鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会(第3号) 本文
さらには公共交通機関のキャッシュレス化を推進しておりまして、令和5年、来年の4月から、100円循環バスくる梨で交通系のICカードICOCAのサービスを開始することとしております。 今後こうした取組を継続、拡充していきながら公共交通の利便性向上を図り、さらなる利用促進に努めてまいりたいと考えております。
さらには公共交通機関のキャッシュレス化を推進しておりまして、令和5年、来年の4月から、100円循環バスくる梨で交通系のICカードICOCAのサービスを開始することとしております。 今後こうした取組を継続、拡充していきながら公共交通の利便性向上を図り、さらなる利用促進に努めてまいりたいと考えております。
具体的には、ICT技術を活用した成長産業化、輸出の強化、環境負荷の少ない持続可能なシステムの確立、食料安全保障の強化などが新たな論点として議論されるものと考えております。本市といたしましても、我が国の農業の現状や未来にかなう見直しとなるように、審議の方法を注視してまいりたいと考えております。
7、こども園ICT環境整備事業について、アプリを通じて園への連絡が簡潔になったことや写真や動画の配信など保護者からは好評である一方、職員の負担が増えているということだった。職員がICT環境に対応できるよう、研修機会をつくっていただきたい。
タブレットを運用する上での年間経費につきましては、フィルタリングソフトや学習クラウドの導入、ICT機器を活用した教育での著作権利用の円滑化を図るための補償金等の支払い、あるいは全ての児童生徒や教職員がICT機器を活用した教育を円滑に運用するためのICT支援員やICT機器運用サポート員を配置するための委託料等が必要であり、令和4年度でいえば1,196万9,000円程度を見込んでおります。
次に、こども園のICT環境整備の取組では、町内7園にICT環境を整備し、業務の効率化やコロナ対策の充実、保護者の利便性向上を図る体制をつくることができました。3月からの運用開始だったため、限られた機能での導入となりましたが、アンケート結果で60%の保護者からは便利になったとの評価をいただきました。
現在はそのICT機器などもたくさん活用しておりますので、落雷などの災害もかなりあると思っておりますので、それら辺りの災害に備えた適正な保険管理というのもお願いをして、質問を終わります。 ○議長(福谷直美君) 次に、10番佐藤博英議員に質疑を許します。 ○10番(佐藤博英君) 私は、この決算状況報告書の1のまず9ページですね。いわゆる財政調整基金と減債基金のことについて伺います。
もう皆さん御承知のとおり、学校の中でもICTの活用は進んでおりますし、家庭の中でもICT機器はどんどん普及しているというのが現状であると思います。学校現場としましては、インターネット機器を使用するためのマナーやモラルについて学習を進めてきています。1人1端末の導入については、使用時間を制限したり、姿勢について、その都度指導したりして、目に負担がかからないように留意をしています。
そして、現地で説明できる方法をICT技術を含めて検討してはどうかというふうに考えます。市長の見解を伺います。 ◯石田憲太郎副議長 深澤市長。
一方で、学校施設に求められる機能は多様化しており、少人数教室に適した教室やICT、情報通信技術環境の整備などのほか、環境負荷の低減等へ配慮も求められている現状であります。
委員会設置の目的と推進委員の役割、また委員の任期ということでございますが、設置の目的につきましては、ICT機器を効果的に活用し、子供一人一人の主体的・対話的で深い学びを実現するために、ICT機器を活用した教育活動と教職員のICT活用能力向上についての検討及び協議をすることとしております。
それから、日々の授業に使うことに関わるICT支援員のことについてですけれども、昨年度1年間の動きを見ましたら、かなり先生方もICT、タブレットをどう使っていくかということを積極的に動いていただいたという印象を持っています。
そのほか、保育ICTシステムの運用開始、不妊治療の保険適用に伴う個人負担助成制度等の開始、町社協と連携した地域福祉推進計画の策定、泊中央線の観測業務の発注なども行っているところでございます。 4月4日には、町内各小・中学校転入教職員等の着任式及び宣誓式がございました。本町には生徒数の多い学校と少ない学校とあります。
教員のICTスキルの格差解消についての基本的な考え方はどうかというお尋ねでございます。 本市の子供たちが学校において日常的にICTを活用した学習を行えるようにするために、教育委員会といたしましては教員のICTスキルの向上を図っておるところでございます。
また、教員業務支援員や部活動指導員等の専門スタッフの配置の継続、また学校業務支援システム等のICT環境の整備、それから押印省略等の書類の様式や手続の簡略化なども進めております。さらには、現在、中学校へのテストの自動採点システム導入や休日の部活動の地域移行に向けても検討を進めているところであります。
━━━ ○6月14日(第3号) 議事日程、会議に付した事件 ………………………………………………………………………………… 91 出席議員、欠席議員、説明のため出席した者、事務局職員出席者 ……………………………………… 91~ 92 議長(開議、市政一般質問) ………………………………………………………………………………… 92 前田伸一議員(~質問~鳥取市GIGAスクール構想〔教員のICT
ですので、その中に一つのツールとしてICT機器、タブレットを活用するということは今後想定はあるかなと思っておりますが、現時点ではそこまでの活用とまでは至っておりません。 ○議長(勝部 俊徳君) 長谷川議員。 ○議員(4番 長谷川 満君) 分かりました。取り入れられているということで、意識がそういった部分に向いているというところが非常にありがたいなと思います。
今回の改修はマイナンバーカード所有者の転入・転出手続のワンストップ化を図るものですけれども、2015年から住民票を有する人に12桁のマイナンバー番号が付番されて、2016年から希望者に対し顔写真そしてICチップの入ったマイナンバーカードを交付しています。
子育て関係では、現在直営で実施している5か所の放課後児童クラブの運営を民間委託にするほか、保育士に係る事務の効率化、負担軽減と、新型コロナ感染症拡大防止のため令和3年度に導入した保育ICTシステムが本格稼働いたします。これらを通じ、児童へのサービスの向上、保育の充実を図りたいと考えています。
このような取組の中で、新型コロナウイルス感染症の影響で、長時間の臨時休業を余儀なくされた学校については、家庭におけるWi−Fiの環境ということもございますので、家庭にある情報端末からICT教材を活用することと同時に、学校が学習プリントを紙媒体で配付したという、両方のことを行った学校もあります。
今後も、スクールサポートスタッフや部活動指導員などの専門スタッフの配置の継続、また学校業務支援システム等のICT環境の整備、また書類の様式や手続の見直しなどを進めまして、時間外業務時間が一層削減されるよう工夫してまいりたいというふうに考えております。 以上です。