熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号
県といたしましては、五十八年度からこの調査に着手することを検討いたしておりますが、計画樹立に当たりましては、受益面積の確定、経済効果の判断、他省庁との協議調整等多くの調査や手続が必要であります。そのため二ないし三年の調査と計画樹立の期間を必要とするものと思っております。
県といたしましては、五十八年度からこの調査に着手することを検討いたしておりますが、計画樹立に当たりましては、受益面積の確定、経済効果の判断、他省庁との協議調整等多くの調査や手続が必要であります。そのため二ないし三年の調査と計画樹立の期間を必要とするものと思っております。
このような情勢の変化を背景に、県下においても、一昨年の農用地利用増進法の成立、施行を契機として、簡単な手続で安心して貸し借りができるという農用地利用増進事業の趣旨が浸透しつつあり、これまでに約三千ヘクタールの農地の流動化が進んでいるようでありますが、これは全農地のわずか二%にすぎず所期の目的を達成するためには、これからが本当の正念場であると思うのであります。
その中で農産物関係は、一つ、豚肉調製品の輸入枠の拡大、パイナップルかん詰めと高度精密の最小輸入割り当て数量の保証、二つ、七面鳥の肉など十七品目の関税の引き下げ、三つ、ワイルドライスの輸入検査手続の改善などとなっております。この結果、当面の山場とされたベルサイユ・サミットを、自由化に何ら触れることなく乗り切ることが一応できました。
運転免許業務に関するシステムを全国共通のシステムへ集約するとともに、最先端技術の導入による行政サービスの向上を図り、きめ細やかな運転免許行政を推進するとのことですが、県民の方々に、手続が早くなったと実感してもらえる取組となるよう求めます。 また、高齢者講習等については、認知機能検査タブレットを導入するとのことです。引き続き、待ち時間の短縮を図るよう求めます。
◎宮田 行政経営推進課長 今回の社会実験は土木交通部において進めておりますので、地元合意が取れているかなど具体の手続については、お答えできません。御了承いただければと思います。
また、引っ越し時には、転出先と転入先のそれぞれの自治体に出向く必要があったが、本年2月6日から、マイナンバーカードと専用ウェブサイトの利用により、転入先に出向くだけで済む、引っ越し手続オンラインサービスも開始された。 マイナンバーカードの利活用範囲は、ますます広がることが予定されている一方で、利用する場面が分からない、安全性に不安があるといった意見もある。
↓最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1: (主な質疑) 《議案関係》 【河合洋介委員】 公立高校受験におけるウェブ出願手続
医療機関側の手続の問題で2月、3月分が4月以降にずれ込むから繰越明許費だという説明は分かったが、なぜ補正予算が全額繰越明許費になるのか。
例えば、経路やスケジュールを利用者の予約に応じて運行するデマンドタクシーやデマンドバスの利用、飲食店でのタブレットの端末を使った注文、オンラインによる行政手続など、今後、さらに日常生活におけるデジタル化は進んでいくことでしょう。
次に、行政手続のデジタル化について伺います。 都は、東京全体のDXを強力に推進するため、様々な取組を進めています。行政手続をオンラインで申請できるものも増えてきましたが、都民の方々からは、まだまだ窓口に行かなければならないものもあり、さらなるデジタル化を期待する声もいただいています。
地方自治法に基づかれた随意契約であるならば、随意契約の手続プロセスをちゃんと踏まなきゃいけないじゃないですか。評価委員会、あるいはほかの局だって、皆さん、随意契約の場合、そうやって手続を踏んでいますよね。 前年度の事業評価を見て、この団体はちゃんとしているから来年もオーケーですよ、随意契約で。そして、金額もアップしますよ。これが成立しちゃったら何でもオーケーになっちゃいますよ。
◯久我デジタルサービス局長 CIOフォーラムやオンラインによる定期的な意見交換の中で、島しょ町村からは、行政手続のデジタル化の必要性を感じながらも、専門知識がある職員も少なく、また、現地に開発事業者が常駐していないため、機動的な対応が難しいなどの声がありました。
○冨波義明 副分科会長 公用車購入に係る入札については、物品購入と同じような手続による入札が行われているのでしょうか。 ◎堀井 総務課長 総務課では集中管理車として27台の公用車を管理しており、その管理については専属の会計年度任用職員が車検手続や車両整備も含めて行っていますので、車検切れの問題は発生していません。
また、種子の配付については、希望される方には、これまで以上に簡易な申込手続により利用できる仕組みとなっております。
高齢運転者が加害者とならないための対策の一つとして、運転に不安を感じるようになった高齢運転者の方が、自主的に運転免許証の全部または一部を返納することができる、運転免許証の自主返納制度があり、警察署等が手続の窓口となりますが、県内では、この自主返納制度によって運転免許証を返納された方が、一定の条件の下、利用できるサービスを提供している市町村があります。
59: ◯答弁(健康福祉局長) 本県におきましては、難病患者団体のニーズを把握し、それに見合った支援を行うため、毎年、広島難病団体連絡協議会との意見交換会を開催し、そこで協議した医療費助成受給者証の更新手続の簡素化や、医療的ケア児に対応できる看護師等の学校への配置などの課題について、関係課と共有し、その解決に向けて取り組んでいるところでございます。
一方で、国民生活や経済活動維持の観点から、これまでデジタル化が進まなかった領域を含め、デジタル活用が広がることとなり、例えば、インターネットを使った手続や買物、そして、テレワークの導入や普及により、ウェブ会議を利用する機会が大幅に増えました。このように、デジタル化の波にうまく乗れることで生活が便利になったり、仕事の仕方に大きな変化が生じたりしました。
この中で組織風土の問題として職員が意見具申する雰囲気がなかったことや、教育長は行政として行う手続に対する認識不足、職員はコンプライアンスや契約事務に関する認識不足という原因などが挙げられています。契約事務が適正に行われなかった主たる原因が職員側にあるとするならば、改善策もそこに記載のある内容になるのかもしれません。
道の駅は、市町村が主体となって設置に向けた検討を行うものですが、仮に藤沢市が道の駅の構想を具現化しようと考えた場合、市だけでは、関係法令を遵守し、様々な手続や調整を適切に進めることが難しいため、県の支援や協力が必要ではないかと考えます。 そこで、県土整備局長にお伺いいたします。
今後、教育委員会会議において、この取りまとめを参考に、入学者選抜の改善等について検討を進め、令和8年度からの実施を想定した、新しい入学者選抜制度の内容や導入プロセスを立案するとされており、現在、選抜日程の一本化や、調査書の取扱いの変更の案について、パブリックコメント手続が実施されているとのことです。入試の改善によって、様々な課題が解決されることを期待しています。