鳴門市議会 2021-06-14 06月14日-02号
そこで、後期計画におきましては、幼児期からスポーツに親しむ機会を創出することにより、児童期以降の運動能力向上につなげるとともに、体幹バランストレーニングや複数の競技を経験することにより、子供の可能性を広げるマルチスポーツの推進など、効果的な世代に効果的な手法で体力・運動能力向上に取り組んでまいります。
そこで、後期計画におきましては、幼児期からスポーツに親しむ機会を創出することにより、児童期以降の運動能力向上につなげるとともに、体幹バランストレーニングや複数の競技を経験することにより、子供の可能性を広げるマルチスポーツの推進など、効果的な世代に効果的な手法で体力・運動能力向上に取り組んでまいります。
特に、子供の体力、運動能力の低下においては、スポーツをしない子供へのアプローチとして、親子参加イベントの開催など、親子で運動する機会や幼児期からスポーツに親しむ機会を創出するとともに、体幹バランストレーニングの普及やマルチスポーツを推進することとしております。
次に、委員からは、マルチスポーツ・障がい者スポーツ推進事業の事業効果について質疑があり、理事者からは、運動能力調査の結果が向上しており、また、全国と鳴門市の子供の状況を比較し、強みと弱みを適切に把握して施策を推進していくことができるとともに、子供たちの障がい者スポーツへの理解につながっているとの説明がありました。
Tリーグの開催やハーフマラソンの実施は画期的なものだと思いますし、市長のおっしゃる1つのスポーツだけではなく、複数のスポーツをするべきだというマルチスポーツの推進には大いに賛同するところです。 私ごとですが、私もマルチスポーツを意識して行っておりまして、スポーツというよりは日本の伝統的な武道になるんですが、合気道という武道を20年近くたしなんでおります。
平成31年度当初予算においては鳴門市の将来を左右する新庁舎建設事業、道の駅の整備などのハード整備事業や保育所、幼稚園、認定こども園などを利用する児童の保育料の無償化の対象範囲の拡大やマルチスポーツ、障害者スポーツ推進事業、Tリーグ誘致事業等のソフト事業が認められました。理事者の皆様におかれましては、市勢発展のため着実な事業の推進をお願いを申し上げます。
さらに、スポーツをする機会を十分に提供できていない就学前の子供たちや障害者を対象としたマルチスポーツ、障害者スポーツ推進事業にも新たに取り組んでまいります。幼児期におけるマルチスポーツの推進や車いすバスケットボールの普及促進など、鳴門市スポーツ推進計画に基づいた取り組みにより、生涯スポーツの推進を図ってまいります。
次に、マルチスポーツ・障害者スポーツ推進事業についてであります。 本市では、平成27年2月に策定した鳴門市スポーツ推進計画に基づき、総合型地域スポーツクラブ等と連携し、生涯スポーツを推進しているところであります。 来年度から新たに取り組む本事業は、スポーツをする機会を十分に提供できていない就学前の子供たちや障害者が対象であり、県内の市町村では初の取り組みとなります。