13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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阿南市議会 2020-12-10 12月10日-03号

そうした時代に生き、ハンセン病と闘いながらも筆を握り、川端康成からも才能を高く評価されつつ、23歳の若さでこの世を去った天才作家の不朽の名作に触れることは、コロナ禍における人権を考える上で誠に時宜にかなったものになるのではないでしょうか。 一昨年、阿南人権教育市民啓発講座におきまして北條民雄文学、生涯を通じてのハンセン病に対する偏見差別の解消をテーマにした講演を聞かせていただきました。

阿南市議会 2020-03-09 03月09日-02号

阿南市下大野町出身の天才作家北條民雄は、大正3年、1914年、父親の勤務地であった朝鮮の京城で生まれております。本名は七條晃司であります。昭和12年、1937年12月5日、23歳で亡くなっています。ハンセン病を患いながらも、文学に打ち込み、療養施設に入所した患者の心情をつづった小説「いのち初夜」はベストセラーとなり、文學界賞を受賞し、芥川賞候補にも名前を連ねました。

鳴門市議会 2016-06-14 06月14日-03号

あの天才漫才師と言われた浪速のやっさんこと故人になりましたが横山やすしは、熱烈な競艇ファンであり、浪速のやっさんで親しまれました。人々に笑いを与えてくれました。惜しい方です。私も鳴門のやっさんで、これからは負けずにモーターボートレースを楽しみます。公営であり、自制心を持って楽しむには全く問題なく、私は推進派でエンジョイをいたします。

阿南市議会 2014-08-29 09月05日-01号

郷土が育んだ天才作家の軌跡を追うことで、市民皆様方に大きな誇りを持っていただけるものと思っております。 なお、「阿南市の先覚者たち」は、市内の小中学校にも配付されており、今後は教育現場においても大いに活用されることを願っております。 次に、生き物たちの豊かな個性とつながりを意味する生物多様性の保全についてでありますが、本市では阿南環境基本条例に基づきその取り組みを進めてまいりました。 

三好市議会 2014-03-04 03月04日-02号

その前に1つ朗報がございまして、先日妖怪村の村長から電話がございまして、今BSのNHKの番組で夕方6時過ぎぐらいからですか、「天才てれびくん」という子供向けゴールデンドラマがあるようですけども、これに妖怪を持ってきてほしいと、こういう依頼がNHKからありましたということがございまして、これに出るために衣装を縫うたりするので手伝ってほしいと、こういう村長から要請がございまして、今お手伝いをしとるとこでございますが

鳴門市議会 2012-02-27 02月27日-02号

いわゆる天才的な人でなければならないのでございます。天才の定義づけは困難ですが、私は一般的には、歴史的評価に耐えられる成果の出せる人であると考えます。今人口減少時代において、経済政策として、企業の海外進出及び海外展開基本とする操業について積極的に取り組むべきではないでしょうか。 大田区では、産業振興基本戦略という経済対策があります。この経済対策は、すべて具体的なものばかりでございます。

阿南市議会 2008-12-10 12月10日-02号

御紹介ございましたように、昭和初期の3年半ほどの短い期間を、天才作家として活躍し、まさに閃光のごとく駆け抜けた人物と伺っております。師と仰ぐ川端康成氏の推薦により、「いのち初夜」は、雑誌「文学界」に発表され、その文学賞を受賞いたしましたが、その病ゆえに、当時の時代差別偏見により、長い間幻の存在とされてまいりました。

石井町議会 2004-03-15 03月15日-02号

真備町は、昭和27年4月に1町4村が合併した町で、天才的頭脳日本文化発展に貢献した歴史上の人物である吉備真備公にちなんでつけられた町名であります。人口が2万3,423人、世帯数が7,349世帯面積44.08平方キロメートルで、岡山南西部に位置し、北部南部南西山々が連なり、町のほぼ中央小田川が東流し、東の端で岡山県三大河川一つ高梁川と合流しております。

石井町議会 2004-03-15 03月15日-02号

真備町は、昭和27年4月に1町4村が合併した町で、天才的頭脳日本文化発展に貢献した歴史上の人物である吉備真備公にちなんでつけられた町名であります。人口が2万3,423人、世帯数が7,349世帯面積44.08平方キロメートルで、岡山南西部に位置し、北部南部南西山々が連なり、町のほぼ中央小田川が東流し、東の端で岡山県三大河川一つ高梁川と合流しております。

鳴門市議会 1994-09-01 09月22日-02号

ナポレオンは軍事の天才と見られがちだが、内政においても抜群の手腕を発揮した。それも若き日の懸命な読書のおかげだ。チャップリンも本を常に手放さなかった。ショーペンハウエルやエマーソンに親しんでいる。学校の成績は思かったが、チャーチルがある時期から猛然と古今の名著を読み始め、それが演説に大いに役立ったことも有名な話であります。読書は強制しても無意味である。自発性がそのまま吸収力になるからだ。

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