小松島市議会 2021-03-04 令和3年3月定例会議(第4日目) 本文
また,国土交通省等が発表しております建築工事費等のデータ統計においても,2013年の東京オリンピック開催決定以降,建設工事費が右肩上がりで推移しておりまして,2021年以降も数値が下降する要因は見当たらないとされております。
また,国土交通省等が発表しております建築工事費等のデータ統計においても,2013年の東京オリンピック開催決定以降,建設工事費が右肩上がりで推移しておりまして,2021年以降も数値が下降する要因は見当たらないとされております。
いよいよ東京オリンピック開催が目前に迫り、7月24日の開会式まで残り150日を切りました。4月16日には、私の地元である鳴門町の鳴門中学校から鳴門ウチノ海総合公園までの約2.4キロメートル区間において聖火リレーが行われるということも発表され、ますます楽しみでありますとともに期待が高まります。
さて、2020年のオリンピック開催の年を迎え、徳島県では先日、新聞報道で聖火リレーの巡回コースと予定時間が発表されました。それによりますと、4月16日、鳴門市では唯一、鳴門中学校から鳴門教育大学の正門前を通ってウチノ海総合公園の西側広場までの2.4キロメートルのコースであります。
ある調査では、オリンピック開催期間中に日本を訪れる観光客の数は50万人を超え、年間では2,000万人を超えると予想されています。近年のオリンピック開催事例では、開催前から開催国を訪れる外国人は多く、開催後も続く傾向にあると言われています。
さて、2020年のオリンピック開催地を決めるIOC総会で、滝川クリステルさんがスピーチの中で使い、一気に流行語となったおもてなしですが、2013年の流行語大賞にも選ばれて、海外でも日本のおもてなしはすばらしいと言われるようになってきました。
しかしながら,既に東京一極集中化となっている現在,オリンピック開催に向けて,今後,国民の意識も,さらに東京に向けられるでしょう。経済も人の流れも全てが東京に東京にと,加速度的に集中することは,地方都市としては諸手を挙げて喜んでいられないと思います。このような東京圏への集中と対流が進むことは,地方にとって人口減少,少子・高齢化に拍車をかけます。
また、円安に加え、ビザ発給要件の緩和や免税品目の拡大などを機に、訪日外国人の増加が見られておりますが、2020年の東京オリンピック開催に向け、国におきましても、官民が連携してWi-Fi環境を整備していく方針を打ち出しているところでございます。
これは、東京オリンピック開催に伴う経済効果の定量的な試算をマクロアプローチと個別事業の積み上げの両面から実施、過去の開催国のケースを参考にマクロアプローチに算出しますと、2020年にかけて、日本の実質GDPが従来トレンドより上回れた場合、2015年度から2020年度までのGDP押し上げ効果は、累計で約36兆円と見ております。
地元新聞によると文部科学省は、2020年東京オリンピック開催に向けた選手の強化と国民の健康増進に取り組む目的で、スポーツ庁を発足させる準備を急いでいるようであります。徳島県高等学校総合体育大会が6月5日に開幕し、8日までの4日間、熱戦が繰り広げられました。
まず、日本遺産の認定に関する取り組みの現状についてでございますが、このたび創設されました日本遺産制度は、地域の際立った歴史的特徴、特色を示す有形、無形の文化財をパッケージ化し、我が国の文化、伝統を語る同制度上ではストーリーと言われる包括的なテーマを対象案件として認定するとともに、地域が主体となって総合的に整備、活用し、国内外に情報発信することにより、地域の活性化を図ることを目指しており、東京オリンピック開催
本市としましても、このオリンピック開催までの貴重なプレ期間を、阿波おどりを初めとする伝統文化また徳島市を世界に発信する絶好のチャンスと捉え、官民一体となって外国人観光客の誘致活動に、今から積極的に取り組むべきと考えますが、御見解をお聞かせください。 次に、学校教育について、お伺いいたします。
まず、東京オリンピック開催時に20歳前後になる現中学生に対する競技力向上のサポートについてでございますが、本市におきましては、中学生に対する競技力向上策の一環として、試合を通じて競技力の向上を図ることができるよう、市中学校総合体育大会や陸上競技大会などの大会の運営費及び四国や全国レベルの大会へ出場する選手に対する大会出場経費の一部を中学校体育連盟を通じて補助するなど、支援を行っているところでございます
これは東日本大震災からの復興関連の公共事業だけでなく、アベノミクスによる経済対策や2020年の東京オリンピック開催に向けた施設整備など、職人不足が深刻な問題となっております。 阿南市においても例外ではなく、この影響を受けて、平成25年度市発注工事の入札不調が、2月末現在で開札した236件の約7.6%に当たる18件に達するなど、工事着手がおくれるケースが生じております。
◎教育長(村山一行君) お尋ねの香川県坂出市の算数・数学オリンピック開催ということで、坂出市の教育委員会では小学校5年生から中学校3年生までを対象にしたさかいで算数・数学オリンピックを実施をしております。全国的には、全国学力テストで毎回トップクラスの成績をおさめている秋田県とか福井県では、全国的な取り組みとしてこのようなオリンピックを開催していると聞いております。
◎教育長(村山一行君) お尋ねの香川県坂出市の算数・数学オリンピック開催ということで、坂出市の教育委員会では小学校5年生から中学校3年生までを対象にしたさかいで算数・数学オリンピックを実施をしております。全国的には、全国学力テストで毎回トップクラスの成績をおさめている秋田県とか福井県では、全国的な取り組みとしてこのようなオリンピックを開催していると聞いております。
こうした中、9月8日日曜日の早朝、2020年の東京オリンピック開催決定というビッグニュースが報道され、大いに興奮しているところであります。実に56年ぶりの開催であり、東日本大震災の復旧、復興を加速化し、デフレ経済からの脱却に大いに期待するところであります。
夏のオリンピック開催は、1964年以来56年ぶりのことで、私も喜びと期待で早くも胸が膨らんできております。また、開催に当たっては高い経済効果が試算されておりますが、既に株価も御祝儀相場となるなど、日本全国が早くもこのスポーツの祭典を心待ちにしており、ぜひとも大成功をおさめていただきたいと思います。また、経済効果もこれからよくなるのではないかと思っております。 それでは質問に入ります。
まず、昨日は2020年の東京オリンピック開催が正式に決定し、私が高校1年生以来56年ぶりの開催が決定したことに本当に感慨深いものがございます。今の日本そして我々鳴門市民に希望と勇気を与えていただき、経済効果も出てくると期待をいたしております。 さて、我々17期当選議員にとって任期最後の定例会でもあり、最後の質問となります。思い起こせば、議員となり4年近く経過をいたしました。
ことしは、平和の祭典でありますオリンピック開催の年であります。去る8月8日から8月24日までの期間、隣国中国におきまして「ワンワールド、ワンドリーム」をスローガンに北京オリンピックが華やかに開催されました。しかしながら、この間にも世界各地で流血の事件が続発し、多くの人々が犠牲者となり、とうとい命が失われております。
長野県がオリンピック開催で一気に国際ボランティアがふえたり、ワールドカップで地方の市町村が国際都市として生まれ変わったりしました。そういった中で、英語は手段であって目的ではない、コミュニケーションのツールであることに気づき、英語を話すことの楽しさを体感させ、学ぶことへの意欲を引き出していけるように思います。 以上、4点を提案させていただきました。