7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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徳島市議会 2018-09-11 平成30年第 3回定例会−09月11日-13号

文部科学省が2016年度に全国の公立小・中学校400校で行った教員勤務実態調査結果では、小学校で33.5%、中学校で57.7%の教員が月80時間の過労死ラインを超える残業をしていた実態が明らかになりました。また、県教育委員会が2017年に行った調査によりますと、教員の1カ月の平均残業時間は、市町村立中学校で約83時間、小学校で56時間に上っているとのことです。  

鳴門市議会 2017-09-20 09月20日-03号

文部科学省が公表した2016年度の教員勤務実態調査では、中学校教員の1.7人に1人、小学校教員の3人に1人が過労死ラインとされる月80時間の残業を超える長時間労働を強いられているとの悲惨な事実が明らかにされています。 石川県の教育委員会調査では、中学校教頭の95%以上が時間外勤務が80時間以上で、過労死ラインを超えているとされています。 

鳴門市議会 2017-09-19 09月19日-02号

文部科学省平成28年度教員勤務実態調査によると、1日の勤務時間・学校内勤務時間は、小学校で11時間15分、中学校で11時間32分となっており、両方とも10年前の調査よりふえていることがわかります。教諭の平日の勤務時間について、業務内容別平成18年度と比較すると、小学校では授業学年学級経営中学校では授業授業準備成績処理学年学級経営の時間が増加しています。 

鳴門市議会 2007-12-10 12月10日-02号

昨年度の教員勤務実態調査では、小・中学校平均で1カ月当たり残業時間が約34時間に上っております。文部科学省では、これらの要因の一つとして身勝手な保護者との対応処理が背景にあるとして、来年度から本格的な対応策に乗り出す計画であります。 鳴門市の小・中学校における保護者から学校に寄せられる苦情や要求の現状対応の状況をお伺いいたします。 御答弁いただきまして、登壇させていただきます。     

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