富士宮市議会 2022-10-17 10月17日-04号
要旨の(1)、市管理の公園に設置されているトイレの安全性確保及び不審者対策を伺う。 要旨の(2)、公共施設等に設置されているトイレの利便性向上について。 ①、市役所庁舎、出張所、学校及び公園のトイレの洋式化の進捗を伺う。 ②、男性用トイレへのサニタリーボックスの現状と今後を伺う。サニタリーボックスだけ事前にちょっと御説明をさせていただきます。簡単に言うと汚物入れになります。
要旨の(1)、市管理の公園に設置されているトイレの安全性確保及び不審者対策を伺う。 要旨の(2)、公共施設等に設置されているトイレの利便性向上について。 ①、市役所庁舎、出張所、学校及び公園のトイレの洋式化の進捗を伺う。 ②、男性用トイレへのサニタリーボックスの現状と今後を伺う。サニタリーボックスだけ事前にちょっと御説明をさせていただきます。簡単に言うと汚物入れになります。
また、トイレのドライ化、洋式化についても、校舎だけでなく屋内運動場のトイレも和式でありますので、計画的な改善を求めておきます。学校教育にはもっと予算を配分すべきと考えております。
現在、市内では、三嶋大社内、三石神社内、佐野美術館正門入口付近、そして山中城跡売店横の計4か所においてトイレの設置、管理を行っております。 まず、三嶋大社内のトイレは、平成3年度三嶋大社駐車場奥に設置され、その後、平成25年度に和式から洋式トイレの変更等、機能向上に係る改修工事を行っており、観光バスなどで訪れる団体観光客が利用しやすい仕様となっております。
本市の指定避難所におけるトイレ対策といたしましては、昭和50年代後半より組立て式の仮設トイレを整備してまいりましたが、老朽化が進んでいたことや、和式便器で、誰もが使いやすいトイレでなかったことから、平成28年度より洋式便器タイプに更新するとともに、三島市身体障害者福祉会からの寄附と併せて、車椅子対応の仮設トイレの整備も進めてまいりました。
(3)、多くの市民や観光客が集う場所では、使いやすいトイレの整備が必要であると考えます。現在設置されているトイレのスペースが非常に狭く使いにくい状況です。トイレを新しく整備していくことについて、お考えをお伺いいたします。 (4)、夏の暑い時期に親子連れが川に入って泳ぐ姿を目にすることがあります。川での水難事故が起きる危険性がありますので、しっかりとした注意喚起が必要であると考えます。
私は先日、小学校、中学校を訪問し、学校のトイレを見学してきました。私は改修後のトイレを見て、本当に驚きました。資料にも添付させていただいておりますが、私の学生の頃とは別物で、開放感のある広々としたトイレ空間になっていたからです。男子、女子トイレとも洋式トイレが設置されていて、ゆったりと座れる個室空間となっていました。
◎教育部長(植松宏幸君) それでは、私から発言項目1、要旨(1)、公共建築物長寿命化計画におけるトイレの改築工事の進捗状況について伺うについてお答えいたします。 トイレの改修につきましては、これまで1年に校舎1棟の改修工事を実施しておりましたが、取組を進めるため、令和3年度からは1年に校舎2棟の改修工事を行っております。
市では、施設を維持するため、平成30年には扇風機の全校設置と北中学校の改築、令和元年にはエアコン設置、トイレの和式から洋式への変更も令和7年には全校終了予定と計画的に施設改修を進めています。 学校は、子どものためには申すまでもなく、安全で快適な教育環境、管理に向けた改修は、ファシリティマネジメントの施設の長寿命化での取組となります。
これまで災害時には食べること以上に、やはりトイレとか排せつが非常に大きな課題だということは言われております。一般の仮設トイレですと、これまでですと段差あり、和式、手すりなし、この三拍子がそろっている状態がほとんどで、いわゆるトイレ弱者と言われるお年寄りや障がい者、子供、外国人には非常に使いにくいというものが多かったと思います。
