塩谷町議会 2022-12-07 12月07日-02号
また、学校がなくなると地域が寂れるとのご意見もありますが、逆に、大人が集い、学び楽しむ場、地域の伝統文化を伝える場として活用するなどの取組を行うことで関係人口を巻き込み、地域振興、地域活性化につながる拠点となることも考えられると思います。
また、学校がなくなると地域が寂れるとのご意見もありますが、逆に、大人が集い、学び楽しむ場、地域の伝統文化を伝える場として活用するなどの取組を行うことで関係人口を巻き込み、地域振興、地域活性化につながる拠点となることも考えられると思います。
次に、今お話があった事業に対する補助金でありますが、先ほど答弁しましたとおりにですね、国や県でいろんな事業がありまして、国では文化庁の子供文化芸術活動支援事業、県では文化活動などの助成事業とか、伝統文化でなりますと継承事業というのがありまして、民間では、議員御存じだと思いますが、「子どもゆめ基金」を初めとして、いくつもありまして、本市における事業でも採択されている事例が数多くあります。
それで、第8次総合計画には、様々な世代が伝統文化や芸術に興味関心を持てるように、文化センターや図書館などの文化振興拠点施設の利用者増加に取り組む必要があるというふうなことが述べられております。 それで、教育ビジョンにも、文化センターを文化芸術活動の拠点施設、「文化の森」と位置づけて、それで、開館から35年以上経過して、長寿命化のための計画的な改修、修繕を行う必要があるとも述べられております。
そういった団体もその地区の神社の舞台とかを使ったりして文化の伝統継承をつなげておりますので、今後ともそういった団体の補助なども行いながら伝統文化を継承してまいりたいと考えております。 ○議長(君島孝明) 秋山議員。 ◆2番(秋山幸子) 大体皆様と一緒に話が共有できると思います。
主な事業内容といたしましては、クラブ活動で地域の伝統文化を子供たちに教え伝える活動ですとか地域の農業者の協力を得て実施する体験活動、また、地域住民のボランティアによる学校の環境整備や行事の準備、子供たちと地域住民が地域の課題解決に向け協議を行うサミットなど、各本部で地域の特色を生かした多様な活動を展開してきております。
近年は、特色のある農林水産物や景観、伝統文化といった地域資源が多く存在している山村に対して、主に都市住民からのゆとり、安らぎの場としての注目が高まっています。 山村活性化交付金とは、そういった山村の活性化のため、地域の潜在力を引き出すためや地元の所得や雇用の増大に向け、山村の豊かな地域資源の存在力を再評価して活用するための取り組みを支援する交付金であります。
実施に当たり、詳細については、西那須野地区は田園空間博物館、こういったものを有しているということで、豊かな自然に加え、開拓にまつわる史跡や伝統文化を持つすばらしいエリアだというふうに考えております。 日本遺産などを絡めることを念頭に、今後、西那須野観光協会、そして実行委員会、地域の方々と協力し合いながら、提供する食材等も含めて検討してまいりたいと考えております。
施策2の「歴史や伝統文化を継承し、豊かな心を育むまちづくり」につきましては、情報技術の急速な進展やグローバル化など、目まぐるしく変化する社会情勢の中、子供たちの未来を見据え、必要な知識や能力を確実に身につけることを目的としたGIGAスクール構想実現に向けたICTを活用した授業の推進と、学校支援員や教科指導助手などの配置により、学力の向上、不登校児童生徒の支援、英語教育の充実など、きめ細やかな教育支援体制
そういった中で注目したのが、新聞報道の中で、「参加者が祭りの伝統文化を肌で感じた」というようなことが書かれておりまして、そして、祭典委員長さんのお言葉だったのですけれども、「伝統をなくしたくないという、みんなの熱意のおかげだった」と、「それでできたんだ」というようなことが書かれておりました。
こんなすごい、昔からの生活の中から育まれてきた伝統文化を後世の子供たちの世界から奪ったりなくしたらどうするんですか。歴史、文化、芸術に目を向けるのは、渡辺市長の大きな使命だと思っております。そして、それがやがて、那須塩原市が、鎌倉、軽井沢に追いつけ追い越せにつながり、少しでもレベルの高いまちづくりにつながることになると思います。市長には本当に期待しておりますので、よろしくお願いします。
