○
鈴木委員長 休憩前に引き続き会議を行います。 それでは、イの
資源リサイクル処理経費、
使用済プラスチック製品資源化業務委託について、
環境課より
説明願います。
環境経済部長。
◎
亀井環境経済部長 皆さん、おはようございます。昨日は
新春講演会、
賀詞交換会のほうへご出席いただきまして誠にありがとうございました。 初めに、本日出席しております職員を紹介させていただきます。
環境課、
小池課長です。
美化プラント、
齊藤所長です。
廃棄物対策班、
ハダノ主幹です。 それでは、
担当課の所管する
資源リサイクル処理経費、
使用済プラスチック製品資源化業務委託について、
小池課長からご
説明申し上げます。
○
鈴木委員長 環境課長。
◎
小池環境課長 資源リサイクル処理経費、
使用済プラスチック製品再
資源化業務委託についてご
説明申し上げます。 燃やす
ごみとして回収、
処理しておりました
使用済プラスチック製品を再
資源化することで、
循環型社会の形成を図り、
ごみの
減量化と
資源化を推進するものでございます。具体的には、
美化プラントに持ち込まれました
ごみ、
資源物の中から、
衣装ケースや
バケツなど単一の素材、同じ
プラスチックでできたものなのですが、これを
使用済プラスチック製品を
ピックアップ回収いたしまして、
資源化を行うものです。回収された
プラスチック製品は、素材の
種類ごとに選別いたしまして、パレット等新たな
プラスチック製品として
リサイクルするものでございます。 次に、
執行状況についてでございますが、
予算額は42万5,000円、
執行額は11月末現在で13万2,220円となってございます。
執行率でございますが、31.1%です。
回収量につきましては、同じく11月末現在で6.01トン、1キロ当たりの単価でございますが、
税込みで22円となっております。これは
単価契約によって執行しております関係で、
執行率が今のところ31.1%となっているということでご理解いただければと思います。 続きまして、添付しております
使用済プラスチック製品の
資源化業務委託事業の概要というものがあると思うのですが、こちらのほうをご覧ください。 概要につきましては、このとおりでございまして、
説明の内容につきましては、先ほど来
説明したとおり、
美化プラントに持ち込まれた
粗大ごみのうち、
衣装ケースや
ポリバケツ、
プラスチック製品を選別、仕分けして、回収いたしまして、
ごみの
減量化・
資源化を推進するものです。 メリットといたしましては、カーボンニュートラルの一助になる。
可燃ごみの減量、
資源化率のアップによる
一般廃棄物の
処理基本計画の
目標値が早期に実現できるのかなということと、あとは
可燃ごみの
焼却量減に伴う
組合負担金と、あとは
焼却灰等最終処分場の経費の削減につながるものと期待しているところでございます。
製品の回収、
ピックアップの回収の簡単な流れでございますが、
粗大ごみとして
美化プラントへ持ち込まれたものを荷下ろし後、
委託業者、これは
美化プラントの
施設の運転・
維持管理委託の
事業者によって、
プラスチック製品を選別していただいております。選別後、
ストックヤードへ仮置きいたしまして、
美化プラントの車両にて
専門リサイクル事業者へ運搬、引渡しをしております。この後、
リサイクル資源として
処理がされていくということでございます。
括弧書きの
マテリアルリサイクルについてでございますが、
再生利用、
プラ原料と、あとプラ
製品化する
リサイクルができるという
リサイクルになってございます。
処理経費、
予算額どおり42万5,000円で計上しております。
処理費用、
専門リサイクル事業者への委託料といたしまして、
年間処理費用を積算いたしまして、
年間処理見込数量が19.294トン、
算出根拠につきましては以下のとおりでございます。こうした積算によりまして、単価22円、
税込み価格で
単価契約しているものでございます。
説明は以上です。
○
鈴木委員長 説明は以上のとおりであります。 ご
質疑等のある方はご発言をお願いいたします。
茅委員。
◆
茅委員 いろいろと回収の流れなどについても、今まで以上に作業が増えていると。回収だったり、分けたりとか、いろいろなものがあると思うのですが、その後、車両で持っていったり、そういう仕事が増えていたりとかする中のそういう予算というのはどのような形になっているのでしょうか。
○
