小松島市議会 2020-03-04 令和2年3月定例会議(第4日目) 本文
また,協議会の構成団体の方々が連携し,本市消費生活センターへの相談を通じまして,消費者被害の未然防止等につながった事例を紹介するなど,今後の消費生活センターへの相談に際しての参考としていただけるよう努めているところでございます。
また,協議会の構成団体の方々が連携し,本市消費生活センターへの相談を通じまして,消費者被害の未然防止等につながった事例を紹介するなど,今後の消費生活センターへの相談に際しての参考としていただけるよう努めているところでございます。
現在の農業振興の取り組みについて申し上げますと,小松島市,阿南市にまたがる,いわゆる那賀川地区におきましては,国によりまして,農業用水の水質保全と災害の未然防止等を図り,農業生産の維持及び農業経営の安定を図ることを目的とする国営総合農地防災事業が行われているところであり,こうした国営事業の進捗に呼応するように,和田島地区において,農地中間管理機構関連事業の新規着手を目指し,地元土地改良区,本市,徳島県
約30年前に測量業務を休止して、現在に至っているということですが、いわゆる地震等の被災後の復旧目的だけではなく、今日の通常の土地取引の円滑化や土地にかかわるさまざまなトラブルの未然防止等もあわせた効果が期待できます。土地の境界を確定するにも、所有者の高齢化や相続など、時の経過によりますます難しくなってまいります。
最後に、国営総合農地防災事業に伴う土地の規制についてでございますが、本事業は、農業用水利施設の機能回復による災害の未然防止等を目的としたものでありますことから、事業実施によります土地の規制についてはないというふうに伺っております。 こうしたことから、国直轄事業での国営総合農地防災事業に係る規制についての説明会というのものは、現時点では考えておりませんので、御理解賜りたいと存じます。