(「
異議なし」と言う者あり)
◎
佐藤委員長
御
異議なしと認めます。
よって,
議案第52号については,
原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に,
議案第53号
小松島市
情報公開・
個人情報保護審査会条例の一部を改正する
条例についてを採決いたします。
お諮りいたします。
議案第53号について,
原案のとおり決することに御
異議ございませんか。
(「
異議なし」と言う者あり)
◎
佐藤委員長
御
異議なしと認めます。
よって,
議案第53号については,
原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に,
議案第54号
小松島市の
公務員倫理に関する
条例の一部を改正する
条例についてを採決いたします。
お諮りいたします。
議案第54号について,
原案のとおり決することに御
異議ございませんか。
(「
異議なし」と言う者あり)
◎
佐藤委員長
御
異議なしと認めます。
よって,
議案第54号については,
原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上で,本
委員会に付託されました事件は,全て議了いたしました。
次に,当局より,
報告第6号及び
報告第14号について
説明願います。
-報告についての
説明省略-
◎
佐藤委員長
以上で,
報告第6号及び
報告第14号に関する
説明は終わりました。
ただいまの
報告について,何か御意見はございませんか。
(「
なし」と言う者あり)
◎
佐藤委員長
ないようでございますので,
委員の
皆様から,
所管事項で何かございませんか。
◎
津川委員
危機管理部にお聞きします。
新型コロナウイルス感染症対策推進課ですね。
小松島市の
プレミアム付商品券の
応募,
あと店舗の
募集が始まっておりますが,現在の
状況ですとか
反響,また始まってからの
課題なんかも見えてきたのでないかと思うのですが,その辺りについてお聞かせください。
◯ 溝杭新型コロナウイルス感染症対策推進課長
委員さん御案内のとおり,
店舗募集を今月から開始しております。
申請がある程度,
商工会議所のほうで受付審査いたしまして,市の
決裁を経て
登録し,順次
ホームページに掲載させていただいております。
ホームページ掲載分が今のところ169
店舗ですけど,今朝方,また6月14日
受理分の
決裁が下りまして,合計182
店舗となってございます。
それで,内訳なのですが,まず,
共通券のみ使える
店舗さんというのが21
店舗,それと,
共通券も
限定券も使える
店舗さんが161
店舗となってございます。また,各
業種別では,
小売業が79
店舗,
飲食業54
店舗,サービスその他が49
店舗ということになってございます。
今回初めて,
商品券の
事業で,
共通券と
限定券が使えるというような形にさせていただきまして,それと
限定券が使えるお店がどれぐらいあるのかということは,
市民の
皆様方も
大変気にしておりましたし,我々としても,どれぐらいになるのかなと思っておったのですが,
思いのほか,
限定券が使える
店舗さんが非常に多かったということで,そちらについては,ちょっと安堵しております。
それと,トータルの
店舗数に関してなのですが,
令和元年度の
プレミアム商品券のときは
登録数がたしか180数
店舗だったと思うのですけど,現在もう既にその水準に達しているということでございまして,
決裁が下りましたら182
店舗なのですが,現在
決裁中がプラス13
店舗,それと今朝方,
商工会議所のほうから
申請書が届けられまして,今後書類のほうをチェックして,また
決裁を回すのですが22
店舗,こちらが全部許可されますと,217
店舗の
登録という現在の
見込みでございます。
◎
津川委員
あと,さっき
お話しましたが,
反響が大分いいような形で出ているみたいです。始めてみての
課題なんかは見えますか。
◯ 溝杭新型コロナウイルス感染症対策推進課長
1つの
課題は,やはり
市民からは,
商品券の
購入申込みをする際に,どんな
店舗があるかというのが,
意思決定においては重要な要素になります。それで,早く
商品券のほうを販売させていただいて,使えるようにしたいということもありまして,ちょっと
同時並行ではさせていただいているのですけど,ちょっと
店舗のほうを先に知りたいという方がいらっしゃいましたので,今後同様の
事業をする場合は,そこが
課題になるかなというふうに考えております。
それと,いろんな
反響のある中で
店舗,いろいろ考え方があるのですが,やっぱりちょっと大きい
店舗がないのかというのは,非常に気にされている方がいらっしゃったというのが,我々が
電話等で対応させていただいた中での実感でございます。
◎
津川委員
ありがとうございます。やはり私も,いろいろかれこれ聞かれるのですけど,
応募をする段階で
店舗が分からんというのは,当初
大分いろいろお話があったのですが,
ホームページのほうでも,今もうかなり随時公開されていっているので,非常にそれで御
