鳴門市議会 2020-02-26 02月26日-03号
市としても、公共交通、つまり市民の移動手段の確保については喫緊の課題だと認識していると思いますが、昨年11月の地域公共交通会議においては、地域バス運行についてはこれまでも利用者等の意見を踏まえて運行経路等の変更を行ってきたが、現在新たな要望事項等も寄せられていないことから今後についても継続するとしておりますが、高齢化や過疎化が進む中、市民から何の不安も要望もないというのは私には考えられませんので、これまでに
市としても、公共交通、つまり市民の移動手段の確保については喫緊の課題だと認識していると思いますが、昨年11月の地域公共交通会議においては、地域バス運行についてはこれまでも利用者等の意見を踏まえて運行経路等の変更を行ってきたが、現在新たな要望事項等も寄せられていないことから今後についても継続するとしておりますが、高齢化や過疎化が進む中、市民から何の不安も要望もないというのは私には考えられませんので、これまでに
その後、運行事業者からの路線再編案について、庁内検討委員会や地域公共交通会議にて、来年度中の路線再編に向けて検討を協議してまいります。 次に、防犯灯の設置につきましては、毎年予算の範囲内で各地区に人口、面積、世帯数に応じて割り当てを行い、その割り当ての範囲で新設を行っております。
また、現在三好市は、地域公共交通の維持、確保のため、三好市地域公共交通活性化協議会及び三好市・東みよし町地域公共交通会議を設置しております。これらの会議は、住民代表者や四国交通などの民間バス事業者、国や県の関係機関に参画いただき、主にバスの運行計画や路線、ダイヤの再編等について協議を行い、利便性向上に向けて取り組んでいるところであります。
阿南市のホームページでも確認できますが、阿南市地域公共交通会議で活発な意見が出ていますが、実行するには市の英断が必要であります。阿南市地域公共交通会議の声や地域のニーズを実行に移していただきますよう、どうぞさらなる活発な議論と検討をよろしくお願いいたします。
路線の変更に際しましては、地域住民からの要望があった箇所について、利用者数の見込みや路線の採算性などを考慮し、運行事業者である徳島バス阿南株式会社と協議を重ねた上で地域公共交通会議の議決を得て決定しております。 路線変更いたしました区間の利用実績についてでございますが、循環バス路線につきましては、毎月バス停ごとの乗降者数の報告を受けております。
地域公共交通に関しましては、かねてから循環バス路線(ナカちゃん号)及び新野線の運行ルートの見直しについて、運行事業者である徳島バス阿南株式会社と協議を重ねてまいりましたが、本年2月の地域公共交通会議において協議が調い、10月から路線が変更されました。ナカちゃん号については、羽ノ浦町のあすみが丘、明見、そして古毛方面が延伸部分であり、東回り・西回り各3便の1日計6便の運行となっております。
続きましては、定額運行の実証実験についてでございますが、バス運賃の変更におきましては、運輸局への申請・認可が必要となっており、その申請の前段で、地域公共交通会議において、交通事業者、関係機関、地域住民等との合意形成を図る必要がございます。運賃改定につきましては、運行事業者の経常収支に直結する事案であることから、徳島バス阿南株式会社と協議を重ね、慎重に検討してまいりたいと考えております。
路線の変更等につきましては、地域公共交通会議において、事前合意を得る必要があるため、去る2月28日に開催し、御承認をいただいております。今後のスケジュールにつきましては、本年7月までに運行事業者から国土交通省へ運行計画を申請し、運行認可が承認されましたら、平成30年10月1日から新路線の運行を行う予定でございます。
その中で、このたび新野線、喜来、川亦方面及び循環バス路線(ナカちゃん号)の羽ノ浦町古毛、明見方面への路線延伸につきまして、国土交通省へ申請前に必要な地域公共交通会議を先月開催し、本年10月からの路線延伸に向けて協議を進めているところでございます。
一般的に乗り合いタクシーは、通常のバスよりも小型の車両を使用して一般乗合旅客自動車運送事業者によるものと、交通空白地域の解消を図るために市町村が主体となって地域公共交通会議の合意を得て運行する市町村運営有償運送などの形態がございます。三好市におきましても、高齢者の移動手段を確保するために小型車両を使った集落巡回バスの実証実験を平成23年度に市内4地区で6カ月間運行してまいりました。
