宇佐市議会 2022-12-07 2022年12月07日 令和4年第6回定例会(第3号) 本文
今、大きな問題になっている男女賃金格差の縮小も、選択的夫婦別姓への法改正も、繰り返し国連の女性差別撤廃委員会から是正勧告を受けたにもかかわらずまともに取り合わず、無視し続けています。
今、大きな問題になっている男女賃金格差の縮小も、選択的夫婦別姓への法改正も、繰り返し国連の女性差別撤廃委員会から是正勧告を受けたにもかかわらずまともに取り合わず、無視し続けています。
その上で、まだまだ抵抗が市民の感情の中にあるのは、選択的夫婦別姓であるとか同性婚への考え方とか、やっぱりこの辺にはまだなかなか理解が至っていないと私は思っているんですけど、多様性があることを理解した上で取り組んでいただきたい。それが在留外国人への人権を尊重すること、あるいは入管制度の抜本的な改革にやっぱりつながってくる。これは連動していますから。
次に、選択的夫婦別姓について伺います。 男女が平等であり、お互いの人権を尊重し合う、思いやりのある大分市であってほしいという思いから、選択的夫婦別姓についてお聞きしたいと思います。 昨今、国会をはじめ、様々な場で選択的夫婦別姓制度について議論されております。
日本は世界で唯一、夫婦同姓を強制している国であり、ところが世界では、夫婦別姓を強制しているのは日本だけであります。このようなことを一日も早くなくすためには、様々な国としての検討をしなければなりません。 また、日本の男女の賃金格差は、女性は男性の55%と、先進国では最悪の水準となっています。
意見書第5号 選択的夫婦別姓制度導入を求める意見書について、提案者を代表して提案理由の説明をいたします。 結婚するときに、夫婦の苗字を同じにするかどうか選べるようにする選択的夫婦別姓の導入について、認めてよいと考える人が増えてきています。 2017年NHK世論調査では、結婚したら夫婦は同じ姓を名乗るべきだと考える人は、1992年は74パーセントでしたが、2017年は54パーセンと減少しています。
選択的夫婦別姓について伺います。 現在、国会をはじめとして、様々な場で選択的夫婦別姓制度導入の可否についての論議が盛んに行われてはおりますが、女性である妻が男性である夫の姓に変わることが圧倒的に多いというのが現状です。ジェンダー平等の観点から、こうした状況を少しでも改善するために、選択的夫婦別姓制度の導入が強く叫ばれています。
選択的夫婦別姓について伺います。 現在、国会をはじめとして、様々な場で選択的夫婦別姓制度導入の可否についての論議が盛んに行われてはおりますが、女性である妻が男性である夫の姓に変わることが圧倒的に多いというのが現状です。ジェンダー平等の観点から、こうした状況を少しでも改善するために、選択的夫婦別姓制度の導入が強く叫ばれています。
市議団にも、夫婦共働きだが学校が休みで仕事は休めない、子供を1人で留守番させていて心配、放課後クラブは子供が多く、接触が濃厚で感染リスクが高いので不安、都町の飲食店だが、客が激減して、このままだと廃業する店が出るなど、切実な声が寄せられています。 こうした市民からの様々な不安や要望に応えることが早急に求められます。
市議団にも、夫婦共働きだが学校が休みで仕事は休めない、子供を1人で留守番させていて心配、放課後クラブは子供が多く、接触が濃厚で感染リスクが高いので不安、都町の飲食店だが、客が激減して、このままだと廃業する店が出るなど、切実な声が寄せられています。 こうした市民からの様々な不安や要望に応えることが早急に求められます。
また、世代別では、若い世代の方が選択的夫婦別姓制度を導入しても構わないと答えた割合が多く、例えば、20代では、選択的夫婦別姓制度を導入しても構わないと答えた人の割合は47.1パーセントであるのに対し、現行の夫婦同姓制度を改める必要はないと答えた人の割合は、21.9パーセントでありました。
その結果、まず継続審査となっていました陳情3件についてでありますが、陳情第4号選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する意見書の提出に関する陳情書につきましては、採択すべきものと決しました。
最後に、陳情第4号選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する意見書の提出に関する陳情書、陳情第6号子ども手当廃止を求める意見書の提出に関する陳情書、陳情第7号人権侵害救済法の成立に反対する意見書の提出に関する陳情書につきましては、それぞれ今後の経過を見守る必要があり、また今後も継続して審査が必要であるとのことで、いずれも閉会中の継続審査といたしました。 以上、文教厚生常任委員会の報告といたします。
│内閣総理大臣 │ │ │ │総務大臣 │ │ │ │法務大臣 │ │ │ │消費者担当大臣 │ ├──────────┼───────────────┼────────────┤ │平成22年3月25日│選択的夫婦別姓
について 報告第 2号 市長専決処分について 第 7 議員提出議案第 1号 別府市議会議員定数条例及び別府市議会委員会条例の 一部改正について 第 8 議員提出議案第 2号 「ヒロシマ・ナガサキ議定書」のNPT再検討会議での 採択に向けた取り組みを求める意見書 議員提出議案第 3号 「選択的夫婦別姓制度
最後に、陳情受理番号7号 選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する意見書の提出に関する陳情書については、夫婦一体となった家族制度のよき伝統を壊してしまう夫婦別姓制度の導入に反対する意見書を国へ提出するものであります。 委員から、夫婦別姓制度は家族の根幹を揺るがすものであり、家族の崩壊につながるものと考える。
次に、意見第3号、選択的夫婦別姓を認める民法の一部改正に反対する意見書について、反対を行います。 「選択的夫婦別姓」につきましては「選択的夫婦別氏制度に関する審議の中間まとめ」、これは日本以外の「主要な先進諸国において、夫婦同氏を強制する国は見られない」と認めています。 また、国連女性差別撤廃条約は、姓の選択について夫と妻に同一の個人的権利を保障すべきだとしています。
末棟洋一議事係長 広池治雄議事日程 第1.追加議案上程 議第58号 中津市議会議員定数条例の一部改正について 議第59号 中津市議会議員定数条例の一部改正について 以上、2件一括上程・提案理由説明~質疑~委員会付託省略~討論~採決 意見書第1号 WTO農業交渉等に関する意見書 意見書第2号 核兵器の廃絶と恒久平和実現に関する意見書 意見書第3号 選択的夫婦別姓制度
------------------------- 1.本日の会議に付した事件 日程第1 委員長報告(付託諸議案)質疑、討論、採決 日程第2 議員提出議案第2号 臼杵市議会委員会条例の一部改正について 上程、説明、質疑、討論、採決 日程第3 意見書案第1号 核兵器の廃絶と恒久平和実現に関する意見書(案) 上程、説明、質疑、討論、採決 日程第4 意見書案第2号 選択的夫婦別姓制度
同様に、選択的夫婦別姓についてお伺いいたします。 こちらも先ほどの永住外国人の地方参政権と同様に、民主党の裏マニフェストと言われます「INDEX2009」に含まれていた政策ですけれども、依然として民主党内でも意見が割れているようでございます。
同様に、選択的夫婦別姓についてお伺いいたします。 こちらも先ほどの永住外国人の地方参政権と同様に、民主党の裏マニフェストと言われます「INDEX2009」に含まれていた政策ですけれども、依然として民主党内でも意見が割れているようでございます。