鳴門市議会 1987-06-01 06月12日-03号
そういう考え方の中で、すでに高島にあります福永家あるいはその周辺を塩田公園として指定をし、一部文化財の指定を受けておるところでございまして、こういう価値の高い財産というものは、私はやはり整備を進めていく必要があると思っております。
そういう考え方の中で、すでに高島にあります福永家あるいはその周辺を塩田公園として指定をし、一部文化財の指定を受けておるところでございまして、こういう価値の高い財産というものは、私はやはり整備を進めていく必要があると思っております。
社会教育費では、文化財保護関係費として、塩田保存修理調査費及び製塩用具補修事業費を計上するとともに、文化会館事業特別会計への繰出金を計上いたしました。 また、図書館費におきましても図書の充実を図るため所要の購入費を計上いたしましたほか、保健体育費におきましては、昭和六十八年に本県等で開催される第四十八回国民体育大会の準備をすすめるための所要額を計上いたしました。
また、社会教育費においては、文化財保護事業として、塩田保存修理調査費及び製塩用具補修事業費等が計上されております。 このほか、保健体育費においては、昭和六十八年に本市等で開催される第四十八回国民体育大会の準備費等が計上されております。 以上が、一般会計予算の概要であり、原案を了といたしました。
テレビでも全国放映で「鳴門市の文化財の保存のあり方」が取り上げられ、意のある人に失望を与えているのと、鳴門市の文化行政がお粗末なことがPRされ、学園文化都市として、恥ずかしい現状であります。 文化財というものは、先人が残した貴重な文化遺産でございます。
私の調査の範囲でございますけれども、農地法とか森林法、文化財保護法、その他色々な法律を無視致しまして、又、鳴門市が乱開発防止の為に造りました土採取規制条例等にも違反しておるように私は思うのでございますけれども、これらのことにつきまして、まず担当課長から見解をお伺いしたいと思うのでございます。
特にこの際教育長にお尋ねをしておきたいのですが教育長におかれましても就任早々とはいえ、先程申し上げたような経緯をお持ちでございますから文化財に指定している所の陶器由来書をおそらくお読みになっておると思います。私も最近一月二十九日でしたか徳島新聞紙上で発表されておりましたけれども大谷焼の由来、歴史的なものですが、最近に至りまして三説ございます。
特に公民館活動でありますとか、あるいはPTAの活動でありますとか、あるいは又婦人会活動のご援助でありますとか、又文化財の問題とか、非常に幅広うございますが、そうしたそれぞれの分野における活性化をそれぞれの部問につき確認いたしまして、いっそう充実した展開ができるように取り組んで参りたいとそう思っております。
続きまして文化財の保護でございますが、過半ドイツリューネブルグ市からの親善使節団を迎えまして我が市唯一の文化財であります福永邸を参観になりました。残念ながら骨接事故という重大事故を引き起しました。これをふまえてこの重要文化財福永邸修復について色々管理上あるいは計画上問題があったのではなかろうかという感じが致すのでございます。この点について二、三お尋ねを致したいと思います。
なぜかと申したら国指定の重要民族文化財百四十三点を含む合計二百三十二点の鳴門の製塩用具について、実は私が当市へ寄贈のお手伝いをした関係上、現在どのよぅに管理されておるのか、また今後どのように製塩用具を利用されていくのかもお尋ねを申しあげるわけでございます。
議案第二十二号 鳴門市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例 議案第二十三号 鳴門市老人等家庭奉仕手数料徴収条例 議案第二十四号 鳴門市立鳴門工業高等学校条例の一部を改正する条例 議案第二十五号 鳴門市ねたきり老人等に対する医療費の助成に関する条例 議案第二十六号 鳴門市学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償条例の一部を改正する条例 議案第二十七号 鳴門市文化財保護条例
議案第二十二号 鳴門市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例 議案第二十三号 鳴門市老人等家庭奉仕手数料徴収条例 議案第二十四号 鳴門市立鳴門工業高等学校条例の一部を改正する条例 議案第二十五号 鳴門市ねたきり老人等に対する医療費の助成に関する条例 議案第二十六号 鳴門市学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償条例の一部を改正する条例 議案第二十七号 鳴門市文化財保護条例
