阿南市議会 2019-09-10 09月10日-02号
初めに、徳島赤十字病院の小児救急医療体制についてでございますが、徳島赤十字病院は、これまで24時間365日小児救急患者を受け入れておりました。先月23日付の徳島新聞には、同病院の小児科医2名が産休に入るため、小児救急医療体制の維持が難しくなったとの報道がございました。
初めに、徳島赤十字病院の小児救急医療体制についてでございますが、徳島赤十字病院は、これまで24時間365日小児救急患者を受け入れておりました。先月23日付の徳島新聞には、同病院の小児科医2名が産休に入るため、小児救急医療体制の維持が難しくなったとの報道がございました。
また、小児に関しては徳島こども救急電話相談、#8000、もしくは徳島小児救急医療体制をご利用いただければと思います。 当番医、徳島こども救急電話相談、#8000、徳島小児救急医療体制については、日曜石井町当番医一覧表に掲載し、4月1日に新聞朝刊折り込みにて周知させていただく予定です。また、CATV、広報いしい等でも周知させていただく予定です。
また、小児に関しては徳島こども救急電話相談、#8000、もしくは徳島小児救急医療体制をご利用いただければと思います。 当番医、徳島こども救急電話相談、#8000、徳島小児救急医療体制については、日曜石井町当番医一覧表に掲載し、4月1日に新聞朝刊折り込みにて周知させていただく予定です。また、CATV、広報いしい等でも周知させていただく予定です。
また、小児医療につきましては、高次救急医療機関である徳島赤十字病院と連携を図りながら、小児救急医療体制の確保に努めるとともに、夜尿症外来や発達障害児への言語療法など特色のある医療を充実し、県南部地域における小児医療の中核的な役割を担っていくことを新病院の主要機能としております。
市民病院は平成25年3月末まで、東部医療圏の小児救急医療体制として、県立中央病院、市民病院、鳴門病院、麻植協同病院、阿波病院の5病院による体制を構築していたものが、平成25年4月より県立病院に一本化されました。県が策定する保健医療計画によるもので、大きな影響があったと思います。 市民病院には新生児のための集中治療室、NICUもあり、伝統のある実績と経験から、地域の期待に応えるものだと思います。
これは、休日夜間の子供の急な病気やけがなどの際に、医師の支援体制のもと専門的な知識、経験を有する看護師が電話相談に応じ、家庭での対処方法や医療機関への受診などについては助言などを行うもので、子育て中の保護者の不安の軽減を図り、安心して子育てができる環境づくりを推進するとともに、地域における小児救急医療体制を補完することを目的といたしております。
小児救急医療体制につきましても、東部圏域で対応が可能な体制が確保されております。健康保険鳴門病院の医療施設充実のため、国の補助金につきましても、市として要望をいたしてまいりました。 次に、今後の取り組みといたしまして、この2月13日に地域医療の充実を考えるシンポジウムが開催されましたが、このパネリストとして出席し、市民の皆様が地域医療を守るための提案を述べさせていただきました。
次に、小児救急医療体制につきましては、現在のところ中央病院の内科医と市内の4カ所の小児科専門開業医と連携を図りながら診療に当たっているところでございまして、重症患者は小児救急医療拠点病院の徳島赤十字病院と連携をとりながら、子供の医療に万全を期しているところでございます。
また,先ほど議員からもお話ございましたように,医療環境の整備の推進といたしましては,身近に高度な医療技術を有する徳島赤十字病院を擁することは,市民にとりましても心強い限りでありますが,なお市内外の医療機関との連携を強化し,休日・夜間,小児救急医療体制の充実を図ってまいりたいと思っております。これらを本市に,若い世代を呼び込むための施策といたしたいと考えておるところであります。
かつて,小松島といえば港町として,港を核としたまちづくりを目指してまいりましたが,本市には救命救急センターを備えた徳島赤十字病院があり,今後は徳島赤十字病院を核として,市内及び市外の医療機関との連携を強化し,休日,夜間,小児救急医療体制の充実を図り,子育てのしやすいまちを前面に押し出す特色あるまちづくりも推進してまいります。
鳴門市といたしましても、健康保険鳴門病院が本市並びに徳島県の東部医療圏域におきまして救急医療や小児救急医療体制並びに災害拠点病院などの重要な医療施設であると認識をいたしておりますことから、今年度成立いたしました鳴門市医療懇話会の中でも鳴門医師会、歯科医師会、薬剤師会とも連携を図っているところでございまして、11月には県に鳴門病院の経過につきまして実情を御説明申し上げたところでございます。
小児救急医療体制につきましては、相談体制として徳島こども救急電話相談、毎日18時から23時まで受け付け対応しておりまして、また輪番制で、鳴門病院、徳島市立病院、県立中央病院の小児科医が対応することとなっております。
徳島県下におけます乳児を含む小児救急医療体制につきましては、県下を東部、南部、西部地区に分割いたしまして、本市は、徳島市、板野郡、名東郡、名西郡、吉野川市、阿波市とともに東部地区に属しております。
〔病院部長 一宮 巌君登壇〕 ◎病院部長(一宮巌君)市民病院の小児救急医療体制につきまして、御答弁いたします。 まず、これまで徳島県が設定している県下の東部地区における小児救急医療につきましては、徳島市夜間休日急病診療所におきまして、平日及び土曜日の夜間、日曜、休日は昼夜に常時その体制をとっております。
また、そのほかにも乳幼児医療費の助成、軽減の拡充、小児救急医療体制等の充実、出産一時金の見直し、保育サービス間の連携強化、子育て支援ネットワークの充実、地方自治体の子供担当窓口の一本化、奨学金制度の拡充、ひとり親支援など数々ございます。
小児救急医療体制につきましては、大変重大な問題と考えております。県南地域につきましては、徳島赤十字病院が小児救急拠点病院として24時間体制で実施しております。本市としては、小児科の創設とあわせて小児救急医療体制についても将来にわたって要望してまいりたいと考えておりますので御理解を賜りたいと存じます。
その反面,実は,新聞で読まれた方もおられるかと思うのですが,県内で小児救急医療体制というのが策定されまして,ここに新聞のコピーを持っておるのですけれども,ちょっと読ませていただきますと,子どもの病気は大人と違う。夜間や休日でも専門医が見てくれなければと。なぜかというと,小さな子どもは,自分の苦痛とか不快感,これを言葉で出すことができないと。乳幼児,小さな赤ちゃんであれば言えない。