理解も得やすくなってきたかなというのと,当初,じゃ,どうやってこうやって抽せんするんというのもよく聞かれた話で,
抽せん方法に関しても,一人一人お伝えしていったら,すごく非常に納得いただけるような形で,ああ,そういうことなんやねという形でおっしゃっていただいたので,今後,まだ期間ありますので,漏れのないように,できるだけ広く多くの方に
応募と
店舗の
登録としていただけるように,
広報をお願いしたいと
思います。
次に,同じ
危機管理部で,すみません,ちょっと
あと二,三あります。
危機管理課のほうにお尋ねします。
あいさい広場に,
緊急用の
ヘリポートの
整備事業が進んでいるのでないかと思うのですが,こちら,現在どのような
進捗状況で,いつ頃できるのかなというのをお聞かせください。
◯ 泉危機管理課長
JAあいさい広場の
駐車場に
ヘリポート整備を行っております。現在,工事を施工中でございまして,9月中には完成する
見込みでございます。
◎
津川委員
ありがとうございます。今回,
進捗状況を知りたかったところなので,また,できたら見に行きたいと
思います。
あと,もう1点,同じく
危機管理課にお尋ねしたいのですが,これ,すみません,ちょっと私事で非常に恐縮です。半年前に
一般質問で,
国民保護に関する
情報をもっとしっかり
周知したほうがいいのでないかということで,
国民保護に関する
情報ですとか,
国民保護サイレンに関する
周知というのをお願いしたところでございますが,こちらに関して
動きはありますでしょうか。
◯ 泉危機管理課長
委員御
指摘の
国民保護に関する
情報につきましては,6月10日になりますけれども,
ホームページのほうに掲載させていただいております。
内容といたしましては,まず
国民保護とはというところから始まりまして,
武力攻撃事態の
類型ごとの特徴でございますとか,
市民の方々が避難する際における
注意点等について,
内容を掲載しているところでございます。
委員御
指摘の
サイレン音につきましても,こちらの
ホームページのほうで,サンプルになりますけれども,
確認していただけるようになっております。
◎
津川委員
すみません,もう一つ,申し訳ないです。ちなみに,まだ半年前に
お話したところなのですけど,
防災無線を通じての
訓練等の御
予定というのはどんなでしょうか。
◯ 泉危機管理課長
現在のところ,まだ
予定というのはない
状況でございます。
◎
津川委員
分かりました。こちらに関しては,当時お聞かせいただいたのですが,かなりちょっとこう特異な
サイレンの音が鳴るので,
報道の方にもちょっと御協力いただいたりですとか,市の
広報での
周知だとかというので,簡単にすぐできる,できそうで,なかなかするのが難しいというような
訓練になると
思いますが,できるだけ本当に
訓練なしで,急に町中にああいう
サイレンの音が響き渡ると,かなりびっくりすると
思います。
先日も,
緊急地震速報の
訓練音を鳴らされたところなのですけど,あのような形で,こういったときには,こういう音が鳴るのだなというのは,やはり,できるだけ
理解していただけるように,
市民の方に
周知を努めていただけたら,今後できるだけ前向きに御検討いただけたらと
思います。
すみません,次々と,最後に,
総務部にお聞きします。これは,
秘書広報課か,
企画政策課か,あれなのですが,去年の年末11月でしたでしょうかね。ZOZOの
創業者の
前澤様の8億円の
ふるさと納税の寄附を,
企画を
募集しますというような話がありました。そのとき,県内では5つの市町が手を挙げ,こういった形で
企画をしたいので,ぜひお願いしますという形で,手を挙げられたように
理解をしております。その結果,最終的には全てに,手を挙げられた156の
自治体に各500万円ずつ,
ふるさと納税をしていただいたという結果です。
これにちょっと関してお聞きしたいのですが,当時8億円の
ふるさと納税をしていただくに当たって,どのような
企画提案の案があったのか。また,500万円を
ふるさと納税していただいた,そちらに関しての,
一般財源のほうに,ばっと入ると思うので,なかなか一口に使い道といっても難しいと思うのですが,どういったところにその
思いを持って使ったのか,また,今後使いたいのかというところについてお聞きします。
◯ 芳賀総務部参事
前段の,
ふるさと納税のどのような
企画提案でという御
質問のほうは,私のほうからさせていただきたいと
思いますが,そちらのほうが,実はトップダウンと申しますか,
市長のほうから
提案で,手を挙げてみてはどうかということで,当時は
企画提案に対して,
前澤氏のほうから,
ふるさと納税差し上げますというか,そういう
お話でございましたが,本市として具体的にこういうものというのはなかったのですね,当時。急遽の
市長からの
提案ということで,
まちづくり全般に対してという大枠での
企画でございました。最終的に500万円という金額での
ふるさと納税をいただいておりますが,こちらにつきましては,どのようなことに使っていくかというのは,また,市の中で考えていくということでございますが,一応
