小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
市内全域においては,液状化と家屋の倒壊,山間部では土砂崩れ,沿岸部では地盤沈下による浸水,その後に大津波がやってくるとのことでした。聞けば聞くほど怖くなりましたが,正しい知識を持って正しく恐れる。津波は避難すれば大丈夫。地震対策も含めて,今できることから準備しましょうということでした。大変参考になりました。 さて,質問に移ります。
市内全域においては,液状化と家屋の倒壊,山間部では土砂崩れ,沿岸部では地盤沈下による浸水,その後に大津波がやってくるとのことでした。聞けば聞くほど怖くなりましたが,正しい知識を持って正しく恐れる。津波は避難すれば大丈夫。地震対策も含めて,今できることから準備しましょうということでした。大変参考になりました。 さて,質問に移ります。
議員御質問の本市が実施する公共建築物の新設工事につきましては,工事に加え,その企画,敷地や地盤調査,設計,工事監理を含むものであり,建築工事,電気設備工事,機械設備工事及び昇降設備工事,いわゆるエレベーター設備工事の各分野により構成されております。
今後につきましては,高台エリアにおきまして地盤改良工事の着手に向け,文化財保護法に基づく埋蔵文化財の発掘調査を進めるとともに,災害時の救援活動の拠点とすることから基礎地盤の液状化対策工事に着手してまいります。 続きまして,雨水・浸水対策についてであります。
◯ 尾山競輪局長 当然,基礎の地盤の安定処理等々も行われますが,今の設計金額で変更することは,地中にとてつもないものが入っていない限り,そういうことはないかなというふうに考えております。
次に,徳島県において整備が進められております立江櫛渕インターチェンジにつきましては,高速道路本線整備に遅れることなく,インター部の軟弱地盤の対策工事などが順次進められているところであります。
セメント系固化材を使用した地盤改良工を2月24日,25日の2日間で実施いたしました。3月3日に施工業者が舗装工事を行っていたところ,施工業者から試験結果が基準を上回る値であったことが市に報告がありました。本来であれば,溶出試験の結果を受けて舗装工事に取りかかるべきところでありましたが,施工業者との情報共有にそごがあったためこのような事態となりました。
◯ 篠村都市整備課長 六価クロムの値が,環境基準値以上に出てしまったということに関しましては,恐らく固化剤の種類と,混ぜ合わせる現況地盤の相性により,溶出量が基準値を超えてしまったというようなことではないかと,現在推測をいたしておるところであります。
そうしたことを踏まえまして,令和4年度は,先ほど都市整備部長のほうからも説明があったとおり,公園整備における高台エリアとなる部分の地盤改良工事を行う箇所で,旧管理棟周辺の発掘調査を実施予定としてございます。対象箇所におきましては,雨水施設整備工事を実施しているため,本工事との調整を図りながら,迅速に着手してまいりたいと考えておりますので,御理解のほどお願いいたします。
新年度は,引き続き埋蔵文化財発掘調査を実施し,発掘調査終了後,高台広場エリアの地盤改良工事に着手いたします。 小松島飛行場周辺洪水対策事業では,浸水被害の軽減を目的にポンプ場を含む雨水排水施設整備を進めます。新年度は,和田島地区におきまして,ポンプ場の機械設備工事を実施するとともに,日の出内水地区において,ポンプ場の機械設備工事,放流渠築造工事などを実施いたします。
今の飯谷の地区でいくというところの,いわゆる地下に基礎ぐいを打ったりするような構造物からマリンピアに行くと,非常に建設的に地下に基礎ぐいを入れて,地盤改良をしてというあたりの金額が今以上に膨らんでくるのは,まず間違いないことなんです。というのも,これも多分1年ぐらい前にもそんな話をした記憶があります。
[5番 井内章介議員 登壇] ◎ 5番(井内章介議員)2問目に,発掘調査を行う前にはですよ,この区域というか,地盤の中に給水管などが何か埋まっていないのか調査を行うはずですけれども,例えば,市道とか私道等で横断したりいろいろ掘り下げたりする場合については,もちろん調査をするはずですが,あるいは,細かい点まで調べることが常識
◎ 出口委員 全く全てが無駄ということではないという御答弁でしたけども,それなら,これはあくまで予算ですので,執行額が幾らになるかはこれから分かりませんが,例えばこの構造調査,地盤の調査等については必要ないから,前回のを使ってくださいと。
地盤についてでありますが,地滑りとか土石流などに発生が予想される危険箇所について,点検・調査を実施しておるのか,どういうことかということをお聞きしたいと思います。
│実施について ┃ ┃ ├─────────────────┼────────────────────┨ ┃ │3.災害関係について │大雨時について ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │地盤
また,立江・櫛渕地域活性化インターチェンジにつきましては,現在,ランプ部の地盤改良工事が進められているところであります。津田・小松島間につきましては,現在,江田地区の高架橋下部工事が進められているところであります。
また、委員からは、旧市民会館の周辺は、軟弱な地盤であり、当時松ぐいによる軟弱地盤対策が一般的に行われていたことから、当然、旧市民会館においても、その可能性を想定しなければならなかったと思うが、解体工事の設計を策定した業者に、その点に関して瑕疵はないのかとの質疑があり、理事者からは、業者は旧市民会館の設計図を確認し、現場での目視や測量等を行った上で解体工事の設計を策定しているが、今回のように旧市民会館
過去において,そもそも配水池の下にある地盤自身が地滑りの状況にあるというような御報告を受けて数年たつんですけども,今の現の状況あるいは対策についてはどのように進んでいるのか教えてください。 ◯ 橋本水道課長 田浦配水池は,昭和48年に供用を開始して,もう50年弱が経過しているところでございます。
また、液状化につきましても、地盤改良等の適切な対策を講じることで対応が可能である旨の説明を受けました。 マリンピア沖洲へのアクセス道につきましても、県道中央線が第1次緊急輸送路、徳島環状線が第2次緊急輸送路に指定されているほか、高速道路インターチェンジも近く、周辺地域に一定の被害が発生した場合でも、業務継続や早期の業務再開が図りやすいと聞いております。以上でございます。
また、液状化につきましても、地盤改良等の適切な対策を講じることで対応が可能である旨の説明を受けました。 マリンピア沖洲へのアクセス道につきましても、県道中央線が第1次緊急輸送路、徳島環状線が第2次緊急輸送路に指定されているほか、高速道路インターチェンジも近く、周辺地域に一定の被害が発生した場合でも、業務継続や早期の業務再開が図りやすいと聞いております。以上でございます。
また、これらのことにつきましては施設の重要な部分のかさ上げ等の対策を講じることで対応が可能であり、加えて液状化につきましても地盤改良等の適切な対策を講じることで対応が可能である旨の説明を受けたところでございます。なお、マリンピア沖洲へのアクセス道につきましても、緊急輸送路に指定されているため、周辺地域に一定の被害が発生した場合でも業務の継続や早期の業務再開が図りやすい利点もあると聞いております。