ある事業所が、それだったら協力しますよという話もあったんですが、私もそういう話があったんで、徳島運輸支局にこんな話があるんですがと、ちょっと相談しに行ったんですが、道路運送法の届け出であったり、バスを回したらタクシー業者とか、バス業者の事業に影響が出ることから、地域公共交通会議を開かなあかんとか、その協力してくれる会社のドライバーさんは2種免許を持っていなかったりとかという感じで、ちょっと今は話はとまっているような
ある事業所が、それだったら協力しますよという話もあったんですが、私もそういう話があったんで、徳島運輸支局にこんな話があるんですがと、ちょっと相談しに行ったんですが、道路運送法の届け出であったり、バスを回したらタクシー業者とか、バス業者の事業に影響が出ることから、地域公共交通会議を開かなあかんとか、その協力してくれる会社のドライバーさんは2種免許を持っていなかったりとかという感じで、ちょっと今は話はとまっているような
この路線変更案につきましては、運行事業者である徳島バス阿南株式会社や関係機関と十分な協議を重ね、地域公共交通会議の承認を受けて、平成30年度中に決定してまいりたいと考えております。 次に、地域おこし協力隊についてお答えいたします。
県の答弁では、市町村がみずからの地域の生活交通のあり方を審議する場、地域公共交通会議に参画し、地域住民の皆さんとともに検討を行い、地域の実情に応じた生活交通の維持、確保を図っていくとされております。今こそ県と阿南市と共同して本格的に取り組むべきではないかと思われますが、いかがでしょうか。 住みなれた地域で安心して住み続けるために、地域公共交通網の整備が不可欠です。
したがいまして、路線や運行本数の拡充は、大変厳しい状況ではございますが、路線変更につきましては、運行事業者である徳島バス阿南株式会社や運輸局等と連携し、阿南市地域公共交通会議で十分な議論を重ねた上で、路線変更及びダイヤの改正を行い、利便性の向上に努めてまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。 以上、御答弁とさせていただきます。 ○議長(久米良久議員) 坂本産業部長。
循環バスの路線変更については、昨年の6月議会で質問いたしましたが、御答弁では、循環バスの路線変更につきましては、住民の意見等を参考にしながら、阿南市地域公共交通協議会及び阿南市地域公共交通会議で検討を行った上で、四国運輸局に変更認可申請を提出することになる。
その後、調査結果について分析や課題の抽出を行い、本年12月をめどに地域公共交通会議でも十分に御審議していただき、今後の公共交通不便地域の減少に向けてどのような対策が必要であるのか、検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 〔病院局長 平山 元君登壇〕 ◎病院局長(平山元君)市民病院の御質問に御答弁申し上げます。
事業の実施に当たりましては、交通局や市内バス事業者はもとより、保健福祉部や教育機関等とも連携をとりながら、利用者の利便性向上や市民ニーズに応じたサービスが提供できるように取り組んでおり、市民会議である地域公共交通会議での意見の聴取やバス車内での聞き取り調査等を行い、可能な限り公共交通施策への反映に努めているところでございます。
前の質問にもありましたけれども、ことし3月議会終了直後の3月25日に開催された平成25年度第3回徳島市地域公共交通会議で議論されたとする資料には、既に交通局の縮小や企業路線の民間委託や引き続いて退職者不補充の継続の方針がはっきりと示されています。しかし、3月議会の産業交通委員会では、このような方針について正式な議題として議論はされなかったと記憶しております。
その後、当時の実証運行の実績、新たな国等の補助制度の有無、さらに運行主体であるバス事業者において、既存路線と同様に運行できる路線かどうか等について、阿南地域公共交通協議会及び阿南市地域公共交通会議で検討を行い、それ以降の循環バス運行の是非を判断していくことでありました。