一般財源になっています。
◯ 田中企画政策課長
使途につきましては,
ふるさと納税は,前年度いただいた分を今年度
事業の中で何に使うのかというのをお示しさせていただいて,御
報告をさせていただくというのがルーティンで回っております。500万円なのですけれども,あくまでも普通の
ふるさと納税という形でいただいておりますので,
委員さんおっしゃるように,扱いとしては
一般財源ということにはなりますが,
使途を明示して御
報告というのは
ホームページにも上げておりますので,現在それぞれの
項目,四つ,五つあったかと思うのですけれども,その分のどの
使途に使ったかというのを決めていきたいと思っておりますが,
納税額は
納税額ということと,今後,こういうことがあるのかどうかというのを踏まえまして,こういうことがあった場合に,やっぱり能動的に,積極的に取りかかるということも考えていかなければならないと
思いますので,ちゃんといつもの
項目のみに使ったという
報告でいいのか,違う
方法でちゃんと
報告をして,また次の
提案に応じれるような
体制を整えていくのかというのは,私のほうで宿題として考えてまいりたいと思っております。
◎
津川委員
全体の8億円という形で,
ふるさと納税で,ぜひ全国の首長さん,手を挙げてくださいという話があったときというのは,私もちょっと大分記憶していまして,当時,かなり急な話で,
報道メディアの方もいろいろ,ばっと
報道されたのですが,とある
自治体さんでは,じゃ,どんなアイデアがいいのかどうかというのを,
市民の方に
募集したりというのもされていました。ただ,それも結構,急にもう締切りが早まったというか,急に決まったもので,なかなかどの
自治体さんに関しても,明確にこういうふうに使いたいというのを,言えるところというのは少なかったように,実際私も記憶しております。
そういった中で,ぜひ,
あとはこれ
自治体さんのほうに,もう
使い方に関してはお任せしますということで,
返礼品に関しても特に必要ございませんということで言っていただいているのですが,ただ,
ふるさと納税していただいている以上は,誰を特別扱いしてどうこうという話をするわけにはいかないのですけど,特に
話題性の大きかったところで,
1つ大きな
事業で,他の
自治体に関しても,早いところだったら,こういう
使い方をしていこうというのを,明言されて
スタートをし始めているところも既にありますので,できましたら,この件に関しては,さっき
田中課長もおっしゃっていただきましたけども,できるだけ
市民の方に,こういう形でできましたと。できたら本当は,
ふるさと納税をしていただいた
前澤氏に関しても,御
報告ができるような形で進めていただけたらうれしいなと
思います。
◎
井村委員
県有地の払下げというか,この
土地の交渉の窓口というのは,どこになるのですか。
総務部ですか。どこなのですか。
◯ 西照総務部長
県有地でも,これは
市有地と同じような形で,もともと
行政財産で,目的がなくなって
普通財産に落ちて,
普通財産から,いわゆる買う買わない,貸す貸さんという話になってくると
思います。これまで,特に
委員さんおっしゃるように
県有地であれば,もともとの
所管があったわけで,例に例えますと。
◎
井村委員
分かりました,ありがとう。
所管があって,じゃ
駐在所,
警察の
駐在所の
跡地のところといえば,今,
徳島県
警察も
駐在所を
交番化にしているというのをやっているよね。
小松島も
交番になっておるし。今,
赤石,
坂野,
和田島
3つ駐在所があったのやけど,1年半ぐらい前かな,話があって,今,そこの
3つを
1つにしようと。取りあえず,最初に
和田島と
赤石を統合して
交番化して,
あと何年か後には
坂野も入れて
3つを
1つにして
交番にしようと。朝から夕方までじゃなくて,
交代制の24時間
体制のパトカーがある
交番にしようという話があって,
和田島と
赤石との合併の話の中で,現在
赤石になっておるね。そしたら,今,
和田島の
駐在所のところが,
跡地が遊んどんよね。
地元説明があったときに,
地元の人が了解したのは,じゃ合併した後,その
土地は
県有地なので市に払い下げるというか,市に譲渡して,今,あそこ直角に入って,道を拡幅というのは
地元の
吉見委員さんも一生懸命言ってくれよるのやけど,要望しよるわけよ。でも,それはなかなか形になりよらんのよね。このたび,そこを,
駐在所を
県有地に払い下げてくれたら,市道が,カーブが,入り口が広くなって,
隅切りができて,
進入角度が緩くなるので,じゃ
あというので
地元は同意したような経緯があるので,それからまた1年,1年半も来るのですけど,その後,進みよるんかなというのがあって,
確認しようと思うたんで,何課に聞いたらいいのかいなと思って聞きました。
◯ 西照総務部長
あくまでも,原則的には県と地域との話になってきますので,その中に直接市が
管理だけしとるという話は,これ現実的にはないかと
思います。
(発言する者あり)
