柳井市議会 2022-12-08 12月08日-03号
その中で、本市が主導で行いました避難訓練は、平成24年3月の南海トラフの巨大地震モデル検討会の報告を受けまして、同年11月に阿月北部地区、伊保庄南部地区、平郡東地区で実施をし、平成25年6月には遠崎地区、伊保庄中部地区、平成27年には山口県総合防災訓練、平成29年には阿月南部地区で実施しております。
その中で、本市が主導で行いました避難訓練は、平成24年3月の南海トラフの巨大地震モデル検討会の報告を受けまして、同年11月に阿月北部地区、伊保庄南部地区、平郡東地区で実施をし、平成25年6月には遠崎地区、伊保庄中部地区、平成27年には山口県総合防災訓練、平成29年には阿月南部地区で実施しております。
まず、地震対策についてですが、今後、本市周辺で発生が予想されております地震のうち、内閣府南海トラフの巨大地震モデル検討会及び第7回山口県地震津波防災対策検討委員会が取りまとめた南海トラフ巨大地震の震度は、本市本土側で震度6弱、山口県地震被害想定調査報告書による中央構造線断層帯地震は、震度6強とされております。
四国沖にあります南海トラフでマグニチュード9の最大地震が発生した場合、内閣府の南海トラフ巨大地震モデル検討会の報告によりますと、太平洋沿岸及び瀬戸内海沿岸には津波が到達するとされております。このときの岩国市の津波高は最大3メートルと想定されております。
議員御紹介のありましたように、本市の津波想定高につきましては、東日本大震災以前は、平成15年の中央防災会議から、2メートルから3メートルと公表されておりましたが、東日本大震災以降、内閣府の有識者会議であります南海トラフの巨大地震モデル検討会において、平成24年3月31日の第1次報告では最大波高は3.8メートル、平成24年8月29日の第2次報告では、海岸の地形データの点検、修正等が行われた結果、最大津波高
議員御紹介のありましたように、本市の津波想定高につきましては、東日本大震災以前は、平成15年の中央防災会議から、2メートルから3メートルと公表されておりましたが、東日本大震災以降、内閣府の有識者会議であります南海トラフの巨大地震モデル検討会において、平成24年3月31日の第1次報告では最大波高は3.8メートル、平成24年8月29日の第2次報告では、海岸の地形データの点検、修正等が行われた結果、最大津波高
その結果、平成24年8月31日、南海トラフの巨大地震モデル検討会から、柳井市では、最大津波高5メートル、1メートルの津波高の最短到達時間92分という数値が公表されました。 その後、平成25年12月24日、山口県地震・津波防災対策検討委員会において、南海トラフの巨大地震及び周防灘断層群主部地震を想定して、瀬戸内海沿岸の津波浸水想定を公表したところでございます。
南海トラフの巨大地震モデル検討会の報告で、光市の満潮位における最大津波高は5メートルと想定しておりますし、同時に、異常気象の中で各地での水害が起こっています。そういう点で、質問の第1は、島田川のしゅんせつは最近の10年間で何カ所やられたか。その総しゅんせつ量はいかほどか。総工費はいかほどか。なお、1件当たりの平均工事費は幾らであるか。
南海トラフの巨大地震モデル検討会の報告で、光市の満潮位における最大津波高は5メートルと想定しておりますし、同時に、異常気象の中で各地での水害が起こっています。そういう点で、質問の第1は、島田川のしゅんせつは最近の10年間で何カ所やられたか。その総しゅんせつ量はいかほどか。総工費はいかほどか。なお、1件当たりの平均工事費は幾らであるか。
南海トラフの巨大地震につきましては、内閣府に設置された南海トラフの巨大地震モデル検討会において、平成24年3月に第1次報告として、想定すべき最大クラスの震度分布、津波高の推計値が示され、同年8月に第2次報告により、強震断層モデル及び津波断層モデルが示されました。
まず1点目、南海トラフ巨大地震の本市における被害想定についてのお尋ねでありますが、平成24年8月29日、南海トラフ巨大地震モデル検討会が、南海トラフ巨大地震による震度、津波高に関する第2次報告を発表いたしました。
まず1点目、南海トラフ巨大地震の本市における被害想定についてのお尋ねでありますが、平成24年8月29日、南海トラフ巨大地震モデル検討会が、南海トラフ巨大地震による震度、津波高に関する第2次報告を発表いたしました。
また、昨年内閣府に設置された南海トラフ巨大地震モデル検討会において、最大クラスの地震、津波の検討が進められ、下関市においては最大震度5弱、満潮時の最大津波高4メートルと推計結果が公表されました。このことを踏まえ、山口県において、各沿岸市町の津波浸水想定区域が今後示されることとされております。本市としても、その結果が公表され次第、津波ハザードマップの作成に着手する予定であります。
現在、東日本大震災を受けて、南海トラフの巨大地震に関して想定の見直しがなされており、内閣府に設置の「南海トラフ巨大地震モデル検討会」が平成24年8月に発表した第二次報告では、周南市でも最大で震度6弱の揺れ、大潮・満潮時には5メートルの津波が予想されています。このような状況の中で、周南市においても、「地域のいのちは地域で守る」という自主防災活動の機運が多くの地区で高まってきています。
また、懸案の津波対策でありますが、昨年8月に発表された南海トラフ巨大地震モデル検討会の報告では、光市の満潮位における最大津波高は5メートル、津波高1メートルの最短到達時間は106分と予測されています。
また、懸案の津波対策でありますが、昨年8月に発表された南海トラフ巨大地震モデル検討会の報告では、光市の満潮位における最大津波高は5メートル、津波高1メートルの最短到達時間は106分と予測されています。
内閣府に設置の南海トラフの巨大地震モデル検討会は本年8月の第2次報告で、南海トラフ巨大地震では周南市は最大で震度6弱の揺れ、そして大潮・満潮時であれば約5メートルの津波を予想しています。津波からの安全な避難を補助するツールの一つとしての海抜表示については去る3月の第3回定例会議の一般質問において提案されており、本年度24年度に実施したいとの答弁がされております。
議員御案内のとおり、南海トラフの巨大地震につきましては、内閣府に昨年8月に設置されました南海トラフの巨大地震モデル検討会において、本年3月の第1次報告に基づく第2次報告として、このたび津波高及び津波による浸水域等の推計結果が取りまとめられたところでございます。
内閣府の南海トラフの巨大地震モデル検討会から、3月31日に続き、8月29日に報告書が発表され、津波浸水域被害想定が公表されています。今回の発表の中で被害の軽減に向けて素早い避難の重要性が多く挙げられておりました。
本年3月31日、国が設置した南海トラフ巨大地震モデル検討会が、震度、津波高に関する第1次報告を行いました。この報告は、現時点における最新の科学的知見に基づき、発生頻度は極めて低いものの、発生すれば甚大な被害をもたらす最大クラスの地震、津波を推計したもので、南海トラフ沿いにおいて、次に起こる地震、津波を予測したものではなく、また、何年に何%という発生確率を念頭に予測したものでもありません。
本年3月31日、国が設置した南海トラフ巨大地震モデル検討会が、震度、津波高に関する第1次報告を行いました。この報告は、現時点における最新の科学的知見に基づき、発生頻度は極めて低いものの、発生すれば甚大な被害をもたらす最大クラスの地震、津波を推計したもので、南海トラフ沿いにおいて、次に起こる地震、津波を予測したものではなく、また、何年に何%という発生確率を念頭に予測したものでもありません。