小松島市議会 2021-12-04 令和3年12月定例会議(第4日目) 本文
また,各小・中学校の情報教育担当者との情報交換会や研修会の実施等を通して,教員の指導力向上にも取り組んでおります。今後は授業におけるICT支援員の活用,教員研修等における外部人材の活用,小学校情報教育部会における授業研究等を効果的に連携させながら研究を深め,プログラミング教育の推進に取り組んでいきたいと考えております。
また,各小・中学校の情報教育担当者との情報交換会や研修会の実施等を通して,教員の指導力向上にも取り組んでおります。今後は授業におけるICT支援員の活用,教員研修等における外部人材の活用,小学校情報教育部会における授業研究等を効果的に連携させながら研究を深め,プログラミング教育の推進に取り組んでいきたいと考えております。
教員のタブレット活用の能力向上ということについてですけれども、まず、各校の情報教育担当教員が中心となり、総合教育センターホームページに掲載されておりますオンライン学習支援解説動画などを活用した校内研修、それから総合教育センターの指導主事等を招聘してのサポート研修、徳島県GIGAスクール構想推進本部によるオンライン研修などが行われております。また、ソフトウエア導入事業者による研修も実施しております。
教員のタブレット活用の能力向上ということについてですけれども、まず、各校の情報教育担当教員が中心となり、総合教育センターホームページに掲載されておりますオンライン学習支援解説動画などを活用した校内研修、それから総合教育センターの指導主事等を招聘してのサポート研修、徳島県GIGAスクール構想推進本部によるオンライン研修などが行われております。また、ソフトウエア導入事業者による研修も実施しております。
6月中に各校の情報教育担当者への研修を行い,8月には使い方について,各校を訪問して指導する予定としてございます。研修実施の時期や方法を工夫し,習熟度を上げることで,教員の負担を軽減することも視野に入れてございます。 教育委員会といたしましては,今後も各学校現場でのタブレット端末の活用が円滑に進むよう支援をしてまいりますので,御理解のほどよろしくお願いいたします。
以上4点、情報教育の支援体制についてお聞かせください。 引き続き、学校に関連した質問を行います。 今年は新型コロナウイルス感染症の影響により日本各地の学校で長期にわたる休校措置が取られたほか、多くのイベントや行事が中止に追い込まれるなどし、生徒や保護者にとって何とも寂しい1年となってしまいました。
そのため、市内小中学校の情報教育担当教員や技術科教員で構成する阿南市ソフトウエア等選定委員会を設置し、新学習指導要領の趣旨に沿ったタブレットを活用した授業の在り方や導入するソフトウエアの選定についての協議を進めているところでございます。
3点目といたしまして、小中学校の情報教育設備整備についてであります。 GIGAスクール構想の実現に向けた施策として、5月下旬より高速大容量の校内通信ネットワーク整備工事を進めておりますが、これに合わせ、児童・生徒1人1台のタブレット型情報端末を整備いたします。
このような背景のもと、本市教育委員会においては、平成26年度から情報教育を推進し、ハード、ソフト両面の整備を進めておりますが、本年度はコンピューター等の情報関連機器を積極的に活用するなどして学習指導の工夫、改善を図るとともに学習習慣の育成に努め、学力の向上を図ることを重点目標の一つに掲げ、これに伴うハード面でのICT環境の整備、ソフト面でのICT環境を活用した効果的な情報教育に取り組むことになっております
阿南市では、これまでも国の教育のICT化に向けた環境整備5か年計画を踏まえて、学校のICT環境の整備に取り組んでまいりましたが、昨年12月に新たに示されたGIGAスクール構想の実現に向けまして、ICT環境及び情報教育のさらなる充実を目指しているところでございます。
第20号議案 令和元年度阿南市一般会計補正予算(第5号)につきましては、国県補助金の確定、変更や、令和元年度国の補正予算第1号の成立に伴い、小学校及び中学校の情報教育設備整備事業、中学校校舎建設事業、産地生産基盤パワーアップ事業補助金、県営農業農村整備事業等を計上するほか、県営事業負担金、基金利子の積み立て、国民健康保険事業、介護保険事業特別会計等への繰出金など、事務事業を執行する上での必要額を補正