◯ 西照総務部長
ただ,
進捗については直接的には市はそこまで関与はしていないのかなというふうには
思います。
(発言する者あり)
◯ 藍沢総務部副
部長
案件につきましては,実は私の前課の
市民生活課のときに,そういう話があったという記憶はございます。その部分で,その後動いていないという
情報も,ちょっと今日知った次第で,誠に申し訳ないのですが,今後
市民生活課とも調整しながら,
あと県と,
徳島県
警察のほうとも
情報を取りながら,どういったような
事業スケジュール感もあるかも含めて,こちらのほうでも
確認作業を行ってはいく
必要性があると思っております。
◎
井村委員
当時,
説明に来られた
徳島県
警察のその方も,この4月に
配置替えになって,もうどこに行ったか分からんようになって,今
現状も確かめようがなかったので,どのぐらい進みよるのかな,
進捗状況を聞こうと思って。これが
産業建設常任委員会じゃと言われたら,道路なんか
産業建設常任委員会じゃと言われたら,もう
総務常任委員会じゃと言われたときに,もう
委員会が終わっておるので,まずは今日聞いて,いや
産業建設常任委員会じゃと言われたら
産業建設常任委員会で聞こうかなと
思いよったのやけど,聞いてもらおうかなと
思いよったのやけど,そういうのがあったので,実際にまだ聞いてないということは全然進んでないということやね。ということは,私1年半も
説明を受けて,聞いた我々は,じゃ,その担当の方からだまされたという話になるんよね,進んでないというなら。今,交渉していますと言うのだったら分かるのですよ。ああ,進まず,まだそうやんかと。全然進んでいない,もう
スタート地点にすらまだ立っていない,聞いてないよという話なので,それは違うだろうというのがあるし,実際,今
確認して進んでないということだったら,すみませんけど早急に,そういういきさつがあっての
理解で,そういう
事業が進みよるのだから,
地元の
理解もなかったら,何のために
理解したや分からん。あのとき,何で,こんなところ行くんと,心配になるという声もある中で。そうなるのだったら
理解しますということでしとるのだから,すみませんけど,そこはちょっと対応してあげてください。お願いします。
◎
松下委員
分かる範囲で
確認で,
危機管理課のほうなのですけど,2つあって,
ホテルが今できていると思うのですけど,佐野さんとかも,よく
一般質問されていると思うのですけど,
災害協定みたいな,例えばですけど,2パターンあると思うのですけど,台風のときとか,豪雨のときに逃げれるように
協定を結ぶというのと,
津波の際とか,これ
構造躯体にもよるのですけど,緊急一時
避難場所になり得る
建物かどうかというのが
基準にあるのですけど,そういった折衝とか,動向,
動きは今
現状どうですか。
◯ 泉危機管理課長
本市市内に新設されました
ホテルの
お話だと
思います。
今おっしゃっていただいた
指定緊急避難場所としての
指定につきましては,こちら条件含めて
協議を行ってきたのですけれども,残念ながら
指定には至っていないという
状況でございます。
お話させていただく中で,
災害時の
サブ避難所としては,御協力いただけるとの
お話はいただいておりまして,まだ現在,
協定を締結できておりませんけれども,今後締結に向けて進めてまいりたいと考えておりますので,御
理解賜りますようお願い申し上げます。
◎
松下委員
その緊急一時
避難場所というのが,多分,
災害対策基本法が変わって必置になったというというところだとは思うのですけど,具体に何が,
構造建物,そういったものでなり得なかったという
認識なのですかね。
◯ 泉危機管理課長
おっしゃるとおりでございまして,
1つのほうが,
構造上
S造と言うのですか,というところもございました。もう一方のほうは,
RC造ではあったのですけれども,
設計士さんのほうに
確認していただいて
協議を進めたのですけど,
基準を満たすのは難しいとの御回答をいただいたというところでございます。
◎
松下委員
現況では,多分普通,一般的に考えたら
RC造のあれだけの高い
建物とか,かなり強固かなと思うのですけど,それでもなり得れない。最近だったら,例えば
津波の,
ポンプ場とかだったら,これにかぶりとかするのでしょうけど,ほとんどなり得れんという
認識でいいのですかね。ちょっと分かりかねるところがあるのですけど,
構造的には,民間の建築物では。
◯ 泉危機管理課長
おっしゃるとおり,
RC造であればというところはあるかとは思うのですけれども,実際,参考値を示されております国の関係の,漂流物に対する検討でありますとか,そういうところの考え方というのも,ちょっと非常に難しいというところでございまして,
委員御
指摘のように,どこまでなら市として,それを採用していくかというところは,市のほうとしても,まだ十分に検討していかなければいけない
課題だと考えております。
◎
松下委員
要は,逆に
認識として,こちらが持っておきたい,例えば,今ほど法律改正なったりして,既存の
