徳島市議会 2019-09-09 令和 元年第 4回定例会−09月09日-12号
徳島市といたしましても、地域産業の振興を目的に実施しております制度融資を拡充し、消費税率引き上げにより、大幅な減益のあった中小企業を対象に助成等を実施する制度融資維持対策事業費を今議会に補正予算として上程しており、経済変動等に対する中小企業の経営安定化を図ってまいります。
徳島市といたしましても、地域産業の振興を目的に実施しております制度融資を拡充し、消費税率引き上げにより、大幅な減益のあった中小企業を対象に助成等を実施する制度融資維持対策事業費を今議会に補正予算として上程しており、経済変動等に対する中小企業の経営安定化を図ってまいります。
しかし,制度施行後の社会情勢の変化,また高齢化の進展により,今後ますます高齢者の増加が見込まれることなど,今日的な時代背景を踏まえて,他市における給付状況や経済変動等を考慮し,敬老祝い金の廃止という判断に至ったものでございます。そうして確保した財源により,乳幼児医療助成事業等の少子化対策,介護予防や高齢者の生きがい対策などの高齢化対策の充実を図ってまいりました。
これは基本的には設備の近代化なり、あるいは経営の安定化、こういった面での経営基盤の安定といいますか、生産性の向上、こういうことをやはり基盤にしながら、非常に厳しい状況ではございますけども、経済変動等を見ながら省力化等の設備投資の促進、こういったことを図る中で時短あるいは週休2日制への環境づくりといいますか、そういったところに努めていくというのが今差し当たっての市の取り組みの姿勢でございます。