小松島市議会 2019-09-05
令和元年9月定例会議(第5日目) 本文
2019年09月30日:令和元年9月定例会議(第5日目) 本文 ◎ 議長(
前川英貴議員)おはようございます。
ただいまから,本日の会議を開きます。
本日の議事日程については,お手元に配付いたしましたので御了承願います。
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◎ 議長(
前川英貴議員)これより本日の日程に入ります。
日程第1 議案第56号から議案第82号までについて,陳情第4号から陳情第8号までについて,及び報告第22号から報告第27号までについてを一括議題といたします。
以上の各件については,所管の各常任委員会に付託してありましたので,各委員長からの報告を求めます。
広田和三総務常任委員長。
[
総務常任委員会委員長 広田和三議員 登壇]
◎
総務常任委員会委員長(広田和三議員)おはようございます。
総務常任委員会の報告を申し上げます。
当委員会は,本定例会議において付託されました,議案第68号 地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備等に関する条例の制定について,議案第69号 小松島市
会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の制定について,議案第70号 小松島市
固定資産評価員及び同補助員に関する条例の一部を改正する条例について,議案第71号 小松島市
消防手数料条例の一部を改正する条例について,以上,議案4件及び陳情第8号 全国知事会の「米軍基地負担に関する提言」の主旨に基づいて,地方自治の根幹を脅かす日米地位協定の見直しを国に求める意見書を提出することを求める陳情書についてを審査のため,去る9月10日午前10時から第一委員会室において委員会を開会いたしました。
出席の委員は,敬称を略します。
井内,佐野,吉見,米崎,橋本,松下,近藤,佐藤,津川の各委員と私の全員であります。
当局より,濱田市長,孫田副市長,中西政策監,西照総務部長,壽満会計管理者,八幡消防長,堀淵消防次長ほか,関係課長が説明のため出席いたしました。
付託されました議案の審査に当たり,当局より詳細なる説明を求め,慎重審査の結果,議案第68号から議案第71号までについては,いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。
また,陳情第8号については,挙手採決の結果,挙手少数により,不採択すべきものと決しました。
また,6月定例会議において付託され,審議継続しておりました陳情4件,陳情第4号 辺野古新基地建設の即時中止と,普天間基地の沖縄県外・国外移転について,国民的議論により,民主主義及び憲法に基づき公正に解決するべきとする意見書の採択を求める陳情,陳情第5号 辺野古新基地建設の即時中止と普天間基地の沖縄県外・国外移転について,国民的議論により,民主主義及び憲法に基づき公正に解決するべきとする意見書の採択を求める陳情,陳情第6号 日本政府に「
核兵器禁止条約の調印・批准をすることを求める」意見書採択を求める陳情について,陳情第7号
米軍普天間飛行場の辺野古移設を促進する意見書に関する陳情についても決を得ましたので,報告いたします。
陳情第4号から陳情第7号までについては,挙手採決の結果,いずれも挙手少数により,不採択すべきものと決しました。
また,報告第25号に対する詳細なる説明を受け,内容について確認を行いました。
以上で,
総務常任委員会の報告を終わります。
◎ 議長(
前川英貴議員)
井村保裕文教厚生常任委員長。
[
文教厚生常任委員会委員長 井村保裕議員 登壇]
◎
文教厚生常任委員会委員長(井村保裕議員)
文教厚生常任委員会の報告を申し上げます。
当委員会は,今定例会議において付託されました,議案第72号 小松島市特定教育・保育施設及び
特定地域型保育事業の利用者負担に関する条例の一部を改正する条例について,議案第73号 小松島市特定教育・保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について,議案第74号 小松島市
家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について,議案第80号 権利の放棄について,議案第81号 権利の放棄について,以上,議案5件を審査のため,去る9月11日午前10時から第一委員会室において委員会を開会いたしました。
出席の委員は,敬称を略します。
近藤,池渕,杉本,広田,橋本,四宮,井内,津川,南部の各委員と私の10名であります。
当局より,濱田市長,孫田副市長,小野寺教育長,中西政策監,
内藤市民環境部長,
佐藤保健福祉部長,
吉岡保健福祉部副部長,石山教育次長,
勢井教育委員会参事ほか,関係課長が説明のため出席いたしました。
付託されました議案の審査に当たり,当局より詳細なる説明を求め,慎重審査の結果,議案第72号から議案第74号まで,並びに,議案第80号及び議案第81号については,いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。
また,報告第26号及び報告第27号に対する詳細なる説明を受け,内容について確認を行いました。