建物はいけるということなのですけど,使用ということは。でも,どう考えても,例えばここ1個にとっても,そこよりほな強固かどうかというようなときに,ここらの
建物がそんなに強固かと思うところがあるのですよね。ここの
建物以外でも。市の公共物。今新築で建てている新耐震で,まして
構造もそれだけ高い建築物であれば,
構造計算やって当然されて,非常に強固かなと思うのですけど,これ以外の
建物は,非常にもっと危ないと思うのですけど。既存不適格,法の改正上難しいのやけど,僕の単純な
認識として,こんなふうに思っとっても大丈夫なのですかね。市の考えはどうなのですかね。
◯ 泉危機管理課長
先ほども,ちょっと申し上げたのですけれども,国の漂流物に対する検討ですとか,そういうところを突き詰めれば,おっしゃるとおり,本当に新しい
建物になかなか
指定していけるところがなくなるだろうというところはございますが,じゃ,どういう形で,それを踏まえながらも,市として
指定していくかという考え方を,今後検討してまいりたいというところで御
理解いただければと存じます。
◎
松下委員
単純に思うのが,新しい
建物で,非常に強固かなという,こちらの
認識でおるのですけど,いや,これじゃ今の法律の
基準はあかんよ。ほな,今までの例えば学校とか,ほかのところとかも一緒ですわ,ほかの
建物でも,ほかの公民館でもですわ。でも,それでも,それより強固かと言われたら,強固で僕はないのかなと思えるところがあるのです。であれば,それが
災害対策基本法に規定されて,ちゃんと漂流物にも耐えれるような,ちゃんとして,ここに逃げなさいよというものをもっとつくらんと,現実的なもので。財政が伴うので,それは難しいところもあるか分からんですけど,これも聞いた側としたらば,もっとせんと,ほなゼロに近いんちゃうのかと思うのです,逃げるところが。このところに,もっと予算を入れんと,何かそれ聞いたら不安でしかないなと思うのがあったので,お聞きしましたところです。これをこれ以上言いよっても,多分あまりゴールに行き着かないので言わないのですけど,そういった
認識を,もう少し持っといていただきたいなと
思います。
あと少し,1点なのですけど,
一般質問で津川議員さんのほうが,お聞きしてた遊休地というところでお伺いしたくて,これは何かというと,僕が多分2年ぐらい前に聞いたのもあった形があったので,一応,この手間に聞いておくかなというのがあったのですけど,要は2年間はちなみに何しとったのかな。そのときの答弁見たら,そのときの総務課長が,今後の
課題として
必要性を含め,
協議検討をしてまいりたいとあったのですけど,その後の,この間の答弁で,期限がまだやけど,まだ早いうちに作成したいなとあったのですけど,2年間何しとったかというのと,調査把握というのはどこまでしたかというのをお聞かせください。
◯ 藍沢総務部副
部長
津川議員さんの
一般質問でお答えしたとおりの
現状ではございます。私のほうで,4月以降来まして,
松下委員さんが,
令和元年9月に,そういった
質問されておるということで,他市でも,遊休
土地のアセットマネジメント的なものを定めているのは,当然あるのは
認識しておるところでございまして,
一般質問のほうでも答弁させていただいたのですが,今後やはり再編の部分であるとか,当然引きずられてくる部分とか,
あとは長寿命化計画,そういった部分,それから,何よりもその個別計画の進行
管理の部分でも,当然必要な作業と思っております。
基準的なものをつくらないかんという
認識は,当然ございます。そういった意味で,今,その
状況を,どういった
基準をつくるべきかというのを,
建物,
土地も含めて,それは研究というか,ある程度フローチャート的なものとか,ガイドラインの
基準的なもの,そういったものをどういう形でお示しできるかというのを,取りかかっている最中という形で,早期にはつくった形で,また御
説明できる機会がありましたら,そういう形で御
報告申し上げるという形でおります。
◎
松下委員
単純に,あまりにも遅過ぎるという話なのですけどね。何しよったんというような話なのですよね。何でこんなこと言うかというたら,そもそも今直近ででも,今年の当初予算でも,市営住宅でも,この後,
行政財産が
普通財産になるような,想定しておるような住宅だってあるでしょう。予算だって組んでおるじゃないですか,当初予算で高い予算入れて。こんな
状況が目の前にもうきて,既に行っていっているのに,できてないというのが問題なのですよ。単に,お金がないお金がないと言ってるまちやからこそですよ。それやって,これやっていくという姿勢が,何であまりにもないのかなというところが
1つあります。これもやるやる研究検討で
なしに,これ議会でもちゃんと言うたんやから,これはちゃんと真摯に行動して,もっと早い段階でフローチャートをつくるやなんてできると思うのですよね。これはやっとっていただきたいと申し述べて終わります。
◎ 米崎
委員
先ほど,
津川委員がおっしゃったときに関連で聞きたかったのだけど,聞きそびれたので聞かせていただきます。
危機管理課のほうに,先ほど
防災無線のことで
