徳島市議会 2018-06-11 平成30年第 2回定例会−06月11日-07号
本来、阿波おどりは単なる収益事業ではなく、伝統文化の継承や世界に発信するかけがえのない文化・芸術事業として、公益性の高いものであります。そうした視点から、阿波おどり事業予算について、どのようにお考えか、御見解をお聞かせください。 次に、チケットの配券、配席や踊り連の受け付け、各桟敷への連の配置等、各種事務作業について、お伺いします。
本来、阿波おどりは単なる収益事業ではなく、伝統文化の継承や世界に発信するかけがえのない文化・芸術事業として、公益性の高いものであります。そうした視点から、阿波おどり事業予算について、どのようにお考えか、御見解をお聞かせください。 次に、チケットの配券、配席や踊り連の受け付け、各桟敷への連の配置等、各種事務作業について、お伺いします。
御承知のように、公立文化施設での文化芸術事業につきましては、低料金の負担で、広く市民の方々が文化芸術に触れ合うことができるよう、その機会を提供いたしております。また、市民参画型の事業では、入場を無料とする場合もあり、小・中学生を初め、保護者の方々の参加により、内容も充実したものになりつつあります。
しかしながら、こうした加算額が主催者の大きな負担となり、市の文化芸術事業の推進に支障を来す場合もございます。こうしたことから営利団体が営利を目的に実施する場合を除き、非営利の市民団体等が主催し、入場料を徴収する催し物などにつきましては、その目的や内容により入場料加算の減免ができるよう検討してまいりたいと考えとります。 以上、御答弁といたします。 ○議長(片山敬史議員) 陶久理事。
次に、阿南市文化振興審議会設置条例における女性の審議委員さんの比率についてでございますが、阿南市の文化、芸術事業の円滑な推進を図るためにも幅広い意見や感覚を反映させる必要があり、審議会における女性委員の登用は重要であると考えており、市女性総合計画推進プランに基く30%を達成することといたしております。
したがいまして、国や県、文化芸術事業団の補助事業や助成制度を模索しながら検討してまいりたいと考えております。 次に、第13回日本ウミガメ会議の内容についてでございますが、本年11月15日から17日までの3日間、阿南市文化会館を会場に日本ウミガメ協議会との共催で開催されることになっております。