1点目は、現在進められているトイレリフレッシュ事業についてです。 これまでも総括質問や委員会などでも取り上げられております。今年度も前倒しで整備を進めていただいているとお聞きしています。しかし、学校現場からは、早急に整備してほしいという声を、多くお聞きしております。順番に整備が進められている中でも、学校によっては、いまだにトイレリフレッシュ事業を行っていない学校もあります。
日本の水洗トイレの歴史を見ていくと、1887年、日本初下水道敷設により、横浜の外国人居留地にイギリス製の洋式の水洗トイレが完備され、明治時代の1902年に帝国ホテルに和式水洗トイレが完備されました。昭和時期の1960年には、住宅公団の団地建設において洋式トイレの完備が基準となり、このころから洋式トイレの普及率が一気に増加してまいります。
トイレがその1つですが、内閣府が2020年にまとめた消費動向調査によると、日本国内の単身世帯を除く一般世帯の温水洗浄便座普及率は80%を超え、100世帯当たりの普及台数は114台となっています。和式トイレは別として、私の感覚でも日常生活において、お客さんを招く施設においても温水洗浄便座のないトイレはなかなか思い当たりません。
今回の補正予算では、工事請負費として、避難所用防災倉庫2基の設置、備品購入費として、集合仮設トイレの男性用1基、女性用1基を予定しております。 防災倉庫の2基につきましては、大津農村環境改善センター、それから、伊久美小学校に隣接している小川公会堂の敷地内に設置する予定でございます。
それから、トイレの臭気対策、臭いの対策の修繕ということで、一気に対応してしまおうということで今年度417万円を計上いたしてございましたが、こうした大きいものが来年度は見込まれないということでございます。 外壁改修につきましては、諸工事請負費ということで、工事請負費ですのでここの修繕料には含まれてございません。それが1点目でございます。
92 ◯内田委員 もう1つ、同じページの避難所における新型コロナウイルス感染症対策事業の冒頭で、パーティションを配備するとか温度計、フェースシールドと、こういう形で対応しているという説明があったんですけども、ここでは携帯トイレが5万枚になっています。
また、施設のバリアフリー化とトイレの洋式化に関しましてでございますけれども、この大規模改修の中で、避難所となる施設については、出入口のスロープ設置や、トイレの洋式化も含めた多目的トイレの設置などのバリアフリー化も実施しております。
初めに、要旨(2)、小学校のトイレ改修の進捗状況についてお答えいたします。市内小・中学校ではトイレの老朽化が進んでいることと、和式トイレの利用に不慣れな子どもたちも多いことから、毎年大規模改修工事やトイレの破損などの修繕時において、和式便器を洋式便器に順次改修を進めているところであります。 小学校のトイレの洋式化率は、令和2年11月現在で41.4%になります。
38: ◯山田委員 4ページの小学校の設備向上のトイレの洋式化と伺ったんですけれども、それによって、小学校のトイレの全体に対して洋式は何%ぐらいになるのか、これが最終なのか、それともまだ和式を残してそのままでこれが終了になるのか、今後の計画も教えてください。
小学校管理事業131万6,000円の追加、人件費の調整と、工事請負費はコロナ交付金を活用し、感染リスク低減のためトイレ改修工事等を行うもの。 函南小学校管理事業16万円の追加、事業精査により消耗品費の増額。 丹那小学校管理事業14万7,000円の追加、事業精査により消耗品費の増額。 桑村小学校管理事業1万5,000円の減、事業精査により消耗品費の減額。
特に高齢者の方からは、健康のために歩いていてもっと歩きたいのだけれども、途中で足が痛くなるときもあって、ベンチなどの休憩場所やトイレがないと安心してたくさん歩けないと様々な不安があると聞いています。 東エリアは施設が多く、日陰や休憩する場所、トイレもあり、特に高齢者の方が歩くのに適していると思います。 資料③を御覧ください。 コースをつくってみましたが、この特徴は全く雨に濡れないということです。