お話あったと思うのです。
防災無線で,いろいろいつも言われよるのやけど,聞こえるところもあるけど,なかなか聞こえにくいというふうな声がよく聞こえるのですけど,聞こえんようなところというのは,もう,今,まず把握できておるのかいなと,ちょっと教えてください。
◯ 泉危機管理課長
防災行政無線につきましては,定期的に試験的に放送もしておりまして,聞こえない場合にはお電話もいただいたりしているところでございます。お電話をいただいた場合には,聞こえない場所におきまして,実際に聞こえるかどうかの
確認等もしているところでございまして,実際に聞こえにくいところもあるかとは
思いますけれども,そういう形で
情報の収集は行っているところでございます。
◎ 米崎
委員
今の言い方だったら,お知らせがあったら,そこに向いてみたいな感じだし,確かにそれはあると思うのです。けど,僕らでも,今よく
防災無線流されよるじゃないですか。分かるんやけんど,やっぱり雨がばーっと降っておったりしたら,皆,開けていない,閉めておるわという中で,聞こえんかったらどないしたらええんえと,よう聞かれるのですよ。
防災無線,ここにあるだろうと言うても,おたくらは風で聞こえるだろうみたいな話になるので,改善できないということがあるので,そうやって対応してくれよるというのは分かるのだけど,もうちょっと広いめにといいますかね,対応していただけるようにお願いして,もうこれ以上もあれですので,ほな返事くれるのならまた対応をお願いします。
◯ 泉危機管理課長
もう,おっしゃるとおり窓とかを閉めていれば聞こえにくい,気象
状況によっても聞こえにくいということは,どうしても起こってまいります。電話で
確認いただける電話番号等の
周知も行っているところでございますが,本年度からは放送あるたびに,市の
ホームページでも放送
内容を掲載させていただいております。緊急時には,エリアメールでありますとか,次回からまたツイッター,フェイスブック等でも発信していこうと思っておりますので,御
理解賜りますようお願い申し上げます。
◎ 米崎
委員
前向きにしていただきたい。相談を受けるも,大体
ホームページ見てよと言うても,なかなか
ホームページ見れんのじゃと言う人とか,SNSしよるけんなあ言うても,なかなかそういうところに目に届きにくいという人のほうが,やっぱり声を聞くので,できたらその人らにも,僕らは伝えるのが当たり前で,伝えていくのですけど,できればもっと
周知できますように,またお願いをしておきます。
それともう1個,接触
確認アプリCOCOAって,ここでよかったかな。それ,先ほど
津川委員がおっしゃった共通
プレミアム商品券等は,確かにめちゃめちゃ広がって
周知できておるわというのもいろいろあって,自分もさしてもろたけど,このアプリのCOCOAのほうは,あんまり
周知されておらんようにイメージがあるのですよ。確かに,自分が
登録して,していくというのもあるんやけど,ちょっとあんまり皆知らんなと思って,どういうあれをされよんかな
あと思って。
現状をちょっと教えてください。
◯ 溝杭新型コロナウイルス感染症対策推進課長
委員お尋ねのCOCOAインストール
事業,7月1日から受付を開始する
予定でございます。それで
反響,確かに
商品券と比べまして,
事業が始まっていないということもあるのですけれども,あまり,かかって来る方,やっぱり少ないような
現状です。ただ,皆無というわけではなくて,人によっては,もうスマホを持ってきて,窓口で,これで
商品券くれるのだろうや言う方いらっしゃって,ちょっとお待ちくださいというような形になっています。
それで,COCOAインストール
事業につきましては,
徳島新聞の火曜日欄で掲載して,22日に掲載
予定でございますし,7月
広報のほうにでも掲載いたします。
ホームページのほうは,先日掲載させていただきましたので,それでちょっとまた
反響が増えるのではないかというふうには考えておりますが,また,もういつも御協力いただいてあれなのですけど,議員各位のいろいろ
市民に対する
周知,いつもいただいておりまして,
商品券のときにも大変助かりました。COCOAについても,もしお尋ね等ありましたら,またちょっとアナウンスしていただけたら大変助かります。
市のほうといたしましても,
広報とか,
ホームページとか,場合によって,もし低調であれば,この前の感染拡大のときに,市の公共施設であるとか,駅,ルピアのほうに,ちょっと啓発のチラシを貼らせていただいたのですけど,ちょっとそういうふうな手法も用いて,
周知に努めてまいりたいと考えておりますので,よろしくお願いいたします。
◎ 米崎
委員
一番最後に言うていただいた,チラシ持って行って啓発する。市役所のほうやけど,やっぱり来ておる人が,きっと来ておる人は自分のことをしに来ておるのやけん,これしかないので,住民票を取るんだったら住民票を取るだけの作業をされるので,そこにお知らせしていかな,広がっていかんと思うのですよ。特に,こういう