鳴門市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例 議案第二十三号 鳴門市老人等家庭奉仕手数料徴収条例 議案第二十四号 鳴門市立鳴門工業高等学校条例の一部を改正する条例 議案第二十五号 鳴門市ねたきり老人等に対する医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例 議案第二十六号 鳴門市学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償条例の一部を改正する条例 議案第二十七号 鳴門市文化財保護条例
議案第二十二号 鳴門市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例 議案第二十三号 鳴門市老人等家庭奉仕手数料徴収条例 議案第二十四号 鳴門市鳴門工業高等学校条例の一部を改正する条例 議案第二十五号 鳴門市ねたきり老人等に対する医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例 議案第二十六号 鳴門市学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償条例の一部を改正する条例 議案第二十七号 鳴門市文化財保護条例
重要文化財福永家住宅の修理事業につきましては、解体修理の最終年度として防災設備事業を含めて所要の補助金額を計上いたしました。 文化会館費では、本体工事ができ上りましたので、その周辺の整備工事費と内部の備品整備費用を、又その経営につきましては特別会計を設定いたしたいと考えておりますので、管理運営のため所要の繰出金を計上いたしました。
教育費では、文化会館建設にともないます設備々品費、その他、市内のすぐれた文化財の散逸を防ぎ保護するための所要額を計上いたしました。又、市立工業高校において、建設が進められております集団宿泊施設生徒会館建設につきましては、継続事業年度を一年延長して三年に、市場児童公園の整備費につきましても五十七年度に実施したいと考えそれぞれ減額補正をいたしました。
しかし先般鳴門大毛島の埋蔵文化財の調査の為に大巾に大鳴門橋との関連道路の供用開始が遅れるという事が十日の県議会文教厚生委員会で論議をされ鳴門市民はもとより広く県民にも注目されておる事は御承知の通りでございます。塩蔵文化財の調査は重要であります。又しかしながら本四架橋と関連道路の完成についても市民、県民総てが強く待ち望んでおります。
秋山さんはご承知のように徳島師範を卒業せられまして各地で先生を務めておられまして、その間に中学校の校長だとか、あるいは県教育委員会の指導課長補佐を務められたり、鳴門市におかれましては、現在市史編さんを担当しておられますし、また、徳島県文化財審議委員又、中学校校長会の会長だとか、自然保護審議会の委員等を務めておられまして、人格識見とも、まことに申し分ない方でございます。
そして県の文化課と十分協議をいたしまして十一月十四日には文化財保護審議委員さん並びに文化課長その他関係者それから総代さんも寄りまして宮司と共に色々と協議もいたしております。この天然記念物をやはり鳴門市民と共に十分保護する必要があろうかと思いまして今後県の指示を十分受けましてできるだけこの防除並びに薬剤散布についての関係について農林水産課と十分協議しながらやっていきたいと思っております。
池谷から向こう萩原団地に向かいましては、文化財の関係で現在あの山もカットするというやつがトンネルに工法を変更して今検討中でございます。それと用地買収につきましても、まだ、今、交渉中でございまして、全部妥結というところまでは参っておりませんが、鋭意交渉中でございます。
そこで、市長に一、二点ご方針をお聞きいたしたいと思うわけでございますが、鳴門町におきましては大学建設による学園都市構想、さらに重要文化財に指定されております旧塩田遺跡を含めて塩田公園計画と、大鳴門橋の完工と相まってその前途は期待できるような状態になってきたわけでごさいますけれども何を申しましても百八十ヘクタールに及ぶ広大な面積を有する大事業でございます。なかなか容易なものでないと思われます。