小松島市議会 2021-12-03 令和3年12月定例会議(第3日目) 本文
徳島県議会では,私どもの同僚議員の提案で,県は乳がん検診を進めるピンクリボン月間に合わせて,骨髄ドナーの推進を呼びかけています。ケンチョピア一体に骨髄ドナーの推進ののぼりを立て,通行する人々に声をかけ,また,民間の骨髄ドナー推進団体と連携して,ショッピングセンターなどで説明会を実施しています。徳島県のドナー登録者は,10月末で2,481人となっています。
徳島県議会では,私どもの同僚議員の提案で,県は乳がん検診を進めるピンクリボン月間に合わせて,骨髄ドナーの推進を呼びかけています。ケンチョピア一体に骨髄ドナーの推進ののぼりを立て,通行する人々に声をかけ,また,民間の骨髄ドナー推進団体と連携して,ショッピングセンターなどで説明会を実施しています。徳島県のドナー登録者は,10月末で2,481人となっています。
私自身、乳がん撲滅に向け、早期発見、治療を啓発するピンクリボン月間の10月に、昨年に引き続き本年も、公明党県議会議員、徳島市議会議員とともに、石井町内、徳島市内10か所の街頭にて乳がん撲滅を呼びかけさせていただきました。 ここでお伺いいたします。 本町における乳がん早期発見についての取組について、健康増進課長、ご答弁をよろしくお願いいたします。 ○議長(井上裕久君) 河崎健康増進課長。
私自身、乳がん撲滅に向け、早期発見、治療を啓発するピンクリボン月間の10月に、昨年に引き続き本年も、公明党県議会議員、徳島市議会議員とともに、石井町内、徳島市内10か所の街頭にて乳がん撲滅を呼びかけさせていただきました。 ここでお伺いいたします。 本町における乳がん早期発見についての取組について、健康増進課長、ご答弁をよろしくお願いいたします。 ○議長(井上裕久君) 河崎健康増進課長。
毎年10月は乳がん撲滅のため、早期発見、早期治療を啓発するピンクリボン月間です。生涯に乳がんを患う日本人女性は11人に1人と言われています。2017年には、乳がんで亡くなる女性が1万4,000人を超えました。特に40歳代から乳がんにかかる危険性が高くなります。そのため、40歳を過ぎたら、自覚症状がない女性でも2年に1度は乳がん検診を受けることが推奨されています。
私ども公明党女性局は、毎年10月のピンクリボン月間に街頭演説等で、ピンクリボンに象徴される乳がん・子宮頸がんの受診率向上などを全国で訴えてまいりました。本市においても、平成26年度の女性がん検診推進事業において、無料クーポン及び個別受診勧奨の実施でさらなる受診率向上を図っていただけますようお願い申し上げます。