小松島市議会 2018-03-03 平成30年3月定例会議(第3日目) 本文
これもちょっと繰り返しにはなってくるのですけれども,それぞれの施設の状況等によりまして,その結果が早く出る施設もあれば,再編統合等課題を抱える施設では市民や利用者との合意形成を図る必要性があるなど,相当の時間を要する場合もございます。
これもちょっと繰り返しにはなってくるのですけれども,それぞれの施設の状況等によりまして,その結果が早く出る施設もあれば,再編統合等課題を抱える施設では市民や利用者との合意形成を図る必要性があるなど,相当の時間を要する場合もございます。
国民健康保険の都道府県移行についての本市の基本的な考え方でございますが、全国市長会におきましても、全ての国民を対象とする医療保険制度の一本化に向けまして、都道府県を保険者として国保制度の再編・統合等を行うよう提言してきておりますので、今回の改革の方向は全国市長会の提言内容と考えを同じくするものであり、大変前向きな取り組みであると考えております。
なお、国民健康保険税につきましては、被保険者の所得等の状況、国庫補助金等の動向及び医療費の伸び等を検討して決めることになりますが、特に平成18年度の税率につきましては、今年度から導入されました国庫負担の縮減やいまだ算定基準が示されていない県費負担の事業会計に及ぼす影響また公的年金等控除の見直し等、税制改正に伴う影響や保険者の再編統合等、医療保険制度改革の方向を見守りながら、合併後の均一課税に向け、十分検討