17826件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号

知事は、地元小国町の意見も十分聞きながら、地域振興電力自給率の低い本県エネルギー確保対策という観点からも積極的に進めるべきだと思います。 企業局では、いままで確かに有料道路工業用水をつくって赤字を出してきました。その関係で、知事もまた赤字になるのではないかという不安感があると思います。しかし、いままでの調査結果から見ても、地熱発電所の場合、失敗は少ない事業だと思います。

奈良県議会 2023-03-16 03月16日-06号

リニア中央新幹線は莫大な整備費用がかかり、公費投入が懸念されることや、電力消費が大きく、省エネに逆行します。名古屋までの計画も、予定の2027年の完成のめども立っておらず、建設そのもの国民的意義が乏しいと考えます。さらに、奈良県大規模広域防災拠点整備事業は、2000メートル滑走路に対する県民的な合意はなく、滑走路ありきの事業推進は認められません。平城宮跡利活用推進事業体験館は不要と考えます。

東京都議会 2023-03-09 2023-03-09 令和5年予算特別委員会(第4号)(速報版) 本文

当然、再エネ賦課金電力料金にも跳ね返ってくる話にもなるわけであります。  都は、太陽光パネルを設置することのメリットは喧伝をされるわけでありますが、そうした陰の部分、負の部分についても、これは正面から、そして誠実に説明をすべきだと思いますけれども、都の見解をお伺いし、私の質問を終わらせていただきます。

東京都議会 2023-03-08 2023-03-08 令和5年予算特別委員会(第3号)(速報版) 本文

民間工場敷地水素を生産して、製造ラインを動かす電力などに使う取組支援をしてまいります。  また、先月には、パイプラインを含めました水素供給ネットワークの構築に向けまして、グリーン水素ラウンドテーブルを開催いたしました。民間の知見を集めて、自治体間の協力の道筋をつけたところでございます。今後、海外の都市などとも会議を開いて議論を深めてまいりたい。  

東京都議会 2023-03-07 2023-03-07 令和5年予算特別委員会(第2号)(速報版) 本文

この十五兆円の中には、これまで進めてきた地震や風水害への対策に加え、電力通信の途絶への対策など幅広い取組も含まれております。  調節池防潮堤など、都のインフラ整備を着実に進めていくことはもちろんですが、災害時のライフラインとして、電力などエネルギーやスマホなどの通信環境確保という視点も非常に重要であります。  

徳島県議会 2023-03-07 03月07日-05号

原案可決第35号徳島医師修学資金等貸与条例の一部改正について原案可決第36号障害者日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律施行条例の一部改正について原案可決第42号徳島学校職員定数条例の一部改正について原案可決第43号徳島県立学校設置条例の一部改正について原案可決第49号地方独立行政法人徳島鳴門病院第3期中期計画の変更に関する認可について原案可決第52号権利の放棄について原案可決第53号電力需給契約

広島県議会 2023-03-01 2023-03-01 令和4年度予算特別委員会(第5日) 本文

企業工場などの立地を検討する際に重視する点は様々ありますが、電力や水などの社会インフラが最も重要であると言われております。今後、地域間の競争がさらに激しくなっていく中、いかに安く電力と水を供給できるかが、地域産業の育成を左右するのではないでしょうか。新型コロナや物価高といった難局を乗り越えるため、あらゆる手段を尽くして、企業に対して安く電力、水供給できる体制をつくっていくべきだと考えます。  

広島県議会 2023-02-20 2023-02-20 令和5年生活福祉保健委員会 本文

家庭におけるCO2排出量の8割は電力由来のものであり、省エネ家電への買換え節電などの取組は有効であると考えております。  電力使用量の内訳を見てみますと、エアコンが15%、冷蔵庫が14%、照明が14%、テレビが9%などとなっており、これらで5割を占めているところです。  このうち高額な商品は壊れるまで使用する方が多く、公的な支援を講じてもなかなか買換えが少ない経費でもあります。  

神奈川県議会 2023-02-17 02月17日-03号

昨年11月に政府が発表した、この冬の電力需給見通しは厳しく、現在、国民に対して節電の呼びかけが行われています。  私は、昨年の第1回定例会における代表質問で、本県電気事業の最も大きな特徴は、全国の公営電気事業で唯一となる揚水式城山発電所を保有していることであり、電力需給逼迫時の需給調整の役割をこれまで以上に発揮すべきと期待を込め、提言をしました。  

徳島県議会 2023-02-16 02月16日-03号

この展開枠を最大限活用し、徳島大学を中心に挙県一致で、超高速大容量と超低消費電力の両立を目指すBeyond 5G実用化に向けたオール光型テラヘルツ通信技術開発や、高齢化社会予防医学に貢献する呼気による症例診断を行う高感度赤外センサー開発次世代光インキュベーション機構創設による企業人材とのプロトタイプ開発などを積極的に進めてまいります。 

徳島県議会 2023-02-09 02月09日-01号

国におきましては、岸田総理をトップとするGX実行会議により、昨年末、官民挙げた脱炭素推進に向け、十年間の工程表が取りまとめられ、本県会長県を務める自然エネルギー協議会におきましては、この工程表を脱炭素社会実現への勝負の十年と捉え、その具現化に向け必須となります財源確保電力網増強について、間髪を入れず、今月の二日、国に対し緊急提言を行ったところであります。