阿南市議会 2020-12-11 12月11日-04号
中は、News Oasis、市役所からのお知らせ、市民文芸、随筆リレー、市民の情報ひろば、阿南ふるさと探訪などであり、今と変わりのないものでした。そこからさらに過去へ遡ってみてもやはり差異はなく、同じようなコーナーが並んでいました。つまり「広報あなん」は、過去何十年とその中身を変えることなく、これまで毎号発行されてきました。
中は、News Oasis、市役所からのお知らせ、市民文芸、随筆リレー、市民の情報ひろば、阿南ふるさと探訪などであり、今と変わりのないものでした。そこからさらに過去へ遡ってみてもやはり差異はなく、同じようなコーナーが並んでいました。つまり「広報あなん」は、過去何十年とその中身を変えることなく、これまで毎号発行されてきました。
また、前述の湯浅氏の「『広報あなん』ふるさと探訪百回記念誌 探訪ふるさと阿南」には、阿南市の歴史に対する考察が述べられています。こういった資料は、阿南市の宝であり、きちんと保管し、伝えていかなくてはなりません。現在は、各公民館でそれぞれ地域の伝承がなされていると思われますが、阿南市民が身近に手にとれ利用されるように展示・保管されるべきものだと思います。
2目の教育振興費4,320万4,000円をお願いするものでございまして、これにつきましては8節の報償費で31万7,000円、主には講師謝礼5万1,000円、これについては井川町のふるさと探訪体験学習施設の学習の講師代等々でございまして、その下の記念品26万6,000円につきましては、市内の小学生266名の入学祝い金でございます。入学祝いの記念品でございます。
長生、新野、中野島、椿公民館におきます県の「子供地域活動等支援事業」補助金を活用した伝統行事の復活、ふるさと探訪、本の読み聞かせ、環境活動等には地域のセニヤクラブ、PTA等の協力を得て、延べ約250人の子供、約400人の町民の参加を得て、子供たちへの体験活動の提供だけでなく、地域の人々との交流も図られ、5日制の意義が理解されつつあると感じております。