鈴木委員長 環境課長。
◎
小池環境課長 こういった
仕分け作業につきましては、
委託業者との
委託契約の中において、
仕様書の中で記載しておりますし、また
収集車両を使って、こちらの
マテリアルリサイクル先の業者まで搬入、搬出するときも、収集の合間を縫って、
作業員が収集しているということですので、
仕事自体は増えるのですが、
経費自体は今のところ増えていない状況でございます。 以上です。
○
鈴木委員長 ほかの
委員の方、いかがでしょうか。
熊坂委員。
◆
熊坂委員 まだ11月現在で6.01トンで、
執行率が13万なんですけど、11月現在でこれ見込みが鎌倉市の平成27年のを参考にしているんですけど、本町は
ごみとして
プラスチックを出されるのが少ないから、このような低い回収になったのか、それとも逆に燃える
ごみのほうに
プラスチックが入ってしまっていて、基本的には
ポリバケツとか別でやったやつを
ピックアップしてやっていると思うんですけど、町として、総体的に
愛川町の
プラスチックごみが少ないから、この数になっているのか、それとも燃える
ごみのほうに入っちゃっているから、結局
ピックアップでできないで燃やされているのか、そこら辺のほうの認識というのはどう考えているのかお伺いいたします。
○
鈴木委員長 美化プラント主幹。
◎
齊藤環境課主幹 先ほどの質問なのですが、私ども持ち込まれた
ごみということで認識しております。持ち込まれた
ごみの中で、あくまでも
衣装ケースや
バケツ等になります。持ち込まれた
ごみの中には、
子供用のおもちゃのようなもの、
プラスチック製品であると思うのですが、一部金属があったり、電池で動かすような部品があったりするものについては、再
資源化できません。ですから、比較的多いのは、ちょっと用意したのですが再
資源化できるのは、このようなものが結果的にはまた同じようなものになるという流れになっておりますので、数量的には少なくなっている現状はございます。
○
鈴木委員長 熊坂委員。
◆
熊坂委員 今、
説明で
ピックアップして持ち込まれた
衣装ケースとか、
ポリバケツとかなんですけど、基本的に
ポリバケツとかだと、持ち込むよりか、粉砕して燃える
ごみに出しちゃったほうが簡単じゃないかとかって思う町民もいると思うんですけど、広報のほうですね、今やっていますというんですけど、広報のほうはどのように今して、町民のほうに知らせたのかどうかというのを伺わせていただきます。
○
鈴木委員長 環境課主幹。
◎
齊藤環境課主幹 ちょっと広報、申し訳ないのですが、11月のときに広報した記憶があるのですが、分別してくださいと。私どもその分別の中に
電池類が入っているものが多少あるときがあるんです。ですから、
電池類についてもきちんと分けてくださいという形で昨年11月に広報した記憶がございます。
○
鈴木委員長 ほかの
委員の方はいかがですか。
馬場委員。
◆
馬場委員 昨年、このメンバーでちょっと
リサイクルの工場を見に行って、エフピコって言ったっけ、あそこで大和市のそういう
プラスチックの出し方が物すごくすばらしいということを言われたんです。白いこういう皿みたいなやつだけを分別して、そういう白いプラを作るんだけど、プラの中にあれだけの、プラと大概呼ばれている中には、あれだけの種類があるというのを初めて分かったというか、同じように見えて、全然違うのよ。 だから、これとこれ同じだよと思っていたのが、ちょっと違ったりなんかして、こんなに違うんだと思ったんですけど、大和はそういうところがちゃんとしっかりしているんだけど、それも役所でやっているんだと思うのよ。最終的に住民から出されたものをそこで
処理場で仕分けして、白いものだけをそこへ運んで、またそこは
障害者の
人たちが働いているところなんだけど、それでやっているんですよ。それはいろいろ運ばれてきて、あれが大和ですよと言うと、真っ白なの、びっくり。 なるほどなと思って、そういうふうに分かるようにやると、その自治体もよく見られるというか、あれだけ
プラ一つにしても、種類があるので、その辺のところの分別というのの、今のは色がついているわけじゃないですか、それはね。だけど、真っ白いそういうトレーだけだったら、それだけにしてくださいとかっていう、そういうふうな分別はスーパーなんかではやっているところはあるよね。だけど、そういうのも出されるわけでしょう。だから、そういう場合の
分別方法というのは考えているかどうか。
○
