小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文
市街地におけるイノシシの捕獲はリスクが高く,興奮状態となったイノシシによる二次被害が懸念されるとの御助言を県の手配した鳥獣対策の専門業者からいただいており,現実的な人身被害防止策については,できるだけイノシシに遭遇しないようにするということでありますので,先ほど御答弁させていただきましたが,関係機関と連携するとともに,市ホームページにおいても,イノシシ目撃情報の記事を随時更新していくなど,注意喚起に
市街地におけるイノシシの捕獲はリスクが高く,興奮状態となったイノシシによる二次被害が懸念されるとの御助言を県の手配した鳥獣対策の専門業者からいただいており,現実的な人身被害防止策については,できるだけイノシシに遭遇しないようにするということでありますので,先ほど御答弁させていただきましたが,関係機関と連携するとともに,市ホームページにおいても,イノシシ目撃情報の記事を随時更新していくなど,注意喚起に
御答弁では、新たな被害防止策については、設立予定の有害鳥獣対策に関する連絡協議会の中で検討を進めると申されておりましたが、個々、個人ができる範囲の自己防衛策を尽くし、そして本市が鳥獣被害防止計画を作成し、この計画に基づき年次的に被害対策を講じているにもかかわらず、野生鳥獣の被害が市内全域に拡大し、農作物のみならず人身被害の危険性が高まっている現状を十分御認識いただき、より効果的な被害防止につながる予算措置
議員からもございましたが,近年の大規模な地震においては,柱,はり,床などの構造体,建築物ではなく天井材,照明器具,窓ガラス,収納棚などの構造体と区別された部材,いわゆる非構造部材の被害も発生をいたしておりまして,学校施設が避難所として使用できなかった事例や,生徒が負傷するなどの人身被害が生じた事例も報告されていることから,新耐震基準で建てられた建物や耐震補強済みの建物であっても,建物の耐震性にかかわらず