以上で,
文教厚生常任委員会の報告を終わります。
◎ 議長(
前川英貴議員)
南部透産業建設常任副委員長。
[
産業建設常任委員会副委員長 南部 透議員 登壇]
◎
産業建設常任委員会副委員長(南部 透議員)
産業建設常任委員会の報告を申し上げます。
当委員会は,今定例会議において付託されました,議案第75号 小松島市
道路占用料条例の一部を改正する条例について,議案第76号 小松島市
法定外公共用財産管理条例の一部を改正する条例について,議案第77号 小松島市
地域下水道条例の一部を改正する条例について,議案第78号 小松島市
サイクルシアター条例の一部を改正する条例について,議案第79号 小松島市
水道事業給水条例の一部を改正する条例について,議案第82号 都市公園を設置すべき区域の決定について,以上,議案6件を審査のため,去る9月12日午前10時から第一委員会室において委員会を開会いたしました。
出席の委員は,敬称を略します。
佐野,井村,池渕,杉本,吉見,米崎,四宮,松下,佐藤の各委員と私の10名であります。
当局より,濱田市長,孫田副市長,中西政策監,
茨木産業建設部長,内藤水道部長,
小林産業建設部副部長ほか,関係課長が説明のため出席いたしました。
付託されました議案の審査に当たり,当局より詳細なる説明を求め,慎重審査の結果,議案第75号から議案第79号まで,及び議案第82号については,原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上で,
産業建設常任委員会の報告を終わります。
◎ 議長(
前川英貴議員)
佐野善作予算決算常任委員長。
[
予算決算常任委員会委員長 佐野善作議員 登壇]
◎
予算決算常任委員会委員長(佐野善作議員)
予算決算常任委員会の報告を申し上げます。
当委員会は,今定例会議において付託されました,議案第56号 平成30年度小松島市
一般会計歳入歳出決算の認定について,議案第57号 平成30年度小松島市
競輪事業特別会計歳入歳出決算の認定について,議案第58号 平成30年度小松島市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について,議案第59号 平成30年度小松島市
住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について,議案第60号 平成30年度小松島市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について,議案第61号 平成30年度小松島市
土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について,議案第62号 平成30年度小松島市
介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について,議案第63号 平成30年度小松島市
公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について,議案第64号 平成30年度小松島市
水道事業会計決算の認定について,議案第65号 令和元年度小松島市
一般会計補正予算(第2号),議案第66号 令和元年度小松島市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号),議案第67号 令和元年度小松島市
公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)以上,12件の議案審査,並びに平成30年度事務事業のうち,議会が抽出した19事業についての評価を行うため,去る9月13日,17日,18日,19日,25日,26日の6日間,第一委員会室において委員会を開会いたしました。
出席の委員は,敬称を略します。
松下,井村,池渕,杉本,吉見,広田,米崎,橋本,四宮,井内,近藤,佐藤,津川,南部の各委員と私の15名であります。
当局より,濱田市長,孫田副市長,小野寺教育長,中西政策監,西照総務部長,
内藤市民環境部長兼水道部長,
佐藤保健福祉部長,
茨木産業建設部長,壽満会計管理事者,八幡消防長,
吉岡保健福祉部副部長,
小林産業建設部副部長,堀淵消防次長,石山教育次長,
勢井教育委員会参事ほか,関係課長が説明のため出席いたしました。
以下,審査の概要と結果について報告いたします。
審査に当たっては,9月13日から令和元
年度補正予算議案の審査を行い,その後19日までは部局別審査,証憑審査を行い,決算認定議案,並びに,あらかじめ議会が抽出した平成30年度予算重要事業及び平成30年度事務事業に係る各課からの説明,質疑を実施いたしました。
また,この間,当局に対し,審査に必要な参考書類の提出と補足説明を求め,審査をいたしました。25日は,議会が抽出した19事業についての
議会評価報告書の策定を行い,26日は
議会評価報告書の最終確認後,自由討議を行い,その後,市長に対する総括質疑,討論・採決を実施いたしました。
採決では,議案第57号から議案第59号まで,議案第61号から議案第64号まで,議案第66号及び議案第67号については,いずれも原案のとおり認定・可決すべきものと決しました。
また,議案第56号,議案第60号及び議案第65号については,挙手採決の結果,挙手全員により,いずれも原案のとおり認定・可決すべきものと決しました。