事業というのは,できるだけ,今おっしゃっていただいた,さきにおっしゃっていただいたほうで啓発するというのは,ありと思うのだけど,もうちょっと,広めに,自分たちもしていくので,また,その辺拡大して,よろしくお願いいたします。
◎
松下委員
ちょっと
思い出したけん,それに関連してなのですけど。COCOAで予算を組んで,当初予算で,交付税なるんだろうかとやっていっておるのですけど,職員さんはみんな入れられたのですかね。
◯ 溝杭新型コロナウイルス感染症対策推進課長
すみません。職員の調査につきましては,秋の調査が最後で,ちょっとそれから調査しておりません。ただ,コロナの関係の業務継続の関係で,各課のほうには照会かけて回答があるのですけど,そこは具体の数字何%というのは出てないのですが,秋の時点ではたしか,今手元に資料がないのですけど,60%ぐらいのインストール率でございました。
◎
松下委員
そこを上げるほうが先ちゃいますか。予算を組んで,お金をつけて,100%とまで言いません,強制もできませんよ,できませんけど,こういうお金を使ってまでしとるんやから,
事業を,COCOAを入れてくださいねと。この
思いは何かと言ったら,クラスターを防ぐためにと言うてされておるわけでしょう。であれば,ほかの
市民に,どんどん入れてと言う前に,先,ほなけど,私ら二人に一人しか入れてないんじゃでは,話にならんのでないですか,と僕は思うのですけど,どうお考えですか。
◯ 溝杭新型コロナウイルス感染症対策推進課長
はい,今おっしゃっていただいたことは,そのとおりでございまして,ただそこは徹底が欠けているということと
思います。実際,コロナの課ができまして,COCOAのほうが,正式にリリースされて,職員には
周知をしてインストールをしてもらうことにしました。それとまた,再度の通知もさせていただきましたし,各課に対しては,感染対策の
1つとして職員に対するインストールもお勧めしております。それは,手洗い,うがいとか,手指消毒とかとセットに,そういう課における職員個々の行動については,お願いをしております。ただ,私のほうで,その結果を現在集計できてないというのは大変申し訳なく思っております。また,それは改めて集計はさせていただきたいと
思います。
確かに,順番としては職員が先というのはおっしゃるとおりでございまして,実際職員のほうに,先に通知はさせていただいておるのですけれども,
市民に対しても広く求めていく。このアプリ自体の効果は,やはり広くインストールされることによって,相乗的に効果が高まるものになっておりますので,職員にも引き続きインストールは勧奨いたしますし,同時にこの
事業を用いて,
市民の方にも広くインストールをしていただいて活用いただきたいというような
思いでございますので,また御
理解いただき,御協力賜ればと思っております。
◎
松下委員
まずは,本当,誰からというふうなところで,啓発もするのももちろんやし,おっしゃっていただいていることも,ごもっともで分かるのですけど,やっぱりまず,せっかくお金をつけてまで,やったものなんやから,予算つけてまで。まず市から,議員ももちろんですけど,そこからちょっとやっていくという姿勢の力点を持っていただきたいなと
思います。
◎
佐藤委員長
小休いたします。
[休憩 午前11時00分]
[再開 午前11時10分]
◎
佐藤委員長
再開いたします。
ほかに,
所管事項で何かございませんか。
◎ 四宮
委員
ちょっと1点,
質問したいと
思います。今定例会議の
一般質問の中で,
災害時の,それに対応する
災害の備蓄品というのですか,緊急の
災害の緊急倉庫の中にも備蓄するものについて,各議員さんから
質問あったと思うのですけど,今回吉見議員のほうから女性の生理用品についての
質問がありました。私ども,公明党のほうとしても,女性
委員会のほうから政府に対して,生理用品の生理の貧困ということの解消に向けての取組というので,あったのですが,吉見議員さんが
質問していただいて,すごい前向きな答弁いただいたので,非常にありがたく思うのですけど。その中で備蓄品の品目というか,その中で私が過去に乳幼児のミルクが,どうしてもそういう
避難場所において不足するし,水も使えない中で液体ミルクをということで,液体ミルクについて,ぜひ備蓄の品目の中に入れてくださいという要望したのですが,今回,この前の議員さんの
質問の答弁の中で,おむつ,生理用品,粉ミルクを今回備蓄の中に考えているというような御答弁があったのですけど,そこまでの流れについてお答えいただけますか。
◯ 泉危機管理課長
委員おっしゃるとおり,液体ミルクにつきましては御
指摘いただいたことがあるということでございます。液体ミルク,当時が保存年限が多分12か月が一番長かったかと思うのです。そういうこともありながら,費用と入替えについて考えた場合に,当時は流通備蓄で考えているというような答弁させていただいておるかと
思います。液体ミルクにつきましては,現在調べましたところ18か月のものが出ております。こちらまだ,流通してないというところではございますが,今後また流通していこうかと