鈴木委員長 環境課主幹。
◎
齊藤環境課主幹 先ほど議員さんが言われたように、
プラスチック製品については6種類ある程度あります。
ポリエチレン、高濃度の
ポリエチレン、
ポリ塩化ビニール、低濃度の
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレンという6種類があるのですが、私
ども一緒に持っていきますが、
委託業者において、
障害者施設さんと連携しまして、その6種類を分けているそうです。私どもからはいろんな種類のものが一遍に行ってしまいますが、
委託業者において分けていただいて、利用の範囲が分かれるということで話を聞いております。 以上です。
○
鈴木委員長 馬場委員。
◆
馬場委員 どこへ行っているんですか。
○
鈴木委員長 環境課主幹。
◎
齊藤環境課主幹 私
ども委託事業者については
都市環境サービスさんのほうでお願いしております。
○
鈴木委員長 ほかの
委員の方はいかがですか。 (発言する者なし)
○
鈴木委員長 特にないようでありますので、
資源リサイクル処理経費、
使用済プラスチック製品資源化業務委託については以上といたします。 ここで10分間休憩いたします。 午前9時43分 休憩 午前9時50分 再開
○
鈴木委員長 休憩前に引き続き会議を行います。 それでは、ウの
畜産振興対策事業費、6次
産業化施設整備事業費補助金について、
農政課より
説明をお願いいたします。
環境経済部長。
◎
亀井環境経済部長 それでは、
環境経済部農政課が所管いたします6次
産業化施設整備事業費補助金につきましてご
説明させていただきます。
説明に入ります前に、本日出席している職員を紹介いたします。
農政課長、
岡部課長です。
農政班、
高橋主幹です。 それでは、
事業の概要につきまして、
岡部課長から
説明いたします。
○
鈴木委員長 農政課長。
◎
岡部農政課長 それでは、6次
産業化施設整備事業費補助金についてご
説明させていただきます。 まずもって、6次
産業化については、議員の方々は既にご存じかと思いますが、軽くおさらいということで、6次
産業化についてのお話をさせていただこうと思います。 資料の2ページ目、令和4年度6次
産業化施設整備事業費補助金の2の6次
産業化とはというところをご覧いただけたらと思います。 6次
産業化とは、1次
産業としての
農林漁業と、それから2次
産業としての
製造業、3次
産業としての
小売業等の
事業との総合的かつ一般的な推進を図り、
地域資源を活用した新たな
付加価値を生み出す取組ですということの記載をしております。まずもって、6次
産業化とは、こういうものでございますということをお話しさせていただきまして、1ページ目の
調査表のほうを中心にご案内させていただけたらと思います。 項目の目的からご案内いたしますが、目的につきましては、
有限会社服部牧場が6次
産業化の拡大に向けた取組として、国の
補助制度を活用し、牧場内にチーズ・
農産物販売施設を整備するため、国・県を通じて、6次
産業化施設整備事業費補助金を交付するものでございます。 国の
補助事業名につきましては、ご覧のとおりの
農山漁村発イノベーション等整備事業、括弧として、これは
産業支援型でございます。 この資料については、
皆さんのお手元にある資料、
参考資料としまして、A4横型の
農山漁村発イノベーション対策という
パワーポイントの資料がございます。こちらは後ほどご覧いただけたらと思います。 この国の
補助事業を活用するわけでありますが、この
補助金の
補助率については、
事業費の10分の3以内でありまして、この
施設の
整備事業費については8,510万円、
税込み価格はご覧のとおりです。国の
交付決定額につきましては、
事業費の10分の3ということになりますので、決定額は2,553万円となります。 続いて、中段、
執行状況等についてのご案内、お話をさせていただきます。本年度の当初
予算額については2,808万3,000円、
事業費の
税込み額についてはご覧のとおりでありまして、
事業費の
税込み額のこれも10分の3となります。また、
交付決定額については、
事業費の税抜き額の10分の3となりますことから、2,553万円となっております。 米印で記載したところをご覧いただけたらと思いますが、間接
補助事業のために国から県を通じて町が
補助金を交付することとしております。当初
