鳴門市議会 2020-12-01 12月01日-03号
この住宅では、共働きの御家庭や母子家庭でお母さんが働いていて不在が多く、御高齢の自治会役員の方々がエレベーターのない建物などで4階まで上がったり下がったりと大変な中で、さらに、御不在であればとても気の毒です。中には、共益費の未払い者もいてトラブルになることもあるとのことでした。
この住宅では、共働きの御家庭や母子家庭でお母さんが働いていて不在が多く、御高齢の自治会役員の方々がエレベーターのない建物などで4階まで上がったり下がったりと大変な中で、さらに、御不在であればとても気の毒です。中には、共益費の未払い者もいてトラブルになることもあるとのことでした。
現地では,地元自治会役員様との意見交換会を初め,これまで地元住民の皆様が心配されておりました打鐘音やナイター照明による光の漏れ等の周辺への影響に関しまして実際に確認していただいたところでございます。
これは非常に経費の節減にもなりますし、何よりこの自治という役割をすごく高めることだと思いますが、なかなかそこまではできないでしょうけれど町政を、もっと自治会、役員を町政に巻き込んでほしいと思います。総務課長、よろしくお願いします。 ○議長(梶野利男君) 総務課長。 ◎総務課長(黒川浩君) お答えいたします。 ただいまの自治会の加入率、組織率でございますが、現在のところ51%となっております。
これは非常に経費の節減にもなりますし、何よりこの自治という役割をすごく高めることだと思いますが、なかなかそこまではできないでしょうけれど町政を、もっと自治会、役員を町政に巻き込んでほしいと思います。総務課長、よろしくお願いします。 ○議長(梶野利男君) 総務課長。 ◎総務課長(黒川浩君) お答えいたします。 ただいまの自治会の加入率、組織率でございますが、現在のところ51%となっております。
理解してもらえない解放同盟などの同和団体や地元住民からのやじや怒号もあったそうですが、そこに住む住民の自治会役員の努力と、市長を先頭に職員の一致団結のもとで、時間をかけて真剣に説得、説明に力を尽くすことで、次第に理解されるようになったそうです。
ごみ焼却施設建設に向かってのことでございますけれども、私は、地元の毎月一日に行われております定例の自治会役員会におきまして、毎月参れるわけでないですけれども、出席したときは、毎回ごみ焼却場の建設促進状況を報告する中で、本当に今、さきほど申し上げましたような理由でごみ問題は大変なんだと。
ごみ収集所も自治会役員初め、利用者の協力によりまして、全体としてはかなりきれいになっているそうでございます。 また、不法投棄に関しまして、有料化、ごみ袋指定化との関連は特に認められませんでしたということで、市内約四十カ所をパトロール、その結果、七年には二トン車で三百二十七台分の不法投棄があったのが、十年度には三百六十六台分と、若干はふえておる程度であるということでございます。