思います。そういうことで,本市におきましても,こちらの液体ミルクと,乳幼児用のミルクにつきましては,当初予算から考えておったところでございます。当初予算の中で,最初から購入していこうという考え方,
部長のほうが答弁でも申し上げましたとおり,乳幼児の食料と考えております。どうしても必需品だと考えて,そのように取り組んでまいりました。
それから,生理用品,おむつにつきましても,こちらも流通備蓄という考え方を持っておったところですが,どうしても発災直後から必要と,どうしてもなると
お話もありましたけども,トイレットペーパーとか,そういうものと同じような考え方であるという考え方に立ちまして,こちら3点につきましては備蓄に取り組みたいということが今回備蓄する方針に至った経緯でございます。
◎ 四宮
委員
備蓄についての
質問,私も今ちょっと議事録見たら,
令和元年12月定例会議で,私,
質問させてもろとるのですけど,
令和元年3月に液体ミルクが発売になって,海外からの流入品だったのですけど,それが
災害時で非常に好評だったということで,
質問させてもろうた経緯があるのです。
今回,備蓄に対して,そういうおむつであり,生理用品であり,ミルク,そういう部分を,
市長の
災害に対する強い
思いというのが,非常に前向きにあるということで,こういう結果になっておると思うのですけど,今後も十分そういう部分で検討していただいて,ぜひミルクは液体ミルクでお願いしたいと
思います。
◎
吉見委員
市民サービスのことでお尋ねします。受付の前のコイの餌やりなのですけど,子どもたちがおって,じっとしとるから,あそこでくれるよと言ったら,知らんかったという人が多いのですよね。入り口に,知らせるような看板でも書いたらどうですか。
◯ 藍沢総務部副
部長
コイの餌やりにつきましては,今ちょっと貼り紙という形で,一人につき1日1回というような形の分,貼り紙をさせていただいておるところでございます。一応,総合案内のほうにも,ずっと職員がおりますので,ある程度その部分をチェックしながら,
状況をちょっと今観察というか,そういう
周知をしているところでありまして,看板とかいうまでは,今のところは考えてないところであります。
状況は
確認している
状況でございます。
◎
吉見委員
看板というか,貼り紙が見にくいのですけど,もっと見やすいようにできませんでしょうかね。
◯ 藍沢総務部副
部長
サイズ等を含めて,そういう御
指摘,
委員さんほうからございましたので,また検討を至急させていただきたいと思っております。
◎
吉見委員
よろしくお願いします。
◎
佐藤委員長
ほかに,
所管事項で何かございませんか。
(「
なし」と言う者あり)
◎
佐藤委員長
ないようでございますので,これより以降は,
委員により
協議を行いますので,ただいまから
市長の御挨拶を受けまして,その後に行政当局には御退席していただきます。御了承ください。
◯ 中山
市長
ただいまは,本
委員会に付託されました
議案につきまして,
原案どおりお認めいただきまして誠にありがとうございます。審議の過程でいただきました御意見,御
提案等は,しっかりと
協議をしていきたいと
思います。特に,
和田島
駐在所につきましては,私も直接議員時代に携わって,関わっておりましたので。ただ
徳島県
警察も今,サウンドハウスホールの隣にある官舎の解体にしても全然進まない
状況であり,もう2年ほど前にはもう解体して,もう今頃は更地になっているはずなのに進んでいない
状況でございますので,そこを含めてしっかりと
確認をしていきたいと
思います。
松下委員の御
指摘のありました
津波避難ビルの
指定でございますが,
ホテルAZも建設中に我々
協議をいたしましてお願いしたのですが,どうやら
確認申請を出すときには,適応判定だけで
建物が大丈夫だということで,
津波避難ビルに対する
構造計算まではしていない。先ほど課長のほうからも答弁ありましたように,浮力とか,波力とか,多岐にわたって計算を加えなくてはいけないということで,結構な費用負担になるということで,民間に対して,そこをお願いするのはと思って,今回は断念したところでありまして,スーパー
ホテルに関しても
RC造で大丈夫だろうと思っていたのですけれども,やはり3.11以降,国の指針が非常に厳しいものがあるということで,また今後,緩和処置についても,いろいろと調べていきたいと思っております。
あと,遊休地も当然早急に検討していかなければいけない。また,学校再編も始まってくると
思いますので,その辺もしっかりと
協議してまいりたいと
思います。
COCOAについては,当然,私,副
市長も皆インストールしております。ただ,個人
情報の関係もありますので,市職員全てに
確認は取れてはいませんが,直ちにインストールするように
周知したいと思っております。大変お世話になり,ありがとうございました。
◎
佐藤委員長
小休いたします。
[休憩 午前11時19分]
[再開 午前11時20分]
-
委員間
協議から
委員長閉会宣告まで
省略-
[閉会 午前11時36分]
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