120件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高岡市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会(第4日目) 本文

カーボンニュートラルポートの計画では、国際物流結節点産業拠点となる港湾において、水素、燃料アンモニア等の大量、安定、安価な輸入や貯蔵等を可能とする受入れ環境整備、あるいは脱炭素化に配慮した港湾機能高度化、集積する臨海部産業との連携などを通じて温室効果ガス排出を全体としてゼロにすることを目指すものとしており、伏木港エリアにおいても新たな産業創生が期待されるところであります。

高岡市議会 2022-06-04 令和4年6月定例会(第4日目) 本文

こうした面から、費用面において、また、様々な理由によりまして実際には設置できない場所等もあることが想定されることから、太陽光発電だけで市内電気使用量をカバーすることは現実的ではなく、バイオマス発電水素エネルギー等の新エネルギーを組み合わせていく必要があると考えております。  

黒部市議会 2022-03-10 令和 4年第1回定例会(第2号 3月10日)

また、昨年12月には、パッシブタウン第5期街区の建築計画を発表し、水素エネルギー供給システム導入により、クリーンエネルギーによる自立したまちづくりを目指すとしています。  そもそも高齢化人口減少が進む中、地域の多岐にわたる課題対応するには、行政だけの取組みでは困難と言えます。

高岡市議会 2022-03-06 令和4年3月定例会(第6日目) 本文

特に本市においては今、アルミ廃棄物から水素を取り出すといった先進的な企業がまさに挑戦をされています。こうした取組カーボンニュートラルSDGsに寄与するとともに、市内企業にもたくさんの刺激を与えてくださり、挑戦連携などの相乗効果を生み出し、これらが新たな産業創出につながっていくものとも大変注目をさせていただいております。  

高岡市議会 2021-12-02 令和3年12月定例会(第2日目) 本文

9月議会の答弁の中で、2050年までにカーボンニュートラル実現するため、市全体の温室効果ガス排出量の把握、削減目標量の試算や再生可能エネルギー太陽光バイオマス水素などの導入可能性等データ収集検討を実施し、これを基にカーボンニュートラル実現に向けたロードマップを作成し、実行計画を策定していくとされました。

射水市議会 2021-09-09 09月09日-03号

さらには、各地域の多様な実情に応じて適用可能な最新技術を選択、活用し、農山漁村では営農型再生可能エネルギー、木質や家畜排せつ物バイオマス地熱発電スマート農林水産業森林整備など、離島では洋上風力太陽光発電などの再生可能エネルギー水素利用、船舶の電動化など、都市部等では住宅・公共施設駐車場の屋根置き太陽光発電再生可能エネルギーなどの熱利用などを想定していくとのことであります。 

高岡市議会 2021-09-02 令和3年9月定例会(第2日目) 本文

例えば、度々報道されている廃アルミから水素を生成する企業など、クリーンエネルギー産業育成支援だけでなく、本県が米の生産地である特性を生かした廃棄米等を原料とした市指定ごみ袋の採用など、CO2の排出抑制化石燃料代替など、様々な切り口での対応具体策考えられます。  そこで本項最後に、これら気候変動に向けた新たな施策導入を含めた、グリーン施策推進にかける意気込みをお聞かせください。

高岡市議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第1日目) 本文

また、2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラル実現に向け、本市においても、ロードマップ実行計画の策定に必要な基礎データ収集に加え、バイオマス水素をはじめとした具体的な再生可能エネルギー導入目標等検討を進めてまいります。  続きまして、議案第107号から第116号までの条例その他議案について申し上げます。  

黒部市議会 2021-06-29 令和 3年第3回定例会(第2号 6月29日)

2点目は、黒部市は名水の里として小水力発電マイクロ発電、あるいは水素燃料を使った車の利用など、名水の里としてのふさわしい取組検討する考えはないか、お伺いいたします。  大項目の4点目であります。  宮腰代議士引退についてであります。  去る5月26日夕方、地元選出宮腰代議士記者会見今期限りで引退する旨の表明をされました。

黒部市議会 2021-06-21 令和 3年第3回定例会(第1号 6月21日)

(2)黒部市は名水の里として、小水力発電マイクロ発電、あるいは水素燃料を使      った車の利用などあらためて検討する考えは。  4 宮腰代議士引退について   (1)さる5月26日夕方、地元選出宮腰代議士記者会見今期限りで引退する      旨の表明をされた。数日前までは出馬の意向で、わずかな期間で大変重い決断      をされたと、残念な気持ちで一杯である。

高岡市議会 2021-06-03 令和3年6月定例会(第3日目) 本文

再生可能エネルギーには太陽光風力発電のみならず、将来の可能性を秘めた水素エネルギーも含まれます。本市には、アルミ廃棄物から水素エネルギーを取り出す技術を確立したベンチャー企業が存在いたします。この制度の活用は、SDGs目標13の気候変動目標7のエネルギーに直結いたします。来年4月の施行に向け、何かアクションを起こすべきではないでしょうか。  

高岡市議会 2021-06-02 令和3年6月定例会(第2日目) 本文

すなわち、ポストコロナ時代の到来に向けて、リモート・非接触社会構築SDGs目標達成を図るべく、5G技術活用などのデジタルトランスフォーメーションの推進水素エネルギー活用をはじめとするカーボンニュートラル推進など、新たな課題に対し、革新的で創造力ある新たな挑戦が求められております。  ポストコロナ社会では、大都市圏地方圏の関係をはじめとする国土構造にも大きな変革が予想されます。

高岡市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会 索引

(3) 脱炭素社会に向け、水素エネルギーなどを活用した新産業創出推進しては。  2 一日も早く、全ての希望者新型コロナウイルスワクチンを接種できるよう求めるが、   対応方針は。  3 高橋市政市民創造都市 高岡)の総括と未来の高岡に期待すること   (1) 12年前の就任時と、現在の高岡を比べて市民の意識、行動にどのような変化が生ま    れたと思うか。   

南砺市議会 2021-03-08 03月08日-02号

そこで、午前中、山田議員のインターチェンジの周辺の企業立地についての質問もされたところではありますが、そういったことも考慮に入れつつ、私としてはESG投資の対象となるベンチャー企業等、例えばですがアルミから水素製造するとか、そういったような企業を誘致してはどうかと、なるかならないかは分かりませんけれども、そういうふうな方向で誘致を検討していく、そういったことはどうかと考えております。

高岡市議会 2021-03-05 令和3年3月定例会(第5日目) 本文

この会社では、廃アルミを使用して水素製造する技術を確立しておられます。注目すべき点は、水素製造に当たり二酸化炭素を全く排出しないということです。現在の水素製造には、天然ガス等化石燃料を使用した、いわゆるブルー水素と呼ばれるものと、水を電気分解する方式に製造する、いわゆるグリーン酸素と呼ばれるものが一般的です。

高岡市議会 2021-03-03 令和3年3月定例会(第3日目) 本文

ゼロカーボンやカーボンニュートラル取組については太陽光風力発電は当たり前で、最近では水素アンモニア利用した自動車等にも注目が集まっています。特に水素については、温室効果ガスであるCO2の排出削減が可能で、技術立国である我が国の経済発展など多くの期待が持たれていることから、水素社会に向けて国を挙げた取組が進められています。