2265件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

四街道市議会 2022-12-12 12月12日-05号

次に、市内農業者対象とした農業者経営継続応援事業では、令和4年8月1日から9月30日までを申請期限とし、販売農業者47名に対し、次期作以降に必要となる肥料飼料農業用資材農薬購入費の2分の1の額を応援金として、1,228万4,000円を支給いたしました。  また、キャッシュレス決済普及促進事業、ペイペイキャンペーンの第4弾を令和5年2月1日から15日まで実施する予定です。  

富里市議会 2022-12-05 12月05日-02号

次に、農林業センターでの農業体験等の実施についてでございますが、現在、農林業センターにおいて試験圃場を設置し、より持続性の高い農法への転換に向け、生産者、県、農協企業大学等と連携して、農薬に頼らない病気に強い土づくりのほか、病害虫対策や作業の省力化のための試験を行い、生産性の向上と環境に優しい農業を目指した取組を行っております。 

南房総市議会 2022-12-01 令和4年第4回定例会(第2号) 本文 2022-12-01

水はけのよい場所に和綿マリーゴールドを交互に植えることで、特定の虫が過剰に発生したり、病気が一面に広がってしまうことを防ぐコンパニオンプランツ栽培で無農薬栽培に成功しました。90歳の女性からお話を伺いましたが、第2次世界大戦の前までは、安房地域では、不毛な土地でも育つ植物としてサツマイモとソバ、和綿畑が一般的だったそうです。

大網白里市議会 2022-11-16 11月16日-02号

これは、農業で2050年までにリスクが高い化学農薬使用量を5割、また化石燃料が原料の肥料を3割低減、また、有機農薬による耕地面積を、現在は0.6パーセントだそうです。これを25パーセントに広げるというような公表をされ、新聞報道にも農業に対する国の対策という部分もたくさんあるわけですけれども、こういうのも発表でございました。 本市において、本当に基幹産業農業でございます。

山武市議会 2022-09-08 令和4年第3回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2022-09-08

403 ◯4番(玉置美津恵君) この先、山武市では、農家高齢化に加えて、肥料農薬、燃料費高騰が続けば、離農者が加速していくと思われます。  Uターン、Iターンなど、地方に人を呼び寄せる政策が重要になるのではないでしょうか。若者に、地域農業の魅力を発信するイベントなどの支援を行っていただきたいと思います。  

大網白里市議会 2022-09-08 09月08日-03号

有機栽培と言いますと皆さんが農薬そういったものも一切使わない、そう考える方いるんですけれども、決してそうじゃないんですね。自然物由来農薬は使っていますね。それから、肥料ももちろん使っています。ただ観光農業と違いまして化学肥料とか、それから化学的な農薬、化学農薬は使わないということになっています。もちろん国が定めている安全基準で実は行っている野菜でもあります。 

大網白里市議会 2022-09-07 09月07日-02号

そういう意味で、それと関連して給食についても有機米有機農業推進有機農薬農業推進と重ね合わせるような形で、まずは有機米給食有機野菜給食みたいなものの推進、これを起爆剤にして進めていったらどうなのかと、そんなことをこの蛭田さんに連れていっていただいた研修会で、いすみ市がやっているのを見て本市でもできるなと思ったわけです。 

館山市議会 2022-09-06 09月06日-02号

例えば栽培講習、あるいは農薬適正使用、あるいは懇談会勉強会、こういうものをしっかりと拠点のほうも立ち上げまして、企画しまして、生産者と一緒にやはりベストを目指すというような、そういう姿勢が必要かなと思いますけれども、この点について、むしろ義務づけというとちょっと締めつけになるかもしれませんけれども、高い理念を持って、生産者出品者もこの拠点に関係していく、連携していくという姿勢が必要になると思います

富津市議会 2022-09-01 令和 4年 9月定例会-09月01日-02号

みどり戦略は、耕地面積全体のうち有機農業に取り組む面積の割合を25%に拡大、化学農薬使用量を半減、化学肥料使用量を30%低減など、2050年までに達成するとの目標を掲げています。今年6月には2030年までに化学農薬使用量を10%、化学肥料使用量を20%低減するなどの中間目標が同戦略追加をされました。  みどり戦略で掲げた目標を達成するには、大胆な取組が必要となります。

南房総市議会 2022-08-30 令和4年第3回定例会(第2号) 本文 2022-08-30

いすみ市は、未来を担う大切な子供たちのために、学校給食の米を全て無農薬米にして全国から脚光を浴びた市ですが、今度は学校給食有機農園を応援し、野菜作り竹炭肥料としていて、利用する取組を始めています。また、蛍が飛び交う川を取り戻すため、護岸工事の際に、川の水質の浄化作用のある竹炭を埋設しました。  千葉市若葉区にある太陽光パネルの敷地では、防草効果を利用して竹チップを敷き詰めています。  

四街道市議会 2022-08-29 08月29日-01号

農業者支援として、本年度に肥料飼料農薬等を購入した市内農業者に対し、9月30日までを申請期限として、年間農産物販売額に応じた応援金支給を行っています。  介護サービス事業所及び障がい福祉サービス等事業所への支援として、献身的にサービスを提供していただいている市内事業者に対し、8月31日までを申請期限として、奨励金支給を行っています。  

匝瑳市議会 2022-06-15 06月15日-03号

木更津市では、給食有機米を提供しようと、慣行農法から有機農法に切り替えた農家の方々が農薬化学肥料など資材を購入する負担も減り、収入が増えて喜んでいると聞きます。 これからさらに拡大するオーガニック需要に対する匝瑳市の取組についてお聞かせください。 続きまして、感染を恐れない免疫力アップを目指したミネラル豊富な学校給食についてです。 

館山市議会 2022-06-15 06月15日-03号

今議会で追加補正予算案を提案する予定でおりますけれども、現在、価格高騰している肥料農薬、梱包材料、そして燃料などの経費につきまして、農漁業者に対しまして給付金支給予定しております。給付額につきましては、令和3年度の実績によりまして、補助対象となる経費合計額に5%を乗じた金額から1万円未満の端数を切り捨てた金額で、上限を100万円とする給付予定してございます。

匝瑳市議会 2022-06-08 06月08日-02号

従来は農薬肥料についても細かい条件をもって安心できる、安心・安全な農産物を出荷してもらっているという実績があるわけですよね。 ですから、学校給食に供給するということも一つの課題として、どこに原因があるかというのと、どうしていくべきかというのを早めに計画をつくっていただきたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(石田勝一君) ほかに質疑ありませんか。 浅野勝義君。