また,19事業についての
議会評価報告書を委員長から議長に提出し,来年度予算編成に向けて,議会の意見等を反映されるよう,市長へ提出いただくことを要望いたしました。
また,報告第22号から報告第24号までに対する詳細なる説明を受け,内容について確認を行いました。
以上で,
予算決算常任委員会の報告を終わります。
◎ 議長(
前川英貴議員)以上で,各
常任委員会委員長の報告は終わりました。
これより,ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
質疑はございませんか。
(「なし」と言う者あり)
◎ 議長(
前川英貴議員)質疑なしと認めます。
よって,委員長報告に対する質疑を終結いたします。
これより討論に入ります。
討論の通告がありますので,これを許可いたします。
12番,吉見議員。
[12番 吉見勝之議員 登壇]
◎ 12番(吉見勝之議員)おはようございます。
やまももクラブの吉見勝之です。
私は,陳情第6号,陳情第7号の2件は,
総務常任委員会委員長の報告は不採択でしたが,私は,不採択に反対の討論をいたします。
初めに,陳情第7号
米軍普天間飛行場の辺野古移設を促進する意見書に関する陳情についての件です。
宜野湾市民の安全な生活を守る会の陳情書に書いてあるとおりと考えます。すなわち,移設反対派には,普天間飛行場の危険性を除去する対案を全く持ち合わせていない。にもかかわらず,
辺野古移転反対を声高に叫んでいる。その行き着く先は普天間飛行場の固定化にほかならない。日米政府の合意によって代替施設の米軍側への提供なくして閉鎖されないことが,沖縄に関する特別委員会(1996年11月)によって決定されているからである。宜野湾市民の一刻も早い普天間飛行場の危険性除去を実現してほしいとの切なる希望は顧みられていない。2004年夏に発生した普天間飛行場に隣接する沖縄国際大学に
普天間飛行場所属のヘリが墜落,炎上した事故がいつ再び起こるかもしれない可能性を抱えたままである。
建設に反対する人々は,普天間飛行場の辺野古移転は,基地の沖縄県外でのたらい回しとなりよくないなどと主張する。しかし,実際はそうではない。現宜野湾市のど真ん中にある普天間基地と,海岸沿いに統合する既存の
キャンプ・シュワブ基地とどちらが安全か。何よりも,基地受入先の名護市辺野古3地区,辺野古,豊原,久志は移転に条件つきで容認している。基地受け入れのかわりに地元の振興策を国に依頼した。そして,その条件は,国が同意することとなり,埋立事業は進行中である。既存の
キャンプ・シュワブが辺野古に設置される際の経緯は,交渉の途中には米軍の強い要求もあったが,交渉後半からは,
辺野古住民代表が誘致を決定,地元の振興策を基地建設計画に盛り込んだ。この点,翁長雄志前沖縄県知事が「沖縄県の全ての米軍基地は一方的に押しつけられたものである」と強弁したため誤解を招いている。詳しくは,辺野古区史を見ればわかる。辺野古区民の懸命な判断で
キャンプ・シュワブに設置されたのが事実である。
平成25年8月には,県民有志で結成された「
基地統合縮小実現県民の会」が普天間飛行場の危険性を一日も早く除去するための辺野古移転と経済振興を求める署名活動を行ったところ,わずか3カ月で7万3,491名の署名が集まった。このことに関し,地元メディアは報じていない。宜野湾市民の安全な生活を確実に守るには,ひとえに,
米軍普天間飛行場を辺野古地区に移転するしかない。
このように陳情書は書いてあります。
この理由で不採択に反対します。メディアを信じて,信じない。自分の考えで情報を分析してください。御賛同のほど,よろしくお願いします。
次に,陳情第6号 日本政府に「
核兵器禁止条約の調印・批准をすることを求める」意見書採択を求める陳情についての件について説明します。
核兵器禁止条約は,国連で2017年7月7日に122カ国,地域の賛成多数で採択されました。この条約は50カ国が批准して90日後に発効するとなっています。2019年7月31日現在,24カ国が批准しています。まだまだ50カ国には遠いです。米国とロシアの
中距離核戦力INF廃棄条約が
失効しました。残念なことに,核兵器を取り巻く国際情勢は厳しさを増しています。
第264代教皇ヨハネ・パウロ2世は,1981年2月25日,
広島平和記念公園の
原爆死没者慰霊碑前においての核兵器廃絶を訴えた平和アピールは,全世界の人々に多大の感銘を与えました。冒頭に,「戦争は人間のしわざです。戦争は人間の生命の破壊です。戦争は死です。この広島の町,この平和記念堂ほど強烈に,この真理を世界に訴えている場所はほかにありません。もはや切っても切れない対をなしている2つの町,日本の2つの町,広島と長崎は,「人間は信じられないほどの破壊ができる」ということの証として,存在する悲運を担った,世界に類のない町です」と,原爆は神が与えた試練ではなく,人間が行ったと言いました。
フランシスコ・ローマ法王は2019年11月に来日します。核兵器廃絶に強い関心を持っていると聞くフランシスコ・ローマ法王の宣言が各国指導者の心に響けば幸いです。
さて,地方自治で陳情第6号を採択したのは418自治体あります。全国1,741自治体の24.0%です。非核平和宣言は,ウィキペディアによれば,米国のマンチェスター市が1981年11月5日に非核宣言をしました。日本でも非核宣言の和を広げようと広島県府中市長が1982年8月5日,シンポジウムを主催,その日を出発点に,1984年8月5日,
