阿南市議会 2019-12-26 12月26日-04号
前岩浅市長は、本年9月の定例会の所信において、有識者や地元住民などでつくる若杉山遺跡の保護と整備活用について検討するため、委員会を来年度から設置する予定としており、仮称ではありますが、歴史の森総合大学と称して、若杉山遺跡を核とした、加茂谷地区にある遍路道やアナンムシオイガイ生息地、また、国会議事堂の大理石の産出地などの文化、自然、歴史の素材を生かした地域学習の場をつくっていけるよう検討してまいりますと
前岩浅市長は、本年9月の定例会の所信において、有識者や地元住民などでつくる若杉山遺跡の保護と整備活用について検討するため、委員会を来年度から設置する予定としており、仮称ではありますが、歴史の森総合大学と称して、若杉山遺跡を核とした、加茂谷地区にある遍路道やアナンムシオイガイ生息地、また、国会議事堂の大理石の産出地などの文化、自然、歴史の素材を生かした地域学習の場をつくっていけるよう検討してまいりますと
さらに、有識者や地元住民などでつくる若杉山遺跡の保護と整備活用について検討するため、委員会を来年度から設置する予定としており、仮称ではありますが、歴史の森総合大学と称して、若杉山遺跡を核とした、加茂谷地区にある遍路道やアナンムシオイガイ生息地、また、国会議事堂の大理石の産出地などの文化、自然、歴史の素材を生かした地域学習の場をつくっていけるよう検討してまいります。
今後、国、県はもとより、地元の皆様との連携を図りながら、このすばらしい遺跡を核とする加茂谷地区の歴史・自然遺産を生かした学びの場、仮称ではございますが、歴史の森総合大学としての役割を持ったまちづくりを推進してまいりたいと思います。
私個人の考えでございますが、歴史の森総合大学と、大学を建てるのではなく、そこに行けばいろいろな生物から古代史までが学べると、こういう生涯学習が加茂谷の森で体験できると、非常に貴重な大きな財産を阿南市は獲得することができたんではないかと、本当にうれしく思っております。そして、今後の生涯学習の研究の場とするのと同時に、この6月から問題になっておりますふるさと納税制度が変わります。