市内各小・中学校においては,全ての学年で情報教育や人権教育の年間指導計画に情報モラルについての指導を位置づけ,コンピューターやスマートフォン,携帯電話等を使用して人とコミュニケーションをとるときのマナーについて学ぶ授業を実施しております。その中で,学年に応じてSNSを使ったいじめについても考えさせ,絶対に行うことがないよう指導しております。
次に、教員の研修については、市教育委員会に情報教育指導員を1名配置しておりまして、学校の要望に応じて授業や研修の補助ができる体制を構築しております。また、県教育委員会や阿南工業高等専門学校と連携し、学校や教員の実態、状況に合わせて研修を企画、運営し、タブレットやノートパソコンに対して児童・生徒が抵抗感なくスムーズに使いこなせるようにICT教育を進めてまいりたいと思っております。
構成としましては、各市町村教育委員会の情報教育担当者を初め、県教育委員会等で構成をされております。これまで設置後3回にわたり開催がなされ、導入方針の確認やワーキンググループの設置、負担割合等を決定したところございます。 以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(立川一広君) 吉田議員。 ◆9番(吉田和男君) 昨今、教育の現場において非常に先生方は多忙で、本来の職務になかなか集中できない。
まず、教職員の指導体制については、市教育委員会に情報教育指導員1名を置き、学校の要望に応じて事業の補助ができる体制を構築しております。県においては、総合教育センターにおいて、プログラミング研修を全ての小学校の担当者を対象に実施し、各校でも伝達研修いたしました。
確かに20年30年たったときに、今のある仕事の半分以上がなくなっているだろうと、もうマスコミなんかではしきりに言っていますが、やっぱりそこに対応できる子供っていうのは、土台をしっかり持っている子供でないかというふうに考えておりますので、情報教育、いわゆるプログラミング教育、いろんな形で学習指導要領に沿った形の教育を進めながら、そういう部分を大事に学校、地域、家庭、保護者、いろんな連携を図りながら進めていきたいと
ICT環境整備の現状といたしましては、パソコン教室への高速インターネット回線の導入、児童・生徒用パソコン1人1台導入を既に実施しておりまして、指導体制についても、市教育委員会に情報教育指導員1名を置き、学校の要望に応じて授業の補助ができる体制を構築しております。その他ソフト、教材等を含む条件整備についても学校の要望を聞きながら、随時取り組んでまいりたいと考えているところでございます。
次に、専門性のある教員の配置については、市教育委員会に情報教育指導員を1名置いておりまして、学校の要望に応じて授業の補助ができる体制を構築しております。 教員の配置につきましては、人事異動は県の所管するところではありますが、学校の要望を丁寧に聞き取りまして、県教育委員会へ強く要望することにより学校でのスムーズな推進を行いたいと考えております。
徳島県三好市は、以前より情報教育にかかわる先進的な研究をし、平成27年3月、文部科学省が実施する人口減少社会におけるICTの活用による教育の質の維持向上に係る実証事業の指定を受け、作成した事業計画が採択されています。この実証事業は、過疎化や少子高齢化が進む地域で教育上の課題を克服するためにICTの活用を研究するためのもので、全国12の教育委員会が採択されています。
教員のICT活用指導能力を高めるために、情報教育指導員を積極的に活用したICT環境により、より一層の充実を目指すと書かれています。私は、ICT環境の整備にこれからお伺いいたしてまいります。 文部科学省では、21世紀にふさわしい学校教育が実現できる環境の整備を図るために、第2期教育振興基本計画が平成25年6月14日に閣議決定をされております。
そこで、教員のOBやコンピューターの専門家、外国語に堪能なボランティアの方が、情報教育の授業や理科や数学、国語や英語の授業の中で、教師と一緒に指導していただくことを期待したものです。 古文書の関係でございますが、現在、阿南市史編さん室には、8,000点近い古文書、中世や近世の文書、江戸時代の古文書、県内外の市町村史、歴史図書、戦中戦後の主な新聞記事のコピー等を所蔵しております。