非核都市宣言自治体連絡協議会が誕生しました。2016年1月現在,1,604自治体を数えます。全国1,741自治体の92.1%が宣言しています。
小松島市議会は,
非核平和都市宣言を1984年9月26日,すなわち,
自治体連絡協議会が誕生したその年の9月議会に宣言しています。決議文にはこのように書かれています。
「小松島市
非核平和都市宣言に関する決議
世界の平和と日本の安全を実現することは,人類の共通の願いである。しかしながら,最近の核軍備の拡張は,依然として行われ,人類の生存への恐怖となっている。私たちは,世界唯一の被爆国として,全世界の人々に,再び地球上に広島,長崎の惨禍を繰り返させてはならない。さらに核兵器廃絶のため,あらゆる核兵器の全面禁止に努力し,小松島市住民が核の恐怖におびやかされないよう平和のために貢献する決意を表明し,ここに非核平和の都市となることを宣言する。以上決議する。昭和59年9月26日小松島市議会」となっています。
非核平和都市宣言とは,地方自治体が自身を非核地帯と宣言するか,または,核兵器の廃絶を内外に訴える宣言を表明することとなっています。本来,外交や国防は国の専管事項だが,核戦争の危機の中で,住民の生命と財産を守ることを使命とする自治体が国家に全てを委託できないとして,国家に対して行う異議申し立ての企てとされるとあります。
非核平和都市宣言をした小松島市議会とすれば,陳情第6号,日本政府に「
核兵器禁止条約の調印・批准をすることを求める」意見書採択を求める陳情について,採択するのは当然ではないでしょうか。
懸命な議員の皆様,もう一度お考えください。この2件に御賛同のほど,よろしくお願いします。
◎ 議長(
前川英貴議員)佐野議員。
[17番 佐野善作議員 登壇]
◎ 17番(佐野善作議員)私は,陳情第4号,陳情第5号について,
総務委員会委員長報告は不採択でありましたので,私は,委員長の報告に賛成の立場で討論を行います。
なお,陳情第4号と第5号は全くの同趣旨でありますので,まとめて討論を行います。
現在の普天間基地は,宜野湾市のど真ん中の住宅密集地にあり,非常に危険な状態である。その危険性を早期に除去するために,
海岸沿い辺野古にある既存の
キャンプ・シュワブ基地に統合移転される計画である。沖縄に負担が重過ぎるという意見はわかりますが,国でもできることはしております。普天間基地が有する3つの機能のうち,1つ,空中給油機の軍用機能を全機岩国基地に移設する。2つ,緊急時における航空機の受け入れ機能を福岡県の築城基地や宮崎県の新田原基地へ移す。オスプレイの運用機能を沖縄県外における訓練を進める。千葉県の木更津駐屯地での定期機体整備を行うなどを沖縄の県外に移しております。
また,予定されております辺野古基地の面積は普天間基地の3分の1に縮小されると聞いております。
日米安全保障体制は,国民の生命・財産や領土を守るために重要なことである。沖縄県内の基地は,地理的条件から,国の防衛上,重要な位置にあると私は思います。また,沖縄県の近く,県外で適地があり早急に基地移転の受け入れを可能にする所があるとは思えません。当初の
普天間基地周辺の危険性を除去するという最初の目的を早期に進めるために,陳情第4号,陳情第5号,委員長報告の不採択に賛成をいたします。御賛同,よろしくお願いいたします。
◎ 議長(
前川英貴議員)通告による討論は以上のとおりであります。
よって,討論を終結いたします。
これより,採決いたします。
まず,陳情第6号 日本政府に「
核兵器禁止条約の調印・批准をすることを求める」意見書採択を求める陳情についてを起立により採決いたします。
陳情第6号について,委員長の報告は不採択であります。
お諮りいたします。
陳情第6号について,委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
[ 賛 成 者 起 立 ]
◎ 議長(
前川英貴議員)起立多数であります。
よって,陳情第6号については,不採択されました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◎ 議長(
前川英貴議員)次に,陳情第7号
米軍普天間飛行場の辺野古移設を促進する意見書に関する陳情についてを起立により採決いたします。
陳情第7号について,委員長の報告は不採択であります。
お諮りいたします。
陳情第7号について,委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
[ 賛 成 者 起 立 ]
◎ 議長(
前川英貴議員)起立多数であります。
よって,陳情第7号については,不採択されました。
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◎ 議長(
前川英貴議員)次に,陳情第4号及び陳情第5号 辺野古新基地建設の即時中止と普天間基地の沖縄県外・国外移転について,国民的議論により,民主主義及び憲法に基づき公正に解決するべきとする意見書の採択を求める陳情の2件について,起立により一括採決いたします。
陳情第4号及び陳情第5号について,委員長の報告は不採択であります。
お諮りいたします。
