阿南市議会 2021-03-09 03月09日-02号
また、徳島県の広域防災活動計画の拠点施設でもありますので、緊急災害時には、まさに大混雑、大渋滞、いろいろな問題が起きてくると思います。早急な対策が必要であると思いますので、県も先ほど申し上げた施設の変更等についても併せてぜひ、これはすぐにできるようなものではありませんけれども、阿南市としてそういった協議の申入れをお願いしたいと思います。
また、徳島県の広域防災活動計画の拠点施設でもありますので、緊急災害時には、まさに大混雑、大渋滞、いろいろな問題が起きてくると思います。早急な対策が必要であると思いますので、県も先ほど申し上げた施設の変更等についても併せてぜひ、これはすぐにできるようなものではありませんけれども、阿南市としてそういった協議の申入れをお願いしたいと思います。
陸上競技場は、県の広域防災活動計画において救助活動拠点候補地として位置づけられており、施設整備を担う県では、夜間照明設備に関し広域応援部隊の夜間活動対応として10ルクス程度の照度の整備を行っておりました。
次に、陸上競技場のナイター照明設備を10ルクスに設置した背景でございますが、当公園が県の広域防災活動計画において救助活動拠点候補地として位置づけられていることから、自衛隊等の広域応援部隊の夜間活動を支援するため、鳴門・大塚スポーツパーク第2陸上競技場と同等の10ルクス程度の照度で県が整備いたしました。
次に、ナイター照明設備についてですが、本公園が県の広域防災活動計画において救助活動拠点候補地として位置づけられていることから、自衛隊等の広域応援部隊の夜間活動を支援するため、鳴門・大塚スポーツパーク第二陸上競技場と同様の10ルクス程度の照度を確保する計画と伺っております。
消防本部といたしましても、国の応援計画や徳島県の広域防災活動計画により、発生直後から派遣される自衛隊、警察等各関係機関と緊密な連携をとりながら消防団とともに災害対応に万全を期していかなければならないと考えております。 また、県外消防の応援につきましては、当市には24時間後に当消防本部を活動拠点として緊急消防援助隊100人が派遣され、さらに、災害状況により全国から増強される計画となっております。
こうした基準に基づきまして、徳島県の広域防災活動計画における災害拠点病院につきましては、阿南市と那賀町をエリアとした地域で1病院となっており、現在は阿南医師会中央病院が指定をされております。本市といたしましても、広域応援部隊受け入れ計画によりまして、県と連携した防災活動を行うことといたしております。
その他といたしまして、まず南部健康運動公園における通信環境の改善についてでありますが、南部健康運動公園は徳島県の広域防災活動計画の拠点施設となっていると思いますが、地形的条件から電波環境が悪く、一部の携帯電話の通信に支障を来している状況があるように聞いております。こうした不特定多数の人が集まる場所での通信環境は、クリアな状態でなければならないと考えます。