176件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

小松島市議会 2022-03-03 令和4年3月定例会議(第3日目) 本文

現状における財政収支見通しにつきましては,これも議員のほうからもございましたが,令和年度の決算が確定をしていない現状では,経常収支比率実質公債費比率などの指標を含め新たな財政収支見通しについては現状ではお示しをすることはできませんが,一般会計補正予算第11号,このたび予算として提出をいたしております3月補正予算案調整後において,予算上の数値とはなりますが,地方債残高につきましては,このたびの

小松島市議会 2021-12-04 令和3年12月定例会議(第4日目) 本文

こうした歳出構造を改善していくにしても,社会保障費であります扶助費人件費については,削減が困難な面もありますことから,まずは公債費において,その元となります地方債の借入れに際しましては,地方債残高推移留意をしながら交付税措置のある有利な地方債の活用を行うとともに,金利動向にも留意をし,金利上昇局面においては減債基金を原資に繰上償還を行うなどして公債費の抑制を図ることが有効な手段である,このように

小松島市議会 2021-09-17 令和3年予算決算常任委員会 本文 2021-09-17

◯ 南財政課長  吉見委員からは,基金残高地方債残高に注目しての御質問かと思います。当該比較自体につきましては,財政状況傾向を推しはかる方法としては非常に有効な手法であるかと思いますが,あくまでも,傾向をつかむような手法でございまして規模まではつかめないものというふうに考えております。  

徳島市議会 2020-06-25 令和 2年第 4回定例会−06月25日-12号

また、加えて、本会議初日会派代表質問において、本案に対する質疑を行った際には、遠藤市長が、本市が抱える1,000億円の地方債残高について、この数字徳島市の借金が少ないということを言っているようなものですとSNSを使って発信していたことに関して、山本議員が登壇して、この考えに同調すると答えたのみであって、他の質問には、初問の際にも再問の際にも全く答えようとしない、答えられない。

徳島市議会 2020-06-16 令和 2年第 4回定例会−06月16日-10号

令和年度末の地方債残高は約1,000億円になっており、10年前と比べると約85億円も増加している状況であります。この地方債残高人口1人当たりにおける10年間の推移で見ますと、県庁所在都市平均並びに類似都市平均とも減少傾向にある中で、本市のみが増加をしており、このことは、将来を担う次世代への負担を先送りしている状況にあると考えております。  

徳島市議会 2020-06-15 令和 2年第 4回定例会−06月15日-09号

こうした財政状況下において、最近、遠藤市長が、本市が抱える1,000億円の地方債残高について、この数字徳島市の借金が少ないということを言っているようなものですと、SNSを使って発信したようでございます。提出者の皆さんは、この前市長考えに同調されますか、お尋ねいたしておきます。  5点目、議決された予算であることから、議会軽視と見られても仕方ないという記述があります。

小松島市議会 2020-03-02 令和2年3月定例会議(第2日目) 本文

地方債残高であったりとか,地方公債費比率というのは,あまり推移が変わらず,いっとき,市長が1期目になったすぐのときは,まだ直してといいますか,下げていってるという途中だったんですけど,このときから直に,2期目になったときから,非常に数値が悪くなってきてるから,これだけ見ると,残高であったり公債費率だけを見ると,そんなに変わらなく見えるのですけど,将来負担比率あったりとか,経常収支比率であったりとか,

阿南市議会 2019-12-25 12月25日-03号

3番目に、「後退の事実②」として、税の減収と地方債増では、税収は約37億円、財政調整基金は約33億円減少地方債残高は約362億円まで増加を問題視し、早急な行財政改革が求められるとあります。市長所信でも行財政改革は1番目に書かれていますが、任期の4年間で税収財政調整基金地方債残高改善目標はどうですか、数字も示していただきたいと思います。

徳島市議会 2019-12-19 令和 元年第 5回定例会−12月19日-22号

一方で、財政構造弾力性を示す経常収支比率は96.1%で、前年度に比べて0.6%減少したものの、依然として硬直化した状況にあり、また、当年度末の地方債残高は、990億2,898万7,000円で、前年度に比べて9億5,896万9,000円増加しており、財政規模経済情勢等を見きわめながら、計画的な取り組みを進めることが必要となっております。  

鳴門市議会 2019-06-06 06月06日-02号

また、今後の目標達成見通しにおいて、普通会計におけます臨時財政対策債を除く地方債残高及び基金残高につきましては、平成30年度末の目標を達成できる見通しとなっております。 今後におきましても、さらなる歳入確保歳出削減などに努め、計画最終年度であります令和年度計画目標値を上回る成果を上げることができるようスピード感を持って取り組みを進めてまいります。     

小松島市議会 2018-12-13 平成30年予算決算常任委員会 本文 2018-12-13

75ページの左から2つ目,前年度末現在高というのが,こちらが平成29年度末の地方債残高となっております。こちらが173億6,776万5,000円と,その横が今年度中の発行見込みの額,これは今回補正をいたしました6億4,970万円を足しますと合計で26億4,600万円,これは予算上ですけども,発行すると。

小松島市議会 2018-12-01 平成30年12月定例会議(第1日目) 本文

御承知のとおり,現下の本市の財政状況は,地方債残高増加経常一般財源減少等要因に主な財政指標が悪化の傾向にあり,普通交付税の錯誤による減額措置が続く2020年度までは基金に依存した大変厳しい財政運営を余儀なくされるものとみております。また,その後につきましても,人口減少少子高齢化進行等による歳入歳出両面での財政圧迫要素がある中で地方交付税削減が続いており,大変厳しい状況でございます。