陳情第4号及び陳情第5号について,委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
[ 賛 成 者 起 立 ]
◎ 議長(
前川英貴議員)起立多数であります。
よって,陳情第4号及び陳情第5号については,不採択とされました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◎ 議長(
前川英貴議員)次に,議案第56号から議案第64号まで,以上9件についてを一括採決いたします。
採決に付する議案を事務局長が朗読いたします。
[事 務 局 長 朗 読]
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議案第56号 平成30年度小松島市
一般会計歳入歳出決算の認定について
議案第57号 平成30年度小松島市
競輪事業特別会計歳入歳出決算の認定について
議案第58号 平成30年度小松島市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について
議案第59号 平成30年度小松島市
住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定
について
議案第60号 平成30年度小松島市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について
議案第61号 平成30年度小松島市
土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について
議案第62号 平成30年度小松島市
介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について
議案第63号 平成30年度小松島市
公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
議案第64号 平成30年度小松島市
水道事業会計決算の認定について
───────────────────────────────────────────
◎ 議長(
前川英貴議員)議案第56号から議案第64号までについて,委員長の報告は認定であります。
◎ 議長(
前川英貴議員)お諮りいたします。
議案第56号から議案第64号までについて,委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
◎ 議長(
前川英貴議員)御異議なしと認めます。
よって,議案第56号から議案第64号までについては,いずれも原案のとおり認定されました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◎ 議長(
前川英貴議員)次に,議案第65号 令和元年度小松島市
一般会計補正予算(第2号),議案第66号 令和元年度小松島市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号),議案第67号 令和元年度小松島市
公共下水道事業特別会計補正予算(第1号),以上3件についてを一括採決いたします。
◎ 議長(
前川英貴議員)議案第65号から議案第67号までについて,委員長の報告は可決であります。
◎ 議長(
前川英貴議員)お諮りいたします。
議案第65号から議案第67号までについて,委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
◎ 議長(
前川英貴議員)御異議なしと認めます。
よって,議案第65号から議案第67号までについては,いずれも原案のとおり可決されました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◎ 議長(
前川英貴議員)次に,議案第68号 地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備等に関する条例の制定について,議案第69号 小松島市
会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の制定について,議案第70号 小松島市
固定資産評価員及び同補助員に関する条例の一部を改正する条例について,議案第71号 小松島市
消防手数料条例の一部を改正する条例について,以上4件についてを一括採決いたします。
◎ 議長(
前川英貴議員)議案第68号から議案第71号までについて,委員長の報告は可決であります。
◎ 議長(
前川英貴議員)お諮りいたします。
議案第68号から議案第71号までについて,委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
◎ 議長(
前川英貴議員)御異議なしと認めます。
よって,議案第68号から議案第71号までについては,いずれも原案のとおり可決されました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◎ 議長(
前川英貴議員)次に,議案第72号 小松島市特定教育・保育施設及び
特定地域型保育事業の利用者負担に関する条例の一部を改正する条例について,議案第73号 小松島市特定教育・保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について,議案第74号 小松島市
