鳴門市議会 1978-09-01 09月22日-01号
日独親善の拠点として出来るだけ速やかに整備を図ってまいりたいと考えております。先日、三木武夫先生が来鳴されましたときのお話しの中でも鳴門市独自の町づくりに大きな賛辞をいただき、その中でも特にドイツ村公園の建設を高く評価せられ、先生の御意見などもいただきました。
日独親善の拠点として出来るだけ速やかに整備を図ってまいりたいと考えております。先日、三木武夫先生が来鳴されましたときのお話しの中でも鳴門市独自の町づくりに大きな賛辞をいただき、その中でも特にドイツ村公園の建設を高く評価せられ、先生の御意見などもいただきました。
鳴門公園周辺につきましては、国立公園の地域でもございますので、自然保護の立場から制約もございますが、海洋性のレクリエーション地域といたしまして、国並びに県、市、民間資本等の導入によりまして、将来は展望台、港湾の整備、駐車場等の整備、内の海の周遊的な観光道路、ヨットハーバー、モーターボート等の設置いたしまして市内での観光ルートの拠点にすべきであると考えております。
つぎに議案第十号昭和五十三年度鳴門市公設地方卸売市場事業特別会計予算につきましては、開設以来順次取扱量も増加し、生鮮食料品の流通の拠点として、着実に事業実績を上げておりますが、適正な価格安定と合理的市場運営になお一層努力する事を要望し、原案を了といたしました。 つぎに議案第十一号昭和五十三年度鳴門市架橋対策事業特別会計予算につきましては、原案に異議なく賛成であります。
そういう意味におきまして青少年の健全な育成をするために総合的な施策を県は昭和四十七年一月に全国に先がけてユニークなコロナプランを作成しましてこのコロナプランは四十六年度を初年度として五ケ年計画で青少年育成の拠点となる施設の整備、充実、青少年団体の組織づくりと活動の促進、また青少年指導者の養成、確保の三つの柱を重点といたしまして進んでまいりましたが、その結果、本県でははじめての温水プールが備えられ、青少年
〔第二助役 鍋島親春君登壇〕 ◎第二助役(鍋島親春君) 鳴門市の観光開発計画の中で、特に土木関係が占めるものはと、いうお尋ねがあったと思いますが、基本構想の中にも示しておりますように、観光開発の中で、土木関係の占めるものというものは、まず第一に、道路網の整備であると、観光のそれぞれの拠点から拠点につながる道路がいかに整備されるかということは、これは、観光開発の重要なポイントである。
老人、身体障害者及び精神薄弱者並びに生活保護者に対する扶助費等につきましては、国の措置費の基準にしたがって所要の経費をそれぞれ計上いたしますとともにシルバーシテープランの初年度としての事務費を計上し、昨年完成しました老人福祉センターを拠点として社会福祉の振興に努めたいと考えております。
この事は市内の観光拠点が点のみで線で結ばれず、又、係留施設に見るべきものが無かった事に起因すると考えられます。幸いにして完成時には五百余万人の利用が想定されております。各種施設の充実によって、従来の通過観光地から脱皮しなければなりません。観光地鳴門の現出に努力しなければなりません。明日の鳴門市発展の為に市長はじめ関係者の間でこの観光計画にどのように取り組まれておるのかお伺い致します。
次に病院事業会計では、前段ご説明いたしましたが、ようやく収支の均衡が保ち得るものと期待いたしておりますが、今後は周辺市民の健康管理の拠点とし、その成果をあげるため努力いたしたいと思うものであります。
環境審の意見の中でも、一、架橋に対応して公園計画の見直しを行い現在の利用拠点その整備を行う他、新しい観点からの利用拠点の設定及び整備を行う事。
鳴門市の将来の発展にとって重大な拠点となる本件につきましては、頻繁に地元民と共に一丸となって理事者、議会はもちろんのこと、県・公団に対し、要望・陳情等をどこのインターが造られるにつきましても、行われておりますのに、我が鳴門市の場合は音無しの構えのようでございますが、それで満足の行くことが進んでゆけば結構でございますが、万が一こんなことかと言われないように、悔いを千載に残すことのないように、お考えされる
本市の西部地区の観光開発の拠点となりますドイツ村の建設でありますが、建設省の援助を得て都市公園として整備いたしたいと考え、先般公園造りの権威者であります公園緑地協会の副会長をしておられる佐藤昌先生のご来鳴を得、ドイツ館周辺の視察をお願いしました。見事な自然環境を背景に五十数年前に国境を、また民族を超えた人間愛のふれ合いがありました跡地に、ことのほか興味を持たれた様子であります。
私はこの折角姉妹都市を結んだ市の市長が鳴門市へわざわざ来られた場合に私の考えでは今のドイツ館だけでは、どうしても自慢して見せられるとは思いませんのでやはり鳴門市の一つの大きな観光開発として東に鳴門、西にドイツ村これを一つの大きな観光の拠点として早急に押し進めて行くべきでないか、ドイツのリューネブルクの市長が来た時には或る程度建設の緒につけておくべきだと考えるのであります。
そこでこれまでの諸施策の主なものを申し上げますと、 ・環境改善対策においては、道路及び下排水路の新設改良、公営住宅の建設、同和問題解決の拠点である解放センター等の建設。 ・福祉対策においては、乳児保育所の建設をはじめ保育所入所支度金、妊産婦手当、老人保健福祉補給金等の制度。 ・また産業職業対策においては、就職促進をはかるため自動車運転免許取得補助、中・高卒業者に対する就職支度金制度。
予算の関係等もございましようし、また総需要抑制のこともございますのでやや期間的な延長ということも考えられますが、ただ今ご答弁がありましたようなものを中心にいたしまして青写真をつくられまして、日独親善の拠点としてこれが役立つようにご開発されんことを希望いたしまして私の質問を終わりたいと思います。 よろしくお願いいたします。 ○副議長(野崎博文君) 十分間休憩いたします。