予算額との差額は、服部牧場が負担となります。
執行額については、現在はゼロ円、
執行率についてもゼロ%、一番このセルの中の下段、
補助金は実績払いのため、整備完了後の実績報告に基づき交付されるものでございます。 続いて、先ほど少しお話ししましたA4、2枚目の6次
産業化施設整備事業費補助金のA4縦型の資料をご覧いただけたらと思いますが、番号で申し上げますと4番、
施設整備概要ですが、
皆さんのところに行っているところでは、「整備チーズ・」となっておりますが、こちらは表記ミスでございまして、こちらは「整備
施設・」でございます。失礼いたしました。 整備
施設については農産物販売所1棟2階建て、
施設面積については190.93平米、これは延べ床面積でございます。完成時期については令和5年3月ということになっております。 また、先ほども申し上げましたが、
参考資料としては、イノベーション対策の資料、続いて服部牧場さんの航空写真を基に
施設整備箇所についてのご案内の資料がお手元にあろうかと思います。この中央の赤線で台形状に記したところが今回のチーズ
事業の
施設整備箇所でございます。 続いて、もう1枚、公図状のA4横の図面がございます。ご用意していると思いますが、この台形状の中で当該
補助金を使った
施設はどこなのかというお話しですけれども、2筆ある中のど真ん中のところにあるのが今回のチーズ・
農産物販売施設整備箇所ということでお示しをしているものでございます。 雑駁でありますが、本
事業費補助金についての
説明は以上とさせていただきます。
○
鈴木委員長 説明は以上のとおりであります。 ご
質疑等のある方はご発言をお願いいたします。
茅委員。
◆
茅委員 この予定地にたまたま先月、所用があって行ったんですけども、まだヒツジが放たれているような状態だったんですけども、完成時期が今年の3月ということで、再来月の中で、年をまたいだ場合とか、どうなのかというのと、これだけの金額なので、建てるときに頭金だったり、内金だったり、引渡しのときに払うと言うんですけども、
補助金とかはどのタイミングで支払われるのかというのをお伺いしたいと思います。
○
鈴木委員長 農政課主幹。
◎高橋
農政課主幹 こちらですね、今の状況からまずご
説明させていただきますと、服部牧場さんの
事業実施に当たっての開発許可、こちらに時間がかかりまして、着工は12月27日からスタートしております。現在のところ、私、昨日確認しておりますが、この
施設整備の基礎を打つためのコンクリートを打設している状況で、この後、基礎の立ち上がりのコンクリートに関係する配筋設置とか、そういうことが進められるという話も伺っております。
補助金の交付のタイミングですが、こちらは年度内予算になっておりますので、3月までの完成、そして完了検査に基づき、国・県を通じて
補助金が服部牧場に交付される、そういう予定になっております。
○
鈴木委員長 茅委員。
◆
茅委員 今いろんな状態で、資材だったり、いろんなものが遅れているとか、手に入らないとかで、万が一、年をまたいだ場合というのはどうなるのですか。
○
鈴木委員長 農政課主幹。
◎高橋
農政課主幹 基本的には、年をまたぐというのが繰越しという制度があったとしても、これは事故繰越、例えばやむを得ない、気象災害、その他不可抗力によるものであれば、国としても対応は考えられるのですが、こちらについての開発許可の手続上の遅れというか、そういったところで時間がたってしまったというのは、あくまで
事業者の事情になりますので、ちょっとそこのところは考えていませんが、基本的には町・県を通じて、
補助金を交付する案件でございますので、
農政課担当、あと県の
担当者と一緒に服部牧場さんに
事業工程ですね、そういったところをどうするかというような
説明を求めて、3月までに完成できるような話が進められればと思います。
○
鈴木委員長 それでは、ほかの方、ご意見、ご質疑ありますか。
小林委員。
◆
小林委員 国の
補助事業ということで、2枚目の2のところに書いてある「
補助事業の活用に当たり、総合化
事業計画を作成し、国の認定が必要」ということですが、相談があってから、認定されるまでとその後、どの程度時間がかかって、予算がつくのかなというのがちょっとね、ほかのところでもそういうのがあるような感じもするものですから、ちょっと知りたいなと思っているのですが。
○
鈴木委員長 農政課主幹。
◎高橋
農政課主幹 総合化