家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について,以上3件についてを一括採決いたします。
◎ 議長(
前川英貴議員)議案第72号から議案第74号までについて,委員長の報告は可決であります。
◎ 議長(
前川英貴議員)お諮りいたします。
議案第72号から議案第74号までについて,委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
◎ 議長(
前川英貴議員)御異議なしと認めます。
よって,議案第72号から議案第74号までについては,いずれも原案のとおり可決されました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◎ 議長(
前川英貴議員)次に,議案第75号 小松島市
道路占用料条例の一部を改正する条例について,議案第76号 小松島市
法定外公共用財産管理条例の一部を改正する条例について,議案第77号 小松島市
地域下水道条例の一部を改正する条例について,議案第78号 小松島市
サイクルシアター条例の一部を改正する条例について,以上4件についてを一括採決いたします。
◎ 議長(
前川英貴議員)議案第75号から議案第78号までについて,委員長の報告は可決であります。
◎ 議長(
前川英貴議員)お諮りいたします。
議案第75号から議案第78号までについて,委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
◎ 議長(
前川英貴議員)御異議なしと認めます。
よって,議案第75号から議案第78号までについては,いずれも原案のとおり可決されました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◎ 議長(
前川英貴議員)次に,議案第79号 小松島市
水道事業給水条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
◎ 議長(
前川英貴議員)議案第79号について,委員長の報告は可決であります。
◎ 議長(
前川英貴議員)お諮りいたします。
議案第79号について,委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
◎ 議長(
前川英貴議員)御異議なしと認めます。
よって,議案第79号については,原案のとおり可決されました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◎ 議長(
前川英貴議員)次に,議案第80号 権利の放棄について,議案第81号 権利の放棄について,以上2件についてを一括採決いたします。
◎ 議長(
前川英貴議員)議案第80号及び議案第81号について,委員長の報告は可決であります。
◎ 議長(
前川英貴議員)お諮りいたします。
議案第80号及び議案第81号について,委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
◎ 議長(
前川英貴議員)御異議なしと認めます。
よって,議案第80号及び議案第81号については,いずれも原案のとおり可決されました。
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◎ 議長(
前川英貴議員)次に,議案第82号 都市公園を設置すべき区域の決定についてを採決いたします。
◎ 議長(
前川英貴議員)議案第82号について,委員長の報告は可決であります。
◎ 議長(
前川英貴議員)お諮りいたします。
議案第82号について,委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
◎ 議長(
前川英貴議員)御異議なしと認めます。
よって,議案第82号については,原案のとおり可決されました。
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◎ 議長(
前川英貴議員)次に,陳情第8号 全国知事会の「米軍基地負担に関する提言」の主旨に基づいて,地方自治の根幹を脅かす日米地位協定の見直しを国に求める意見書を提出することを求める陳情書についてを起立により採決いたします。
◎ 議長(
前川英貴議員)陳情第8号について,委員長の報告は不採択であります。
◎ 議長(
前川英貴議員)お諮りいたします。
陳情第8号について,委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
[ 賛 成 者 起 立 ]
◎ 議長(
前川英貴議員)起立多数であります。
よって,陳情第8号については,不採択されました。
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◎ 議長(前川英貴議員)次に,報告第22号 平成30年度小松島市健全化判断比率の報告について,報告第23号 平成30年度小松島市公共下水道事業資金不足比率の報告について,報告第24号 平成30年度小松島市水道事業資金不足比率の報告について,報告第25号 平成30年度小松島市土地開発公社決算の報告について,報告第26号 放棄した債権の報告について,報告第27号 専決処分の報告について(損害賠償額の決定:環境衛生センター),以上報告6件を受理いたしますので,御了承願います。