要望書の趣旨に、先人が尽力し、築き上げた文化芸術の拠点である市民会館が、県立高校の統合により取り壊されることが発表され、足利文化協会としては、市民の芸術文化活動の基盤である市民会館が失われることで、足利市が掲げる歴史文化都市としての芸術、伝統文化が危ぶまれる思いでありますと訴えています。
また、企業版ふるさと納税を有効に活用するためには、日光の知名度や伝統・文化といった様々な資源を生かした地域活性化事業を企画し、これらを効果的に発信することが重要であります。今後も当市と関わりを持つ方々を増やす取組を充実させることで、地域づくりの担い手となる関係人口の拡充を図り、ひいては移住・定住につながるよう努めてまいります。 以上でございます。 ○生井一郎議長 荒川議員。
基本施策2の「歴史や伝統文化を継承し、豊かな心を育むまちづくり」につきまして…… (何事か言う人あり) ◎市長(津久井富雄) 飛ばした。失礼しました。との共通1日…… (「その後の」と言う人あり) ◎市長(津久井富雄) 8年度までの次期地域公共交通計画策定に向けたアンケート調査を実施してまいります。失礼いたしました。
まず、日本遺産の趣旨についてでございますが、日本遺産は文化財や伝統文化など、地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化、伝統を語るストーリーを文化庁が認定するものでございます。認定により、魅力ある様々な文化財群を地域が主体となって総合的に整備、活用することで地域の活性化を図ることを目的としております。
中項目4についてですけれども、その後継者支援について、市としてもなかなかこれだというのが、施策がないのでしょうけれども、例えば、公益法人として、「鹿沼市伝統文化技術保存協会」、仮り名ですけれども、こういった団体を設立して、そこに「鹿沼の名匠」を会員登録し、技術保存のため、市の職員の希望者を弟子入りの目的で、先ほどの保存協会に出向させ、生活保障しながら、そこで3年から5年ほど修行して、マッチングする。
また、もう一つには大捻縄引きですか、湯津上にはそういった伝統文化もございましたので、それらもまた起こされたのも事実でございますが、特にこの那須国造碑につきましては国宝指定ということで、三古碑の中では一番書体等についても、また文面等についても優れているということで、お話がありましたよう二重登録が国宝としてされているということで、大変すばらしいものを我々は持っている。
まず、全体の進捗状況についてでありますけれども、本年度までに市内17、全ての地区で合計49事業、さらに粟野地域では、4地区合同の事業に取り組まれたところであり、福祉や防犯対策、伝統文化の継承など、それぞれの地域活性化のための事業が展開されてまいりました。
こちらのほうで行っているから補助するという形になるのですけれども、大きく分けてスポーツ・レクリエーション、それから防災器具の整備、それから集会所、それから伝統文化の保存という形で分けておられまして、自治会数にしますと28というのは、2つの自治会とか4つの自治会、塙さんとか星ノ宮さんなんかは1つという形になりますので、そして括弧のほうが実際の自治会の形になっておりまして、71自治会のうち34自治会に補助
町には、国指定重要文化財の入野家住宅や、武者絵をはじめとしたすばらしい伝統文化が色濃く残り、また、多くの町民の皆様による芸術文化活動が活発に行われているところでございますが、地域おこし協力隊の制度を活用することによりまして、さらなるすばらしい自然・文化・人材の掘り起こしや、様々な事業の活性化が期待できるものと考えます。
令和元年、二十歳の祝典国民推進会議、全国和装関連及び伝統文化関連70団体から、成人式は20歳で行っていただきたい旨の要望書が市長、議長宛てに提出されております。この成人式は、明治時代から今日まで約140年間、日本での成年年齢は20歳と民法で定められておりましたが、2022年4月1日から民法が改正され、成年年齢が20歳から18歳に変わります。