202件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文

その中で,やはり,行政主導といいますか,行政お金を出すだけでなくて,従来みたいな再開発だったらお金を市街地にどんどん入れて何か箱物をするとかそういったのではなくて,誘導施策を取ると。例えば公共施設をこういったところに持ってきて,そこに人が集まるようにするだとか,このあたりのエリアはこういうふうなものが自治体としてほしいと。  

小松島市議会 2021-03-02 令和3年3月定例会議(第2日目) 本文

それで,先ほどの中で民間というふうなキーワードも出てきましたが,なかなか,先ほど来からおっしゃっていただいた中では,ハード面の設備というのが単独ではかなり難しいと,予算がかかってくることもありますし,これから人口減少社会の中,何でも箱物をつくっていくという時代ではありませんので,そういった民間力の活用というのは,必ずしも必要になってこようかと思います。

三好市議会 2020-09-10 09月10日-03号

で、一つそのときと事情が変わったのは、予定をしていた用地が、1年間たたないとそこの用地箱物が建たないということで、実際の入札は延期になったということでございますけども。その後、平成31年2月から令和2年4月まで、すなわち今年の4月までですかね、7回理事会当該事項について報告はされてございますけども、そこで一切反対の声が上がってございません。

阿南市議会 2019-12-25 12月25日-03号

箱物建物系学校、公民館、図書館、体育館)、インフラ系(道路、下水道)、プラント系ごみ焼却施設汚水処理場)などがあるわけですが、近い将来、これらの公共施設を一斉に更新する時期がやってきます。これに合わせるように、高齢化人口減少が進んで、財政状況が悪化し、現状のままでは必要性の高い公共施設まで良好な状態で保てなくなるおそれがあります。 

阿南市議会 2019-12-24 12月24日-02号

表原市長は、さきの市長選を通して、岩浅前市長箱物行政だと批判をし、その象徴として、「100億円規模の新ホール建設計画白紙」を公約に掲げ、市民の皆さんに強く訴えてきました。このことは、徳島新聞の「候補者に聞く」のコーナーでも、行財政改革の項目で表原市長自身のコメントとして、「現市政が進める多額の新ホール建設計画白紙に戻す」と言明されています。

徳島市議会 2019-06-27 令和 元年第 3回定例会−06月27日-11号

それは、みなし設計を行う人たちが時間をかけて市民意見を聞き、そごする意見を調整して初めてできるものであり、このまま強引に事を進めようとするならば、市がやろうとしているものは、どこの町にでもある、使い物にならない、ただの不必要な箱物となることは必至であると、再三にわたって指摘をしてまいりました。  

徳島市議会 2019-06-18 令和 元年第 3回定例会−06月18日-09号

強引に事を進めようとするならば、市がやろうとしているものは、どこの町にでもある、使い物にならない、ただの不必要な箱物になるということは必至ですよということも今まで言ってきました。  ただし、近年の事例として唯一、小田原市の芸術文化創造センターが、国土交通省モデル事業としてデザインビルド方式を採用されて、方式の採用から要求水準書の完成までに実に1年8カ月の時間をかけていると。

阿南市議会 2019-06-12 06月12日-02号

最近、とても大きな医療機関が完成しましたが、立派な箱物をつくるだけでは何の解決にもなっておらず、その中身充実はもちろん、大きな外の箱の外にある小さな箱に対しても行政が主体となり改革に取り組んでいただくことを切に願います。ぜひとも耳当たりのよい制度や見た目のインパクトだけの箱物だけをそろえてよしとする張りぼて行政から脱却していただくことを期待します。 

徳島市議会 2019-03-07 平成31年第 1回定例会-03月07日-03号

音芸関係団体エンドユーザー市民使い勝手を反映する要求水準書も明確にしないまま、文化センター跡地での整備となれば、前計画より安いとはいっても使い勝手が悪く、稼働率の低い、ランニングコストがかかる箱物となり、将来世代に負担を残すだけ。借金して建てて、後年度にその返済を平準化して、そのままやっていけますか。

徳島市議会 2018-12-17 平成30年第 4回定例会−12月17日-20号

このまま強引に事を進めようとするならば、このスケジュールでできる物、市がやろうとしている物は、どこの町にでもある、使い物にならないただ箱物となることは火を見るより明らかであります。ひょっとすると、外観だけ青石でも張って、徳島らしいなどと言ってごまかすのではないでしょうか。徳島ならではの使い便利は、そうはいきません。

徳島市議会 2018-12-05 平成30年第 4回定例会−12月05日-17号

協議・調整を重ねつつ丁寧に積み上げてきた徳島文化振興ビジョンホール整備計画管理運営計画等々の内容は引き継ぐとしているものの、その実態は、まず、敷地ありき、予算ありき、そして、早期建設ありき、論点がこの3点のみに恣意的にフォーカスさせられたまま事の本質を論ずることなく放置する、こういうことになれば、新ホール基本理念、そして基本方針の達成には全くほど遠い、中身がすかすかの使い物にならない無駄な箱物