◎ 議長(前川英貴議員)議事の都合により,休憩いたします。
午前10時51分 休 憩
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午前10時51分 再 開
◎ 議長(前川英貴議員)休憩前に引き続き,会議を開きます。
ただいま市長より,議案第83号 公平委員会委員の選任の同意について,追加提出の通知がありました。
◎ 議長(前川英貴議員)お諮りいたします。
ただ今追加提出のありました,議案第83号についてを日程に追加し,その順序を変更し,直ちに議題といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
◎ 議長(前川英貴議員)御異議なしと認めます。
よって,議案第83号についてを日程に追加し,直ちに議題といたします。
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◎ 議長(前川英貴議員)議案の朗読を省略し,提案理由の説明を求めます。
濱田市長。
[市長 濱田保徳君 登壇]
◎ 市長(濱田保徳君)ただいま提案いたしました議案につきまして説明いたします。
議案第83号の公平委員会委員の選任の同意につきましては,10月10日付けをもちまして,公平委員会委員である脇谷康廣氏の任期が満了となりますので,引き続き,脇谷氏を公平委員会委員に選任いたしたく,議会の同意を求めるものであります。
以上でございます。御賛同のほど,よろしくお願い申し上げます。
◎ 議長(前川英貴議員)以上で市長の説明は終わりました。
これより,議案第83号に対する質疑に入ります。
質疑はございませんか。
(「なし」と言う者あり)
◎ 議長(
前川英貴議員)質疑なしと認めます。
よって,質疑を終結いたします。
◎ 議長(
前川英貴議員)お諮りいたします。
議案第83号については,その趣旨まことに簡明であります。よって,成規の手続を省略し,直ちに採決いたしたいと思います。
これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
◎ 議長(
前川英貴議員)御異議なしと認めます。
よって,そのように決定いたしました。
◎ 議長(
前川英貴議員)これより採決いたします。
議案第83号 公平委員会委員の選任の同意についてを採決いたします。
議案第83号について,原案のとおり同意することに御異議ございませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
◎ 議長(
前川英貴議員)御異議なしと認めます。
よって,議案第83号については,原案のとおり同意することに決定いたしました。
小休いたします。
午前10時54分 休 憩
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午前11時05分 再 開
◎ 議長(
前川英貴議員)小休前に引き続き,会議を開きます。
次に,日程第2 委員会提出議案第2号 議会評価意見書の提出についてを議題といたします。
議案を事務局長が朗読いたします。
[事 務 局 長 朗 読]
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◎ 議長(
前川英貴議員)小休いたします。
午前11時21分 休 憩
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午前11時22分 再 開
◎ 議長(
前川英貴議員)小休前に引き続き,会議を開きます。
◎ 議会事務局長(仲 英樹君)先ほど読み上げました
議会評価報告書の部分でございますが,議会評価意見書でございますので,おわびして訂正を申し上げます。
◎ 議長(前川英貴議員)以上で議案の朗読は終わりました。
お諮りいたします。
委員会提出議案第2号については,その趣旨まことに簡明であります。
よって,成規の手続を省略し,直ちに採決いたしたいと思います。
これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
◎ 議長(前川英貴議員)御異議なしと認めます。
よって,そのように決定いたしました。
これより,採決いたします。
委員会提出議案第2号 議案評価意見書の提出についてを採決いたします。
◎ 議長(前川英貴議員)お諮りいたします。
委員会提出議案第2号について,原案のとおり決することに御異議ございませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
◎ 議長(前川英貴議員)御異議なしと認めます。
よって,委員会提出議案第2号については,原案のとおり可決されました。
◎ 議長(
前川英貴議員)議事の都合により,休憩いたします。
午前11時23分 休 憩
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午前11時23分 再 開
◎ 議長(
前川英貴議員)休憩前に引き続き,会議を開きます。
この際,報告いたします。
ただいま,議提第6号 小松島市議会委員会条例の一部を改正する条例についてが提出されました。
お諮りいたします。