事業計画と予算、国への予算とは別なものなのですが、服部牧場さんから
事業相談を受けまして、県と調整して、予算措置にはこういった総合化
事業計画をいついつまでに認定しなきゃいけませんと、そういう話をさせていただきました。 それに向けた取組で、
補助金の交付決定が、国の
補助金の交付決定が大体今のスケジュールでいきますと令和4年6月ぐらいまでなので、ここまでに総合化
事業計画を国から認定を受ければ、
補助金は使えますと、そういうスケジュールで進めさせてもらいまして、おかげさまで、服部牧場さんの総合化
事業計画、こちらは令和4年5月末で認定されたところです。 その後、同時並行で
補助金の申請をさせていただいて、交付決定は令和4年8月に交付決定されたという状況になっております。何とか服部牧場さんとしてもスケジュールはタイトだったのですが、同年度内に何とかこの
事業計画を認定させていただきながら、並行して
補助金の申請も進めていたという状況になっております。 以上です。
○
鈴木委員長 小林委員。
◆
小林委員 時間が結構短い間ということで、結局相談があった時期はもうちょっとずっと前、それがどれぐらいの期間なのかなというのをちょっと知りたいのですが。
○
鈴木委員長 農政課主幹。
◎高橋
農政課主幹 こちらについては、相談がありましたのは結構前です。令和3年度中です。県のこの6次
産業化に関係するサポート
事業というものを服部牧場さんが受けていまして、3年度中にこのチーズ
事業を展開するに当たって、事前に県からの支援を受けていると。それを具体化するということで、令和3年の夏頃から、
補助金を使っていきたいと、そういう相談を受けています。 以上です。
○
鈴木委員長 小林委員。
◆
小林委員 そんなに長い期間ではないんですよね。何年も開発許可を得るというのが物すごく時間がかかるというか、何年かかかるのかななんていうふうに思っていたものですから良かったですね。
○
鈴木委員長 農政課主幹。
◎高橋
農政課主幹 開発許可というのは、
事業実施に当たっての都市計画法等の手続になりますので、こちらについては
事業を新年度、令和4年度に入ってから進めていたというところです。具体的なチーズ
事業としての計画については、服部牧場さんは町に話をする前から県のサポートを受けながら、チーズ
事業を模索していたと。令和3年の夏頃から具体的に
事業を実施していくに当たり、
補助金を使いたいんだというのを町・県と相談しながら、令和4年の予算を使って、何とか
事業をやっていこうという話が出てきまして、令和4年の予算措置に至ったというところでございます。 以上です。
○
鈴木委員長 ほかにご
質疑等ございますでしょうか。 (発言する者なし)
○
鈴木委員長 ほかにないようでありますので、
畜産振興対策事業費、6次
産業化施設整備事業費補助金については以上といたします。 次に、(2)
現地調査を行います。 お諮りいたします。これより
現地調査に出発したいと思いますが、ご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり)
○
鈴木委員長 ご異議ないものと認めます。よって、これより
現地調査に出発いたします。
役場庁舎裏にお集まり願いたいと思います。よろしくお願いします。 (
現地調査)
○
鈴木委員長 現地調査、大変ご苦労さまでした。 それでは、ただいまの
現地調査について、ご
意見等がありましたら発言を願います。 (発言する者なし)
○
鈴木委員長 特に発言がありませんので、
現地調査については以上といたします。 日程は以上のとおりでありますが、特に何かありましたらご発言願います。 (発言する者なし)
○
鈴木委員長 特に発言がありませんので、以上をもちまして、本日予定した全ての日程を終了いたします。 なお、本日の
調査結果につきましては、会議規則第72条の規定により、私から議長へ報告いたしますので、ご了承願います。 お諮りいたします。本日の会議はこの程度にとどめ、閉会したいと思いますが、ご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり)
○
鈴木委員長 ご異議ないものと認めます。よって、
総務建設常任委員会を閉会いたします。大変ご苦労さまでした。 午前11時08分 閉会
愛川町議会
委員会条例第27条第1項の規定によりここに署名する。 令和5年1月13日
愛川町議会総務建設常任委員会 委員長...