとして当局に対応を求めました。そのうち、市民が新庁舎整備に望む声として伝えました5つの項目について、現在の検討状況について伺います。
◆12番(松浦昌巳) 平成31年 4月に施行された防災意識の高いまちづくりを推進する条例ですが、平成30年度に市議会で防災意識向上特別委員会を設置し、東日本大震災で被災された語り部のお話を伺い、議会報告会の市民アンケートや商工会議所をはじめ、リゾート施設、ホテル、ホームセンター、スーパー、家電量販店などから議員が自ら意見を伺い、委員会発議により議案を提出し、条例が制定されたものです。
また、オンライン会議を活用し、議会報告会として市民と意見交換を実施いたしました。 3点目です。ICT機器の選定につきましては、今期は議員が所有のICT端末を用いることに決定しました。 4点目です。
9月29日の協議会では、これまでの関係者からの説明やヒアリングを基に議会報告会の資料について確認を行いました。 10月13日の協議会では、当局より、国の進めるデジタル化について説明を受けました。 委員より、DXは市民に知ってもらいたい、ボトムアップを図っていくことが重要であるとの意見が出されました。 11月22日及び11月30日の協議会では、政策議会の進め方について確認を行いました。
また、条例の施行の状況について、市民の意見を公募するために、動画配信方式による議会報告会を行うなど、慎重かつ丁寧な検証を行ってまいりました。 検証の結果につきましては、皆様お手元の報告書に記載のとおりでございますが、ここではその概要につきまして報告させていただきます。
当委員会は、掛川市のカーボンニュートラルに向けた意識改革を 1年間の研究テーマと定め、調査研究を重ね、先月までウェブで公開した議会報告会において調査内容を市民にお示し、御意見をいただきました。 その内容に基づき、当局と議論する場として協議会を開催しましたので、その協議の概要について御報告申し上げます。
記事の内容としては、掛川市議会に 3つある常任委員会で各年間テーマを決め、調査研究を経て議会報告会等で中間報告を行い、パブリックコメント、市民の皆様の意見を聴取後、最終的に提言までつなげていく。この市民参画型の政策立案サイクルについて、一定の評価をいただきました。私もそこに属する者として、うれしくもあり、心熱くなる思いがありました。
また、令和2年1月には、三島市議会より議会報告会における市民からの要望として、十分な駐車場の設置、分散している各施設を可能な限り1か所に集中させるといった御意見もいただいております。
次に、議発第 3号、広報広聴特別委員会の設置については、市民へ市政や市議会の情報を提供する「かけがわ市議会だより」の編集、発行を行うとともに、議会活動等に関する情報を市民と共有し、意見を把握する議会報告会を開催するなど、広報広聴機能の充実と強化に向けた調査研究をするために特別委員会を設置するものであります。
当委員会は、議会だよりの編集以外に、令和元年度に設置した若者のまちづくり参画等に関する特別委員会において調査・研究を行った高校生との意見交換会の具体的な開催や、市民と議員とが自由に意見及び情報を交換する機会となる議会報告会などを含めた議会が行う広報広聴活動について調査・研究することを、議長より付託されました。
12月 9日の政策議会では、 4月から行ってきた協議会でポストコロナ社会に向け調査・研究をしたこと、リモート視察、さらに、ウェブでの議会報告会における市民の御意見を踏まえ、避難所運営、第 2次総合計画の改定、令和 3年度の財政見通し、新しい生活様式と新たなまちづくりの 5点を柱に、考えられることを委員からお示しし、当局と議論いたしました。
──────────────────────────────────────── (3)令和2年度 議会報告会の結果について 92:
これは私のほうは全体的なことでなくて申し訳ないのですが、民生委員の関係のことで、福祉総務費の関係だと思うのですが、その協会とかにもお金も出しているわけですけれども、1,700~1,800万ぐらい出していると思うのですが、私たちのこの委員会でも、議会報告会の中で、民生委員さんとの懇談をしてきました。
⑦議会報告会 横山委員が作成 ⑧討論・採決 各議員と事務局が作成。 ⑨議会改革特別委員会報告 委員長及び担当書記が作成。 ⑩議会だより編集等に関する特別委員会報告 委員長及び担当書記が作成。 ⑪予算・決算特別委員会報告 委員長及び担当書記が作成。
また、令和元年度に設置した「若者のまちづくり参画等に関する特別委員会」において調査・研究を行った、高校生との意見交換会の具体的な開催や議会報告会などを含めた議会が行う広報広聴活動について調査・研究を行った、ということで、開催した日については列欄してあります。