ただいま提出のありました議提第6号についてを日程に追加し,ただちに議題といたしたいと思います。
これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
◎ 議長(
前川英貴議員)御異議なしと認めます。
よって,議提第6号についてを日程に追加し,ただちに議題といたします。
議案を事務局長が朗読いたします。
[事 務 局 長 朗 読]
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◎ 議長(
前川英貴議員)以上で,議案の朗読は終わりました。
◎ 議長(
前川英貴議員)議提第6号については,その趣旨まことに簡明であります。
よって,成規の手続を省略し,直ちに採決いたしたいと思います。
これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
◎ 議長(
前川英貴議員)御異議なしと認めます。
よって,そのように決定いたしました。
これより,議提第6号 小松島市議会委員会条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
◎ 議長(
前川英貴議員)お諮りいたします。
議提第6号について,原案のとおり決することに御異議ございませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
◎ 議長(
前川英貴議員)御異議なしと認めます。
よって,議提第6号については,原案のとおり可決されました。
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◎ 議長(
前川英貴議員)以上をもって,本定例会議に付議されました事件は,全て議了いたしました。
9月定例会議散会に当たり,市長より御挨拶がございます。
濱田市長。
[市長 濱田保徳君 登壇]
◎ 市長(濱田保徳君)9月定例会議の散会に当たりまして,一言御挨拶を申し上げます。
今月3日に始まりました9月定例会議におきましては,議員各位,連日御出席を賜り,上程いたしました議案につきまして御承認いただき,ありがとうございました。本定例会議におきましても,議員各位からは市政に対するさまざまな御意見,御提言をいただいたところであります。いただきました御意見,御提言等を真摯に受けとめ,今後の市政運営に取り組んでまいりたいと考えておりますので,よろしくお願い申し上げます。
さて,去る9月27日,四国横断自動車道の立江櫛渕地区において徳島県が整備する地域活性化インターチェンジについて,高速自動車国道法第11条の2に基づき,建設予定の高速自動車道との連結が許可されました。
この地域活性化インターチェンジの整備は,四国4県を8の字で結ぶ「四国8の字ネットワーク」をさらに強化するとともに,立江櫛渕地区と高速道路間のアクセス向上によってその交流圏を拡大することにより,本市の地域産業の活性化や交流人口の拡大,防災機能拡充等に寄与するものであります。
さらには,本市の誇る農林水産物を生かした地域振興施設を一体的に整備することによって,「こまつしまブランド」商圏の拡大にもつながるものであります。まさに千載一遇のチャンスであると認識をしております。
今後におきましても,徳島県を初めとした各関係機関と連携し,地域活性化インターチェンジ及び地域振興施設の計画的な整備を着実に図っていくことで,地方創生の実現に努めてまいります。
また,9月17日には,徳島県が実施する地域資源支援事業である「徳島発!輝くむらのたから認定事業」の認定地域として和田島町が認定されました。「海に輝く白い宝石 和田島しらす」と題し,和田島における「しらす漁業」等が地域資源として評価されたものであり,今後は,ポスターや動画等を作成し,PRしていただけると伺っております。地域の皆さんの日ごろからの御尽力が認定に結びついたものと考えております。その取り組みに敬意を表する次第であります。
さて,本定例会議初日にも御案内いたしましたが,来る10月20日,本年度は芝田小学校を会場とし小松島市総合防災訓練を実施いたします。南海トラフ地震及びそれに起因する津波災害を想定した小学校屋上等への津波避難訓練を実施するとともに,各関係機関の御協力のもと,避難所レイアウト案,防災体験ブース等を設置いたしております。
発災時の被害最小化には,市民一人一人の防災意識の向上が不可欠であることから,議員各位,そして,また,市民の皆様にはぜひ訓練に御参加いただきたく存じます。
朝夕は次第に涼しくなりました。秋らしさを感じるようになってまいりました。この時期には,本市でも,毎年,スポーツや芸術等,秋の季節にふさわしい行事が順次開催されます。
10月12日からは小松島市芸術祭が開催され,13日には小松島市体育大会が開幕いたします。議員各位におかれましては,御多用の中とは存じますが,これら諸行事に足をお運びいただきますよう,御案内申し上げます。
最後になりますが,議員各位のますますの御活躍を祈念申し上げまして,散会に当たりましての挨拶とさせていただきます。本日はお世話になり,ありがとうございました。
◎ 議長(
前川英貴議員)以上,これをもって,令和元年小松島市議会9月定例会議を散会いたします。
午前11時31分 散 会
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